【恋愛】「自分の可愛さに酔いしれる」とにかく自分大好き、自己肯定感はMax、自己陶酔感もMaxでやってゆきました。自己肯定感に全力を注いでください、ナルシストになってください。

恋愛・復縁・容姿
達人さん
達人さん

私がした方法は自分のかわいさに酔いしれることでした。

いつでもどこでも「かわいい、かわいい、はあ~、なんでこんなに可愛いんだろう、最高、この顔に産んでくれて親に感謝します」などと常に唱えてみたり、「鏡という鏡は私のためにあるんだなあ」と諭してみたり、「隅から隅までかわいすぎるなあ」と うっとりと体感していました。

とにかく自分大好き、自己肯定感はMax、自己陶酔感もMaxでやってゆきました。

音楽をきけば、この曲は私の人生のドラマのバックミュージックだ、とかノリノリで自分が主役になったつもりできいていました。

するとなんだか、「あれ?なんで今私もてないの、もっとちやほやされていいじゃん」って、自然と思えてきます。

そして「いい感じにナルシスト」になってきたら、さらにレベルを上げていきました。

「今月は名刺たったの17枚しかもらわなかったなー、告白されたのも8人だけだー」とか言ってみたり、今月の雑誌の表紙はこの人かあ、私が表紙になったら、数億倍は売れる、などと思っていました

そしたら本当に、今では別格、高嶺の花扱いです。

女子大なのに、通りすがりに一目ぼれされ、スカウトやナンパはしょっちゅうで、バイト先でも男性陣に自分だけ名前呼びや ちゃん付けやら、店長も私には甘いです。
小柄なのもあって「マスコットちゃん」とか言われたりしました。
それとお客さんにも名刺を渡されます

どこに行ってもかわいい扱いされますが、それで当然、それが自然、と思えていますね。

普通に考えれば面白い状態ですね。

でも私が創造した世界なので今はこれが普通の状態です。

質問さん
質問さん

すごいですね、元々の外見は普通だったんですか?

達人さん
達人さん

全然すごくないですよ、あなたにも絶対できます♪
昔は生まれたときは普通くらいだったと思います。
ただ親が超かわいい超かわいいと言って育ててくれたおかげで、思い込みで 幼少期にスカウトに何度か合ったり、ハーフみたいだと言われました。

でも元々の顔なんて ほんっとに関係ないんです
顔は気持ちで変わります、本当です。
顔つきとかじゃなく顔自体が変わります。

私は高校時代まで普通よりちょっと可愛いくらいの「中の上から上の下」の扱いを受けてきました。
高校が楽しすぎて、すごく居心地がよく、先生たちが見守ってくださり、自分に合った環境だったのでのびのびと自分の力をのばすことが出来、可愛いんだと自然に思えていましたし、実際そのような環境でした。

「童顔で可愛いー」などとほめてもらえましたし、彼氏も一番先にできたりして、それなりに実力を発揮できる環境だったので、自然と自信が付き、重要な役割を「先生から預かったり、ひそかな憧れ的な存在だったと自負できます。
そのころにとった証明写真は自分で言うのもなんですが、小動物みたいでめちゃくちゃ可愛いです。
男友達にも証明写真でこのレベルはやばいな、童顔すぎ、と言われていました。

ところが大学に入ったら自体は一変するのです。

私の高校は小規模だったためか、比較的おっとりした子が多く、人見知りだった私でも、
穏やかに過ごせていました。
先生たちも見守ってくれたためか、日々アットホームにあたたかく過ごすことができていたのです。

私は女子短期大学に来て、まず人見知りだったせいか、圧倒されてしまいました…。
キャピキャピとした可愛い子が多く、単位はぎっしり詰まっていて、初めての飲食店のバイトでは失敗ばかりで、多大なるストレスが溜まり、毎日じんましんがでたりしました。
いきなり広い社会へ出たことへの不安感や心細さでいっぱいでした。
相当溜まっていたと思います。
しかも家族や友達に相談しないことでますますストレスはたまりました。
やっとできた、穏やかな仲の良い友だちにも最初はいつも気を使っていました。

そして当時付き合っていた彼氏は何というか、体目的のような最低の野郎でした。
情が湧いてしまったのか、なぜか私は離れられず、その男は「女は顔がすべて」みたいな考えをもってて結局別れたのですが、そのこともあり、ずーっと、「容姿なんかで判断する奴は嫌い」と思って、自分の容姿自体を磨くことすらにも嫌気がさしてきたのです。

私はだんだん「生きていくことすら」嫌になり、どんどんネガってゆきました。
「男はどうせ顔しか見てない」、という意識も悲しく自分のなかでは認識されていました。
「私は全然ダメ」という認識でした。

