他人が存在するのはただの記憶でしかない、というのはよく解んないです。
例えば、言葉を通じてコミュニケーションするのも、人間の脳の中の言語という記憶を引き出して、それぞれに意味付けをして解釈しています。
他人というのも、意味付けを行った脳の中の他人という記憶でしかありません。
過去の様々な記憶を使って、私たちは現実を意味付けして理解したつもりになっています。
記憶がなくなれば、その人は(自分の世界)に存在しないことになります。
この世界は自分で解釈したものでしかない、確実なものは自分という存在しかない。
だからこそ、いくらでも世界を創造できるのです。
現象化が早い人と遅い人の違いって、願望の実現に抵抗する観念があって、流れに乗れてないのかな
重要なのは流れがどこに流れているかということです、これが信念です。
執着してても叶う場合もあると思いますよ。
それはきっと、流れと願望が一致したんだと思います。
手放したからといって願望が叶うわけではありません。
やはり、この大きな波動に願望を一致させることだと思います。
自分の流れと具体的な願望の一致を、ぜひ試してください。
恋人がほしければ、恋人がいるときのような感情や思考でいることが、一致させることでしょうか?
ちょっと違います。
自分の向いている方向に、その恋人がいるという現実を置く感じです。
自分の向いている方向(=信念)は、確実に自分が受け取れます。
そこに恋人を置いてしまえば、あとは全自動で恋人ができる現実を、嫌でも受け取るしかありません。
これが一致です。
純粋な意図とは、自分が受け取る未来に願望を置いておくことではないかと思っています。
本当の願望をあぶり出したとして、あぶり出したものを先に置いておくという感じでしょうか。
信念、つまり、自分が向いている方向は、しっかりとあぶり出してください。
次に細かい願望を探ってでてきた本当の願望(=欲求)を知ることができたら、その信念の向かう先と、細かい願望の向かう方向が、一致しているかを確認してください。
あぶり出すというのは、大きな流れと方向を合わせるための確認だけです。
反発するような観念がついている場合は、流れと方向が合ってないので調整します。
調整はその願望についている観念を知るだけで結構です
。
私はリラックスを楽しみたいという方向を見ていたけど、この細かい願望は、それを叶えるためには忙しくなるだろうという観念がついているようだな、これじゃあ叶わない(受け取れない)なあ、じゃあその観念に気付いたから、私はそれを叶える、そうするとリラックスできると設定しよう、みたいな感じです。
望みは望みのままです。
受け取る準備として、あなたの根底にある欲求を探るのです。
じゃあ今のだらしない自分のまま叶えていいのか、ウキウキしてきた
そうそう、一致して受け取れるのが分かると、とってもワクワクするでしょ?
それでいいんです、今のあなたでいいの、今の向いている方向を、なにも変えなくてもいいのです。
信念を知るということなんだけど、これは、今の現状を願望が叶ったという視点で探してください。
常に望みは叶ってるという視点で、現実を見るのです。
例えば、恋人がいないという現実なら,私は、恋人ができるのを信じていなかった、そして恐れていたから、それが裏目にでて現実化してしまった、とネガティブに考えるのではなく、自分は一人になって少し落ち着きたかった、仕事に集中したかったと考えて、そしてそれが現実になったんだ、という感じに、ポジティブに思い返してください。
望んだことはすべて叶ってるということに気付いてください。
無理にポジティブに捉え直す必要はないですよ。
ただそんなふうに思ったことはないかと、一度振り返ってみてください。
これが自分が向いている方向100%受け取れる願望=信念です。
落ち着きたい、集中したいなどのキーワードが出てきましたので、その人の向いている方向、大きな流れは、安心したいでしょうか。
そして恋人が欲しいという、具体的で細かい願望に移ります。
この恋人と安心できるというのが、一致していればいいのです。
この人は安心したいという方向を向いているので、恋人についている安心したいと一致しない、反発する観念を外します。
例えば、恋人がいると落ち着かないとか、恋人がいると仕事に集中できないなどの観念です。
自分が思い込んでしまっている観念に、気付くだけで十分です。
あとは自然と、その人の向いている方向に恋人がいるという現実がやってきます。
私は、芸能界の仕事をしている人との恋愛成就を願っています。
芸能界で仕事をしている人とうまくいきたいとありますが,あなたの本当の望みはなんでしょうか。
あくまで推測で、大変失礼を承知で言いますが、有名な人と付き合って、あなたも有名になりたい、友達に自慢したい、認められたいということかもしれません。
それは承認欲求です。
または、そういう人とお付き合いすることで、なんらかの刺激を求めているのかもしれません。
その人を通じて、自分は何を求めているのかを知ってください。
それを知るために、彼に対する感情を手放すのです。
感情を手放していくと、欲求が顔を出していきます。
そして自分の向いている方向、流れ、大きな波動、つまり信念を知ってください。
後は、願望と自分の向いてる方向を一致させれば,なぜだか分からないけど、うまくいっちゃいます。
彼への思いを手放すのは、自分の本当の欲求を知るためです。
そして願望の観念を知って、一致させるために、願望について手放してみてください。
願望を直接叶えるというよりも、気付きを得るために手放す感じです。
セドナを実践していたつもりですが、日常生活の中で期待や現実の奴隷に舞い戻ってしまいます。
まず,自分がいる世界を知ってください。
すべてが自分で、自分一人しか存在しないと、知ってください。
他人も現実も自分が選択したものだと、知ってください。
あなたの見てる現実の奴隷というのは、完全にエゴです。
それは貴方の、ほんの一部でしかありません。
すべての条件や観念を手放して、願望の重要性を下げると言う方向性になるのでしょうか?
