私は、1ヶ月前のある日、なぜかストンと納得して、「幸せを感じられるならもうなんでもいいや」と心から思い始めたあたりから現実が「ガラリと変わりました。
復縁を願っていた彼から頻繁にメールが来るようになって、彼に会えば不気味なほど優しいんです。
一緒に並んで歩いていて車が来ると肩を抱き寄せられたり、「やっぱり○○の声を聞くと安心する、癒される」なんて言われたり、顔を近づけてきたり、まるで「もう付き合ってるかのような雰囲気です。
それまでは、私からメールしてもそっけない返信だったのでびっくりしました。
そんな中、数日前に突然」、2年ほど疎遠だったはずの、昔すごく好きだった人からお誘いのメールが来ました。やりとりをするうちに、共通の趣味が写真であることが発覚して、話が盛り上がってしまい、これから色々一緒に撮りに行こうよ」なんて言われてしまいました。
なんだかその人に対して、気持ちが傾きはじめていて、少し悩んでいます。
まだ、彼から「よりを戻そう」とハッキリ言われたわけではないけれど、ひさしぶりに会った彼の「好き好きオーラ」がすごかったです。
また、昔好きだった人から突然のお誘いがあったり、潜在意識のしわざにしか思えない出来事があったので、
私の体験を報告させていただきました。
「わたしが一番幸せに浸れる場所に、潜在意識が自然と連れて行ってくれるんだ」と思って、今を楽しもうと思っています。
どのくらいの期間、潜在意識を実践していましたか?
私は、今から9ヶ月ほど前に」彼に振られて、しばらくは、恋愛本ばかりを読み漁っていました。
潜在意識を知ったのは、半年ぐらい前です。
新月の願い、イメージング、アファメーション、いろいろ試しました。
藁にもすがる思いで達人さんのブログも読んでいました。
ウキウキと過ごせる時期もあったんですが、どうしても浮き沈みが激しくて「上手くいかず、彼にメールしても素っ気ないし、現実は何も動かなかったです。
半ば投げやりになりながらも、さみしさや悲しさを抱えたままの自分を「どうにか変えたくて必死でした。
一ヶ月ほど前、どこかのまとめブログでこんな言葉を見つけたんです。
「良い・悪い」とか、「望む・望まない」を判断せずに、「何でも来やがれ」となった時が、最終形態である」。
そういう気持ちになれたら、本当に最強だと思いました。
「○○は嫌だな」とか、「○○は良いけど、○○はダメだな」というような「抵抗をつくっているのは自分です。
今までは、「何が何でも」彼とじゃなきゃ嫌だ、それ以外の幸せは無いんだ、それ以外に道はないんだ」というように必死だったんですよね。
抵抗の中で願望を叶えたいとあがいているのは、とても苦しかったです。
執着しても復縁が叶った人というのは、この抵抗がなかったのかもしれません。
何でも来やがれ」、わたしはそれを判断して一喜一憂しないぞ、彼や他人が何を言おうが、勝手にしやがれ、わたしはそんなものに揺さぶられたりしないぞ」というように、私はそう決めました。
「自分の存在自体に、全ての願望実現の要素が含まれている」ということが分かれば、あとは選択するだけです。
「意図する」とはこういうことなのではないかな」と思いました。
難しく考えていてこんがらがっていたことが、ストンと入った気がしました。
それからはとても心が軽くなり、常に強気になったというか、「どっちでもいい生活」になりました。
彼からメールが来てくれたら嬉しいけど、来てもいいし、来なくても、どっちでもいい。
行きたいライブのチケットが当たれば嬉しいけど、当たっても、はずれても、どっちでもいい。
これを続けていると、自分が本当に望んでいるものが見えるようになってきたんですよね。
彼との復縁を通して私がほしかったのは、やすらぎ、わくわく、愛されている実感、あたたかい幸せでしたが、それが「本質」だということです。
それならば、いつでも、どこでも、そうなれるんです。
なぜなら、自分自身の気持ちのことだから、今すぐに、理由はなく、いい気分になれる工夫をすればいい。
過去を思い出す時は、楽しかったことだけに、意識を集中させます。
現在においては、感謝することだけに、意識を集中させます。
未来を思う時は、ワクワクするようなことだけに、、意識を集中させます。
朝起きた後は、毎日のように、「ああ、今日はこんなにいい天気だ、彼は忙しいだろうけど、気持ちよく活き活きと過ごせますように」なんていうように考えてました。
そんな日々が続いていたら、ある日突然彼からメールが来たんです。
それは、「お互いが好きなバンドのチケットがとれたんだけど、いっしょに行こうか」っていうメールでした。
そういうわけで、久しぶりに再会したわけなんですが、彼からの好き好きオーラにびっくりでした。
彼と話をしているうちにわかったんですけど、半年前頃に、彼のそっけないメールの返事に私が落ち込んでた時期に、体を壊していたそうです。
今週末に、またいっしょにライブに行く予定です。
それから、昔好きだった人とは再来週末にデートします。
一時期は、その人がほんとうに好きで、数年前はしばらく引きずっていた相手です。
あんなに心焦がれた相手から、突然デートの誘いを受けるとは思いませんでした。
違う世界にワープしたかのように、現実が突然ガラリと変わるのを体験してみて、とても不思議な感覚ですが、世界の仕組みは万華鏡のようだと思いました。
すべては小さな丸い筒の中にあるのに、少し揺らすだけで、見える模様がガラリと変わってくるんです。
私が選ぶのは、音楽の趣味がぴったりで、人生観を共有できる彼なのか、それとも、写真という共通の趣味を楽しめる昔の好きな人なのか、悩むところですが、どちらを選んでも幸せなんだろうと思います。
その後、彼から復縁の話を持ち出されました。
「本当は転職が決まってからプロポーズしようと思ってた」ということでしたが、私が他の男のところに行ってしまうかもしれないと考えて、焦ったらしいです。
彼の言葉は、私がイメージしていた通りの言葉でした。
復縁が叶った時は、「即・オーケー」するんだろうなと思っていたのですが、なんだか冷静だったので、少し考えさせてほしいとお返事しました。
私の気持ちが、昔好きだった人のほうに、少し傾きかけているんです。
彼には、「一緒にいるとホッとするし、楽しいし、好きなものを共感できると嬉しいから、これからも変わらずに「仲良くしてほしい」なんていうような、偉そうなことを言ってしまいました。
彼に振られたのは、彼の他好きが原因でした。
そういう経緯があるので、彼も、「一度失った信用は、なかなか取り戻せないとわかってるけど、また信じてもらえるように頑張りたいし、俺の気持ちは固まっていて、変わらないから、もしも俺を選んでくれるなら、いつでも言って欲しい、重く考えすぎずに、これからも気軽に仲良くして欲しい」と言っていました。
ここまで熱い想いを告白されて、私も「やっぱり彼しかいないのかな」と思いましたが、付き合っている間は私のほうが好きで好きで、空回りばかりしていたので、ハッキリお返事するのは少し先にしようと思います。
復縁して思いきり愛されよう PART24
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599 :幸せな名無しさん:2013/01/24(木) 18:38:11 ID:0Db2SNFM0