【解説】「荷物を下ろす」ひとつの円を想像してみる。円を一周すれば、充足だらけの世界をみる。加速するまでの辛抱だ。勢いがついてしまえば、後はほうっておいても、あなたはくるっと一周してしまうのだ。

体感・気づき・方法論
達人さん
達人さん

色んな情報が「矛盾していて、わけがわからん」と感じている人に向けて、説明します。
例えば、ひとつの円を想像してみる。
あなたが円を一周すれば、あなたは充足だらけの世界をみる。
「すべてが上手くいっている」とあなたは感じる。
悩みなど一つもなく、あらゆる願望が叶っている。

そのためのルートは色々ある。
例えるならば、0度からスタートする方法もあれば、90度からスタートする方法もある。
どこからスタートするにしろ、あなたが一周するならば、あなたは全てを手に入れる。

108さんのアドバイスの性質とは、それは0度からスタートする人に対しては「15度に向かえ」といい、90度からスタートする人に対しては「まず100度に向かえ」という。

それを読んだあなたは「15度に向かえ」と「100度に向かえ」のことばを比較して、矛盾していると感じる。

例えば、ある人には「執着を手放せ」というが、別の人には「執着しててもいいんです・その自分を許して」と言っている。

360度すべてが見えているわけではない人にとっては、このふたつは明らかに矛盾していると感じるだろうが、その二つに整合性を見出す必要は全くない。

その次元においては、整合性が見出される事はないが、その二つのことばに共通して強調されている事は、「回れ」ということなのだ。
あるいは、「加速しろ」という事だ。

上手くいっていないと感じている人は、0度からスタートしても10度で引き返し、90度からスタートしても、ちょっとがんばって105度まで行ったけど、やはり引き返すというような状態だ。

加速するまでの辛抱だ。
勢いがついてしまえば、後は、ほうっておいても、あなたはくるっと一周してしまうのだ。

だから、あなたは自分が続けられそうだと思ったスタート地点からスタートして、あとはその方向で加速すればいいのだ。
その途中で「15度に向かえ」と「100度に向かえ」の矛盾を気にして、元の地点に戻ってきてはいけない。

360度すべてが見えている必要はなく、理解なしで、あなたは進める。

ゆえに、アドバイスは複数存在するのだ。
「これをやるのが正解です」という事にはならないのだ。
「15度へ行け」・「120度へ行け」・「300度を目指せ」・というアドバイスが存在するのだ。
だが、いずれにしろ、回転を加速する事が重要なのだ。

では、加速するためにはどうすればいいだろうか。
性能のいいタイヤにすべきか、あるいは性能の良いエンジンにするべきか。

そんな必要はない。

最初から、それはどんどん加速するように出来ている。
あなたが荷物を積まなければ、それは加速していくのだ。

「でも、何もしなくてもいいんでしょ・関係なく叶うんでしょ」と、あなたはいうかもしれない。

ところが、なかなかそうはならないだろう。

今のあなたがスタート地点だ。
あなたは既に、たくさんの荷物を積んだ状態だ。
スタート地点のあなたが荷物をほとんど積んでいなければ、あなたの言い分は正当化されるだろうが、あなたが上手くいっていないと感じているならば、例外なく、あなたは大量に荷物を積んだ状態なのだ。
そこからスタートする以上、あなたは荷物を降ろしていかない限りは、加速していかない。

荷物を降ろすにも色々ある。
直接荷物を降ろす方法もあれば、とにかく走らせる事で、気がついたら荷物が落ちていた」という事もある。

ある程度まで身軽になれば、あとはほうっておいても、どんどん加速する。
メソッドも不要、引き寄せの知識も一切不要だ。
そんなことを気にせずとも、あなたはどんどん荷物を落としていくだろう。

では、どうすれば加速しているかどうかわかるのか?

それは、現実を見ればわかる。
現実がよくなっている、あるいは、マシになっているならば、あなたは加速している。
あなたのメンタリティーが、たとえ現実が内面の投影だとしても「この世界はすばらしい・最高・生きててよかった」という状態ならば、相当加速している。
そのままほうっといても、いずれ一周するだろう。
逆に、「何やっても上手くいかねぇ・もう死にたい」というメンタリティーの状態ならば、あなたはスタート地点に戻っていて、動き出さない状態だ。
「まぁ人生良くも悪くもないかな」という状態なら、加速するか・引き返すかの瀬戸際にいる状態だ。

本来は、オートマチックに良くなっていくはずの現実が良くならないのは、あなたがその都度・余計な荷物を積むからだ。
荷物を積むことをやめれば、必ずオートマチックに良くなる。

いずれにしろ、加速するまでは、矛盾と感じる事などは気にしない方がいい。
整合性を見出せずに、その場所に留まるのではなく、あなたが決めたスタート地点から、先に進もうとする事が大事だ。そうすれば、理解せずとも、あなたはどんどんよくなる現実を目撃することになるだろう。

そして、最後に受け取り方の問題について説明する。
例えば、「Aしてください」とか「Aがいいですよ」というアドバイスがあったとする。
この時に、あなたが受け取るべき情報は、ただそのまま「Aがいいのか・よし、Aしようかな」ということだ。

ここで、二元論的に考えて、Aの反対であるものを、Bとしよう。

「Aしてください」とか「Aがいいですよ」というアドバイスを読んだ時に、無意識に「Bしないほうがいいんだな」「Bは駄目なんだな」というふうに、あなたが情報として受け取ってしまうと、不要な条件付けを増やしてしまう事になる。
すなわち、余計な荷物を増やしてしまう事になる。

二元論の世界においては、この受け取り方は、まったくもって正当であるかもしれないが、それはあくまでも二元論の中での話だ。
そういう受け取り方をすると、かえってあなたの中で混乱が生まれる事になるだろう。
だから、あなたが受け取るべき情報は、そのまんま、それだけを受け入れるべきなんだ。
その裏の意味を受け取ろうとしない事だ。
相対的な情報を受け取らない事だ。

108以外質疑応答【5】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/10211/1311180098/
234 名前:81 投稿日:2011/08/05(金) 00:41:01 ID:c/U4/Npg0

タイトルとURLをコピーしました