全く違います。
願望の重要度はそのままで結構です。
条件を外すのは、純化するためです。
あなたが受け取れるようにするためです。
若い女の子が欲しい、高級車が欲しいっていうのはエゴですか
その願望は別にエゴではないです、願望は願望ですよ。
ただ,自分の経験から、すぐに叶う願望と叶わない願望があるのに気付いた。
そしてなぜ、そういった違いがあるのか考えてみたところ、叶わない願望は、欲しい物を自分が受け取ろうとしていなかったことに気付いたのです。
なぜ自分が受け取れないのかを考えてみると、自分が向いている方向に、その物がなかった。
そして本当は不要だった。
どうでもいいものだった、だから叶わなかったと分かりました。
そこからリリースして、不要な観念を手放して、自分が向いている方向に一致させればいいと思ったんです。
あなたは今,若い女の子を受け取れますか、高級車を受け取れますか?
あなたは、欲しい物を実は受け取ろうとしていなかった、そこに気付くことです。
こういった気づきを積み重ねていけば、きっと悟れるでしょう。
そこは達人の立つ場所です。
世界の中心が自分であり、あらゆる願望を叶えることができて、常に幸せの絶頂と、大きな安心感が感じられます。
あなたが気付けたように、気付きは自分の中にあるのです。
本当に欲しいもの、求めている物を、色々探ってみてください。
そして立場にたって、それを選択するだけで叶うということを知ると、言葉が鍵になって、即座に欲求を手放すことができます。
それから私は、いつまでも平安を楽しめるようになりました。
それにいたるプロセスは、人それぞれです。
自分の中を探るのは、登山に似ているのかもしれません。
しかし登れば、いずれ頂上に立てるのです。
願望が叶わない、昔から何も変わっていない、それでもただ自分を許してください、認めてください。
すべてが自分で、自分しかいない世界で、許すことができるのは自分だけです。
あなたの今の現実を、願望が叶ったというスタンスで見てください。
信念と願望を一致させると、自分が向いている方向に願望があるのを感じられるので、ものすごくワクワク、ウキウキします。
さて願望が叶いまくる人ってのは、自分がよく分かってる人、そして、自分の必要なものが分かってる人だと思います。
そして人間は、本来とてもポジティブなので、今の現状をポジティブに捉えると、自分がどこを向いているのかが分かります。
明るい人は自分の向いている方向をつかみやすいのです。
だからそういう人が、結構すんなり、願望を叶えちゃったりするんでしょうね。
自分にふさわしくない願望は叶わない、叶いにくいということも、信念と願望の一致で、説明がつくんじゃないでしょうか。
ポジティブになると願望が叶いやすくなるというわけじゃなくて、どんなにふさわしくない願望も、不要な物と分かっても、一致さえすれば叶いますよってことです。
アファしたり、瞑想したりもいいけど、こういった欲しい物の調整が鍵だと思います。
私の場合、時間に余裕のある生活が欲しいと願ったからその生活が手に入りました。
それがあなたが受け取った物です、受け取れる物です。
例えば、お金が欲しいと願っても、その背景にあるのは、お金を得て安心できる・ゆとりのある生活で、そのために、お金が欲しいというように、経済的な余裕や、望む状況というのは、リラックスできる条件なのです。
この場合、リラックスが、自分の向いている方向で、そのためのお金を得るというのが、具体的な条件、小さい願望です。
そして、この小さい願望には、観念がついています。
お金を得るのは忙しくなる、お金を得るためにはリラックスを犠牲にしなければいけないという、この観念に気付いてください。
小さい願望に自分が向いている方向のリラックスと反発している観念がある場合、それは向いている方向に存在できません、はじかれてしまうのです。
その結果、受け取れません。
なので、波動を合わせるというのは、向いている方向と反発している観念を外すということです。
潜在意識を使いこなす達人が集うスレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9650/1249325024/
503 名前:447 投稿日:2010/12/03(金) 21:26:44 ID:umxUq0sE0