潜在意識メソッドの共通点は、「気分」です。
引き寄せの法則の書籍は、多数読み漁りましたが、マーフィーも、エイブラハムも、シークレットも、みんな同じことを言っています。
願望実現に必要なのは、「良い気分」なのです。
そして、全てのメソッドには、「願望について考えながら、気分をよくする」ということが共通しています。
大体の人というのは、願望が実現するかどうかで「不安」な状態ですよね?
「不安」というネガティブな気分でいれば、「不安」を引き寄せるのではないか」と、さらに不安になります。
このときに、願望について考えながら、気分をよくすることができれば、さらに、願望について、気分がよくなることを引き寄せます。
「ゾロ目の数字をよく見かける」とか、「プチ収入があった」とかの、一見すると願望には関係ないけれど、ちょっとしたラッキーが起きた経験は、引き寄せを知ったみなさんには、よくあることだと思います。
このちょっとしたラッキーは、メソッドによって、少し良い気分になったからこそ、引き寄せていることなんですね。
ラッキーが起きると、良い気分になりますよね。
何かが起きて「ラッキー」と思えることが増えたら、メソッドがうまくいっている証拠だと思ってください。
メソッドが全て、「願望に対して良い気分になること」が共通していると思って、引き寄せの本などを読んでみれば、よくわかると思います。
逆に言えば、感情に注目せずに、やり方だけに囚われていると、気分のコントロールが難しくなり、かえって叶わないことに注目して、焦ったり、不安になったり、イライラしがちです。
引き寄せの法則がうまくいかないなと感じている時は、メソッドよりも、睡眠をとるとか、おいしい食事をすることや、友達と通話して話を聞いてもらうなど、現実的に気分がよくなる方法をとるのが、実は一番効果的なのです。
でも、気分の上げ方って人によって違いますよね?
だから、色々なメソッドがあり、誰かが成功したことを真似しても、全く効果がないこともあるのです。
「自分はどうしたら気分が上がるか」というのを追求することが、引き寄せの近道です。
ハイテンションになるほどに、テンションをあげる必要はないのですが、日々の中で、少しでも心地よく、平和な気分で過ごせると、引き寄せの速度は本当に加速します。
試しに1週間くらいでいいので、願望がどうなるかは置いておいて、自分の気分の良さを追求して過ごしてみれば、ラッキーが増えていくことを実感できると思います。
「気分が良いから叶う」のではなく、願望の実現は当たり前で、叶うのが真実だと分かっているから、良い気分になるのではないでしょうか。
「叶うわけがない」と思っていても、気分がよければ叶うのです。
だから、何を考えているかよりも、気分のほうが重要です。
もちろん、「叶うのが当たり前」と本気で思い込めれば、気分がよくなるから叶います。
体験談を読むと、「諦めたのに叶った」とか、「忘れた頃に叶った」という話も多いと思います。
「諦めたのに叶った」「忘れた頃に叶った」というのと、「良い気分なら叶う」というのは、どう関係しているのですか?
願望を諦めたり、願望を忘れたりすることで、願望が実現するかどうかを、不安になって気にすることがなくなりますので、気楽に心地よく過ごせるようになるのです。
良い気分でいると、良い気分になることを引き寄せます。
最終的には、願いが叶って、良い気分になるということですね。
例え、願望を忘れたり、諦めた願いであっても、それが叶うことで、自分の気分が良くなるから、叶うのです。
いい気分でいたからといって、必ずしも叶う訳じゃないですよね。
いえ、単純にいい気分だけです、シンプルなんです。
でも、ハイテンションな気分になる必要はありません。
不安も悩みもない、平和な感じです。
信じられない人は、試しに1週間、気分だけに注目して実践してみてください。
潜在意識メソッドの共通点を見ることで核心に迫るスレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9650/1394723910/
269:2021/01/15(金) 09:50:07 ID:77yPDvus0