広い大学で自分だけ取り残されたような気持ちになりました。
普通に過ごしていたつもりなのに、友達には「顔色悪いよ・大丈夫?」と言われたり、高校時代にとった、可愛い証明写真の面影はまったくない」と友達にも言われました。

落ち込んでいた私を慰めてくれ、守ってくれたのは音楽でした。
当時はずーっと、レミオロメンをきいて、生きていくのが精いっぱいでした。
毎日泣いてたなー、今思うと、完全にメンヘラで鬱でした。

先生の前で相談して、大泣きしてしまったりしたけど、話を聞いていくうちに、どうにか気持ちが納まってきました。
そして授業などをこなしてゆくうちに、少しずつ、話せない子とも話せるようになり、自信を取り戻しました。

そして就活もあるし、再び頑張ろうと思ったのです

最初から完全復活は出来なかったため、私はまず、出来ることをしていこうと思いました。

完全に自分を責める気持ちが本当に強かったので、多分完全に心の病になってしまったと薄々感じていたので、趣味や、家でののんびりタイムで、自分の心の居場所を確保したり、自分をリラックスさせてあげることから始めました。

自分に、繰り返し、大丈夫だよーと言い聞かせたり、引き寄せというよりも、心をほぐすことを最初はやっていました。
心をほぐすことについては、上原愛加さんの本を参考にしました

好きな習い事も始めたので希望も見えてきました。
そうして、ようやく暗い気持ちがまとわりつかず、客観的になれたのですが、そのころには高校時代の可愛さは失っていました。
ですがどうしても私は可愛くなりたかったのです。
今心が苦しみに耐えて成長したからこそ、可愛くなりたいんだと心から思いました。
「女は顔だけ」、そういった元彼氏にそれ以上の女になって見せる、と思って、本当に可愛くなりたいと思いました

そもそもこうなった原因はなんだろうと、引き寄せのことを知っていたので、それを考えました。
何かおかしいと思っていても、それも自分が全部引き寄せているのですから、こうなった原因は、自分を責める考え方をしたり、苦手分野に身を置いたからだし、容姿を磨くことに罪の意識を感じたからだとわかりました。
まさに、マイナスにマイナスの連鎖を重ねていたのです。

それがわかったらまた大丈夫なんです。
根本の原因から変えていけばいい。

まず、自分に自信をつける言葉をかけてあげたり、紙に書いて、並べてみました。
落ち着いて仕事ができるような、自分の居心地のいい就職先をみつける努力をすることや、納得するまで、自分に可愛いと言い聞かせるなど、これらのことをしました。

特に、可愛いと思い込むのは、マイナスな思考を出しまくった後だったので、最初はものすごく抵抗ありました。

でもそれでも結局自分が思ったこと、信じたことが真実で、現実なんて全部あってないものだと思っていいです。

自信たっぷりに思っちゃっていいです。
だって、自分の引き寄せるための磁石は根本的に自分なんですから。

他人にどう思われようが、自分が「スカウトされまくって困るー」と思えばそうなります。
「ああ、なんて可愛いんだろう、自分の顔が世界で一番かわいい」と思えば、そうなるんです。
結局は自分の敵は、自分自身の観念なんですよね、自分で自分にブレーキをかけちゃっているんです。

だから本当の自分はすっごくかわいいんだ、自分のことを骨の髄まで愛してるよ、この顔に産んでくれてありがとう、と、バシバシ思ってください。
一回や二回じゃないです、今まで自分の自尊心を痛めつけた、責めてしまった数億倍は取り戻す勢いでやりました。

自己肯定感に全力を注いでください、ナルシストになってください。

焦点を当てるのはこの部分なんです。

そしたら、宇宙は必ずかえしてくれますよ♪

すごい浮き沈みの人生ですが、逆転ホームランを打った気持ちです。
でも、まだまだ様々なことを引き寄せたいと思っているんで頑張ります。

今は好きなバンドのサポートメンバーを目指してピアノの練習をしています。
絶対に、なってみせます。
むしろ、この大きな夢が出来たので、顔のこととか、執着が本当に薄くなり、希望が持てたし、何もかも頑張れているように思います。

まわりに流されずに自分の現実を思い続けるために、深く、心から安定してかわいいんだとおもえるまでアファをして、水谷友紀子先生の本を繰り返し読んでいました。
水谷先生の本が、「引き寄せ盆」の中では一番シンプルで実用的に思いました。

自分が一番の引き寄せ磁石なので、わくわくすること、わくわくする物に焦点をあてることが大切なんだと思っていました。
それ以外のものは、見ないでオッケーです。

「みなさんにはもっと」自分の可愛さに気付いてほしいと、可愛さを自覚してほしい、ご自分を好きになってほしいと心からお祈りします

なりたい顔になろう15
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/study/9650/1405057403/
262 : ののこ :2014/09/02(火) 16:06:26 vYnIHLRc0

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