私は、家賃の支払いも危ういくらいのどん底の状態で、もがいて、あれこれと悩んで試行錯誤をしていました。
でも、どうにもならずに、行き詰まりかけていたので、「あぁ、もうダメだ、もういいや、今を楽しもう、なんとかなる♪」っていう、ある種の現実逃避的な感覚で、その日暮らしを楽しむようにしました。
なけなしの財産で、趣味の旅行に行って、その数週間後に数百万円をゲットしました!
こんなことが、今までに数回ありました。
その頃は、潜在意識を知らなかったです。
今振り返ってみると、ぎりぎりまで追い詰められることによって、願望を常に思い描いて、願望にものすごく集中していました。
24時間、ずーっと頭の中で、「お金が欲しい、絶対手に入れるぞ、大丈夫」・みたいな感じでした。
その後、それらの「願望」や、「意識」、「行動」、「生活」を開放して、全てを宇宙に委ねること、要するに、「すでに願望を実現した状態を体感すること」がよかったみたいです。
「何もしなくても、私はお金持ちだから、何の心配もいらないんだ、毎日楽しいし、あぁ・幸せだな♪」という「幸せ気分」で過ごしていました。
さらに、これらのことも大事です。
「無邪気に願望実現を信じること」
「夢見ること」
「ワクワクすること」
「感動すること」
「感謝すること」
「身近な幸せを感じること」
「幸せに浸ること」
「手帳や紙に、願望を書き込むこと」
そして、「旅すること、歩くこと、楽しむこと、夢中になること」です。
これらのことを意識していたところ、お金以外の願望も次々と叶いました。
私もあなたと似たような経験をしました。
お金っていうのは、労働とか、投資とか、土地とか、何かの権利とか、ギャンブルとか、
「何か理由がないと入ってこないモノ」という観念があると思いますが、その観念は今では崩壊しています。
「本当にそうなのだろうか」と思っています。
まずは、お金に対するイメージを変えることです。
お金に対する価値を、自分で決めることが重要だと思います。
世間や、身近で言われているような、お金についての観念の影響から、どれだけ抜けだせるか」というのがポイントだと思います。
「働いたらお金が入ってくる」ということが、「最も納得ができて、リアルな気がするから」という理由によって、世界中の人が働いているんだと思っています。
これは、とても強固な観念だと思います。
周囲には、そのことを疑う人なんて誰もいないのですから、私も口には出せません。
ですが、実際にはどうでしょうか。
仕事をしているときっていうのは、無意識に、仕事のコトを思考したり、行動しているのが当たり前ですよね。
そのときの意識について考えてみると、仕事をしているときに、一分一秒、「今俺は稼いでるんだ、これをしてるから、俺に金が入るんだ」なんていうことを考えていたら仕事にならないですよね。
「労働とお金」というのは、関連性はあるかもしれないけど、決して「直結ではない」ということに気づきました。
「お金は、働いても得られるし、働かなくても得られる」ということです。
「働かなくちゃいけない」とか、「絶対に働かないぞ」とかいうのは、実は同じ種類の「焦り」なんだと思います。
それぞれの人が、お金というものに対して、自分に招き入れ易いような「属性」を与えればよいのではないかと思っています。
¥ 潜在意識でお金を得る ¥第五章
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/study/9650/1337672638/l50
580 :幸せな名無しさん:2012/09/01(土) 11:10:18 ID:wxP.EtnI0