【方法論】【isaさんpart7】『存在しているだけで愛しているよ。無償の愛だ。』存在そのものに感謝しているんだ、笑っていても怒っていても、愛おしいよ。自分には無償の愛を送れ、だよ。

達人part
質問さん
質問さん

私は、潜在意識を3年以上前から学んで、メソッドもやりましたが恋愛だけが叶ったことがありません。

達人さん
達人さん

メソッドは、叶える為の魔法じゃないの知ってるか?
メソッドやったから叶うわけじゃない

きみはどれだけ自分を責めているんだ?
メソッドより、まず自分を許すところからはじめよう。
3年半叶っていないのだろ、叶わない事を今更怖がるな、今までのやり方で3年半叶っていないのだから。

まずその相手とどうこうは置いて、メソッドやチケットも取り合えず忘れろ。
悪態をついたり嫉妬したり、やりたい放題でも構わない、と自分に許可してみろ。
何々をしてはいけない、と規制するな。
チケットとか叶えるうんぬんは取り合えず横において、何をやっても何を考えてもいい、と自分に許してみろ。

質問さん
質問さん

今、何をしてもいいよと自分に許可してみたら、そんなわけないだろ、何やっても無駄、ってざわざわした抵抗がでてきました。

達人さん
達人さん

なにをしてもいいわけないだろと、何をしても無駄は矛盾している。
疲れてギブアップしたいのに、無理矢理立たせようとしている感じだろ。
何故何をしても言いわけないんだ?

何をしても無駄って、きみは規制をはずした事があるのか?今までのやり方が無駄だったんだろ?
農民を重い年貢で押さえ付けたら百姓一揆がおきたろ?
抑えたら反発するんだよ、もう解放してやれ。

質問さん
質問さん

私も自分の中に異性性を感じない、異性性って私の中に男心があるって事?
たまに私の中で私に恋い焦がれる何かは心にはあるけど、これが私の中の男なのかな?

達人さん
達人さん

恋焦がれているのがそうだ、責める自分もそうだ。
男女がわかりづらかったら、単純に与える側受ける側でもいいよ。
確認出来なきゃならないわけじゃないからな。

大抵は受ける側が同性だ、なぜならば同化しやすいからだ。
恋焦がれているのは異性だ、きみを褒めたり、そんな気持ちだろ、それは自信を与えてくれている。
仕事に感してもそれをするんだよ。しかし、常に、何々でもいいし、何々でなくてもいいんだ。

質問さん
質問さん

私も、自分の中に同性と異性を感じない

達人さん
達人さん

本当に一体化していたら、叶っているよ、上下関係も分離だよ。
もっと向かい合ってみろ。
男女に限らず、親子や対極の関係が分離だよ。
見つからない場合は、どちらかがきみと完全に一体化してしまい見えなくなっている。

質問さん
質問さん

女性性、男性性の話、いまいちよく分からない。

達人さん
達人さん

わからなければならないわけじゃないよ。
無理にわかろうとする必要はないよ。自分にしっくりくるやり方で良いよ。
自分を愛せばそれでいい。

質問さん
質問さん

isaさんにとって、(異性が対象の)愛とは何ですか?

達人さん
達人さん

無償の愛だろ。
存在そのものに感謝しているんだ、笑っていても怒っていても、いとおしいよ。
相手がどこで何をしていようと、変わらず愛している。

質問さん
質問さん

殴られても目の前で堂々と浮気されまくってもいとおしくいられるもの?

達人さん
達人さん

存在しているだけで愛しているよ。何々だから愛している、わけじゃない。
彼女が誰を選ぼうと、何をしようと、誰と寝ようと、関係ない。ただ、愛しているんだ。

質問さん
質問さん

私は相手に無償の愛を望んでるんだよね。
彼にたいしても無償の愛を感じる時あるよ、だって惚れてるんだもん

達人さん
達人さん

私は、相手に無償の愛を送れとは言っていないぞ。
自分には無償の愛を送れ、だよ。

自分を愛して満足してしまうと1人でも平気な自分になってしまうのが怖い、と誰かが書いていたな。
現実は内面の投影なんだろ、じゃあ今きみが現実だと思っている人、物、世界はきみの内面の投影だろ。
1人でも平気な自分になってしまうのが怖いという恐怖は、分離してしまったという勘違いから生まれている恐怖だ。
分離などしていない。
1人とは分離して個々であるということだろ、それ自体が幻想なんだよ。
愛で満たされたら、分離なんて幻想だったと分かる、だから安心したらいいよ。

