【気づき】「願いのカラーボール」時間を川に例えると、あなたは下流にいて、上流に向けて願いのボールを投げています。そのボールにはカラーがついていて、ボールを投げた瞬間に川全体がそのカラーに染まります。

体感・気づき・方法論
質問さん
質問さん

私は今までに」、メソッドとかアファとかを「全て試していたら、気がついたら6年が経過してしまいました。
何も起きないし、何も変わらないのですが、どうしてなのでしょうか。

達人さん
達人さん

実際には起きていたんですよ
願ったことに関連する「良いこと」だけを選んで、「起きた」と認識しているから、その他の出来事を「起きてない」というように認識してしまっているんです
「起きてない」というように認識した時点で、「起きた」ことまで「起きてない」結果にしてるのは「あなたです

時間は「未来から流れています
時間を川に例えると、あなたは下流にいて、上流に向けて願いのボールを投げているんですよ
そのボールには、カラーがついていて、ボールを投げた瞬間に川全体がそのカラーに染まります
瞬時に、そのカラーに染まっているんですよ

願いが届くまでに流れてくる葉っぱも、願いの色に染まっています
その葉っぱを見て、「願望とは違う」、「叶ってない」と言い切ることは、上流に真っ黒なカラーボールを投げ直して、流れてきている願望までも」見えなくしていることと同じことなんです

「願いのカラーがついた葉っぱ」というのは、あなたが願ったから、そのカラーに染まって流れてきたんです。

「願いを決めた瞬間から起こること」というのは、あなたが願ったから起きたことです
願望そのものだけを「起きたこと」と思わないでください
その他の出来事を否定していたら、叶うものも叶わなくなります

つまらない友達の愚痴も、いつもと変わらない日常も、実現のカラーになって「現象化されたものです
決めた瞬間から現象化しているし、すでに起こっているんですよ
それを疑ってしまって、真っ黒に塗り直さないでくださいね
私は、椅子に座って、目を閉じて、願望を決めて、その後に目を開けて、椅子から立ち上がったその行動から、すでに願いの現象化は始まっていると思っています

質問さん
質問さん

例えば、「なる」のメソッドを実践した人が、「目の前が変わっていなくても、なった瞬間になっている」と言っていたり、願望実現した人が、実現した時に、「叶った」というのではなく、もう既に叶っていたのに気づいた」といったようなことを言ったりしますが、私には、なぜそういう感覚になるのかまだよくわからないのですが、「願望を決めてから、すでに願いの現象化は始まっている」というように考えれば、不足感はなくなってきますね。

達人さん
達人さん

そうですね、「なる」というのも、意味合いは同じなんですよね
「即・現象化」することを信じた人は、即・なることができるし、出来事というのは、なったから、望んだから、現れているんです

でも、「即・現象化」が信じられないうちは、「なる」と言われても、現実的に考えてみると、「叶ってない」と思っているのに、「なった」とか「なっている」というように、気持ちを切り替えるのは難しいと思います
「なる」がしっくりこないうちは、「自分の願望が現象化したことばかりが、目の前で起きているんだ」と思ったほうが「分かりやすいかもしれませんね

願いを決めた瞬間から、あなたの目の前の出来事は願いが現象化されたものだけになりますから、つまらない出来事も、願望には関係がないと思うような出来事も、全てが、願いが現象化してる結果なんですね。

何も起きない、何も変わらない
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/study/9650/1489967253/
2 : 幸せな名無しさん :2017/03/20(月) 10:17:50 iv3YUGwc0

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