子供の頃、「サンタさんは絶対に来る」と信じていたのに、なぜサンタさんは来なかったんでしょうか。
潜在意識を「無意識で信じていれば、なんらかの形で来るはずですよね。
子供は純粋だし、念の力は強いと思うけど、それでも来なかったんです。
あの頃なら100%信じ切っていたし、純粋な願いだから、パワーも強いはずなのに、どうしてなのでしょうか。
それはやはり」、「空を飛ぶこと」と同じで、今いる次元のルールではそうなっていて、彼らの魂がそれに同意してるから、確信したとしても、サンタクロースは現れることはない。
子供はルールを超越して、この次元にサンタクロースを創造できるほど「覚醒していない。
仮に、ある子供がルールを超越するほど覚醒して、今年の12月24日にサンタが現れることを確信したとしよう。
そうすれば、12月24日に、サンタが実際にそりに乗って、空を飛んでやってくる。
まぼろしではなく、物質的な姿で現れて、その姿を皆が目撃して、テレビで放送されて大騒ぎになる。
しかし、そのことに同意していないあなたは、そこに立ち会うことはできない。
今年の12月24日にサンタが来るバージョンの地球と、今年の12月24日にサンタがこないバージョンの地球は同時に存在していて、同意した子供だけがそちらの世界に移動するからだ。
移動したといっても、本人は移動したことに気づいていない。
今住んでいる地球に突然サンタが現れただけに感じるだろう。
あなたがそちらの次元に移動しようがしまいが、サンタが現れることに同意した我々はそちらの世界で暮らしている。
それは、2人のあなたが別の次元に同時に存在しているということだ。
移動した子供もこちらの世界から消えたわけでなく、こちらの世界でもサンタを信じない子供として今までと同じように暮らしている。
両方の世界は平行して同時に存在していて、子供や我々もそれぞれの世界に同時に存在している。
同様に無限のパターンの地球があって、無限のパターンのあなたが存在しているんだ。
これがいわゆる「パラレルワールド」ということだ。
つまり、「UFOを見た人」というのは、「その人にしか見えないけれど、物質的な姿で見えた」というわけでしょうか。
それとは違う。
サンタが現れることに皆が同意している世界と、同意していない世界、つまり、「今我々がいる世界」は同時に存在していて、子供が「サンタが現れることに同意した場合、今いる世界にサンタが現れるのではなく、子供だけが、サンタが現れる方の世界に移動する」ということだ。
こちらの世界にいる我々が、子供がいった世界と同じ世界に行って、同じ経験をするためには「サンタが現れること」に「同意しないといけない。
あなたが同意しようがしまいが、あちらの世界には、同意しているあなたが暮らしているだろう。
もし今」、あなたが今年の12月24日にサンタが現れることに同意したとしよう。
そして、12月24日にサンタが現れる。
そうすると、今いる世界に突然サンタが現れるように感じるよね。
でも、実はそうではなくて、同意したあなただけが、次元を移動しているんだよ。
そちらの世界では、そのことに同意した人類、「あなたの家族や友達」がいて、皆がサンタを目撃することになる。
「サンタが現れるか現れないか」の違いしかないので、本人は「移動したことには気づかない。
それと同時に、元々いた「サンタが現れない世界も存在していて、「同意してないあなた」と「同意していない皆」が暮らして同じ世界を経験しているんだよ。
無数に存在している世界、無限のパターンのあなたの「どこに焦点をあわせるか」によって、経験する現実が違ってくる。
それはおかしくないでしょうか。
「サンタが現れる」ということに同意できていないから、私たちは今」ここにいるんですよね。
それなら、未開地の人だって、まだ飛行機を見たこともないだろうし、「飛行機がある」ということには、「同意できないはずではないでしょうか。
彼らは、文明が発達している地球の「未開拓の地に住むことに同意して、ここに来ているんだよ。
表面上ではなくて、魂のレベルで同意してないことは「経験できないんだよ。
サンタは、私たちが見られないだけで、同じこの世界でも「見られる人がいるかも知れないですよね。
だから、「無限のパターンの世界がある」と言っているんだよ。
「私たちが見られないだけで、同じこの世界でも見られる人がいる」、そういう世界も当然あるんだよ。
今我々がいるこの世界が「そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
でも、我々がどちらの世界を選択してるのかはわからないし、どちらの世界を選択することもできるんだ。
「今いるこの時点」というのが「ただひとつの現実」ではないんだよ。
「些細な一点のみ違う世界」、「ひとつを除いて、他は全部違う世界」などが、無数に同時進行で並列に存在している。
他は今の自分となにひとつ違わずに、髪の色だけが赤い世界。
他は今の自分となにひとつ違わずに、髪の色が赤で、黒い髭が生えている世界。
他は今の自分となにひとつ違わずに、髪の色が赤で、赤い髭が生えている世界。
これらが今」、現在自分がいる「世界」、つまり、「自分」が選んだ世界と同時に存在している。
もちろん、「もっと別の要素がまったく違っている世界」や、サンタが見える世界もある。
「自分がいる」=「自分が選んでいる」というのは、無意識である「潜在意識」が担っているから、表層意識で自分が同意していることとは「イコールにはならない。
そこで、表層意識と潜在意識を結んで、「同意していること」、「選んでいること」、「存在していること」が出来ると、並列に存在していた今とは「別の世界」に移行する。
すると、サンタが見える世界に自分が存在することになる。
それと同時に、サンタが見られない自分がいた世界も同時に存在する。
ただ、自分が今そこにいないだけで、その世界はある。
だから、サンタが見える人と見られない人は「同じ世界ではなく、それぞれがそれぞれの世界にいるんだよ。
★潜在意識で願望実現した人います? Part9
https://life8.5ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1169911195/
983 :ななしのいるせいかつ:2007/03/20(火) 14:19:31