【方法論】「嬉しい気持ちに焦点を当てる」「嬉しい」っていう気持ちが沸いてくると、イメージをしながら「いいぞ、いいぞ」っていう感じになるので、自然とワクワクしてきます。

自分は、「信じる」とか、「信じない」というのは「棚上げにしています。
たとえば、「願いが叶ったら嬉しいな、「嬉しい」というのはどういう状態だろうか」というように、自分の心と対話しています。
「絶対に現実になると信じる」というよりは、「現実になったら嬉しい」という、「嬉しさ」を味わっている感じです。

上手く伝えられないですが、嬉しさを味わってる状態だと、「信じる」とか「信じない」なんていうのは、どうでもいいような気がするんです。

上手く表現できないですが、例えば、「ダイエットに成功したい」という願望だったら、
鏡に「痩せた自分」が映ったとして、それをじっくり見たとしたら、きっと嬉しくなりますよね。

「鏡に映った自分」をイメージするんじゃなくて、「嬉しい」っていう気持ちに集中するんです。
痩せた自分が「嬉しい」となったら、その次は、きっと服を選ぶのも「嬉しい」ですよね。

その服を着て出かけるのも「嬉しい」です。
「その服でショーウィンドウに映る自分」を見るのも「嬉しい」です。
「嬉しい」から、足取りも軽いはずだし、「嬉しい」からワクワクもするはずです。

というような感じで、「嬉しい」っていう気持ちに焦点をあてる感じです。
「嬉しい」っていう気持ちが沸いてくると、イメージをしながら「いいぞ、いいぞ」っていう感じになるので、自然とワクワクしてきます。

イメージングの取っ掛かりが、なかなか掴めなかったんだけど、「嬉しい」をキーワードにするとイメージングしやすいし、否定的な考えも浮かばないので「いいんじゃないかと思っています。