しかし、結果的に独りだけど満たされているから良い、という意味ではないよ。
そう考えてしまうと益々愛で満たされる事が恐ろしくなるだろ。
それはきみにとって完璧じゃないだろう。

分離なんて幻想だったと気づき、一体である事を思い出し愛で満たされたら世界もその属性になる。
きみが1人じゃない、愛されていると思う現実が現れるんだよ、だから安心したら良いよ。

質問さん
質問さん

この人でないとダメ、という感情は本来持つ必要がないものですか。

達人さん
達人さん

その願望を持つ必要はない、というのは正解だ。
何故ならば何もきみには欠けていないのだから、何かを得る必要がないからだ。
この人じゃないとダメどころか、欲しい自体が必要ないんだよ、既にあるからだ。

でもここが難しいだろ。
それを認めると要らない、と同義語だと勘違いしているからだ。
別の領域はあるから要らない、なんだ。

大抵の人はないけど要らない、いやいる、いや、叶える為に要らないと思わねば、だろ。
あるが信じられない。
分離があまりにリアルに苦しいから、分離なんてしていない、幻想だという事を認められていないんだよ。

質問さん
質問さん

現実は内面の投影と言っても、物質界に他人は存在するし、物も在りますよね?
自分の内面に合わせて、物質界の物が配置されるって感じなのかな?

達人さん
達人さん

きみはイメージがそのまま現象化すると思っていないか?
そうじゃないよ、君がどのルールを適用していたかなんだよ。

ざっくりいえば、完璧か、分離か、願望=実現か、願望=叶えるもの、か、人生は良い事しかない、か、人生は山あり谷ありで思い通りにならない、なのかだ。
叶うんだと考えたり、叶わないと考えたりして、たいてい人は切り替える。
そのルールの下にはLOAがありこれは常に発動している。

質問さん
質問さん

今日自分に対してものすごく不甲斐ない失態をさらしてしまったことを悔いてて、自分に腹ただしかった。
強烈に猛烈にこんなとき、○○があればって渇望に渇望した。

達人さん
達人さん

分離したと勘違いしているから何かを渇望しているんだよ。
きみの大切な人が失敗をしたら、きみは激しく責めるか?
何故きみだけがきみに激しく責められなくてはならないんだ?

質問さん
質問さん

何々が叶って欲しいで、あとはのほほんと愛に浸る、叶ったつもりで過ごすことが、一番しっくりくる答えです。

達人さん
達人さん

それでも構わないが、それは叶いやすいだけで、叶ったり叶わなかったりする。
何故かというと、願望に、叶えるものだというラベルを貼りつけているからだよ。

質問さん
質問さん

何故私は罪悪感、分離感という勘違いをしなければならなかったの?
罪悪感、分離感は何のためにあるの?

達人さん
達人さん

きみは最初完璧だと知っていた、分離はなかった。
だが生まれてある時ある出来事で完璧じゃないかも‥と疑い出したんだ、それは些細な出来事かもしれない。
きみの中で今まで経験しなかった不安や恐怖が生まれ、それが現実化する。
まだ完璧だと認めていたころのストックも現象化するから、きみの認識は完璧、分離をいったりきたりになり、しまいには分離を選んだ。

もともとは完璧で愛しかなかったが、でも今はそれから分離したから欠けてしまった。
罪悪感は元の自分でないことへの罪悪感だ。
不完全な自分だという思い込み)への罪悪感だ。
不完全だから何かを得ることで完全になろうとする。
愛を外に求めることで愛を満たそうとする。

しかし分離したという勘違いから抜け出せていないから、叶ったり叶わなかったりする。
そもそもが勘違いから始まったんだよ。

質問さん
質問さん

世界のデフォルトが愛で完璧で何もする必要がないっていうのに、なんで分離があるのかな

達人さん
達人さん

分離は勘違いだけどね、オカルトな話になるけど肉体を持ったからだよ。
生まれて肉体、個体になって、自分の姿をみて、分離かもしれないと認識したのではないかと私は思っているよ。

ずっと一緒にいて急に離れると不安になるだろ、それと同じだよ。
生まれてくる前は一つで一体で、愛だったんだろう。
個は全であり、全は個だろ?

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