【金銭】「神様の奇跡が起こる」朝から晩までずっと唱え続けて、２～３週間後のことです。宝くじ売り場でひらめいて、ロト６を購入して、１億円を当てました。成果を出してる人は、実践量が半端じゃないなと思う。

一億円を当てた人はどうか分からないけど、何もしなくても大金に恵まれてる人や、簡単にうまく行く人は、元々潜在意識が大金を引き寄せる能力を発揮している「体質」みたいなものだと思う。

我々大多数の人というのは、せいぜいサラリーマンの給料レベルしか、潜在意識がお金の能力を発揮してないから、強い思いを持続させつつ、アファなどを徹底的に実践して、能力を発揮してもらうしかないと思う。

自分がどれくらいのレベルなのかは、今得ているお金、今まで得てきたお金が目安になると思う。
そこから１０倍、１００倍を目指したいなら、革命を起こさなければならないわけだから、ほとんどの人が実践が足りないよね。

大金を引き寄せた話をネットで見つけたので、紹介します。

あるところに、失業中で住むところも無かった人がいました。
その人は、「口癖で言っていることが実現する」ということを、本を読んで知りました。

そこで、朝から晩まで、『神様の奇跡が起こる』という言葉を唱え続けたのです。

朝から晩までずっと唱え続けて、２～３週間後のことです。
明け方、なんの数字か分からないけれども、「ポツポツ」と数字が浮かびました。
町を歩いているときに、宝くじ売り場でひらめいて、ロト６を購入して、１億円を当てました。

すごいのは、そのあとです。

この人は、その後もずっと、『神様の奇跡が起こる』と唱え続けて、なんと再び、宝くじで１億円を当てたのです。

成果を出してる人は、やっぱり実践量が半端じゃないなと思う。

この人は、失業していたということもあって、おそらく彼の中では、「神様の奇跡が起こる」というのが、「なぜか知らないけど、大金が入ってくる」というように、翻訳されていたのだと思う。
もし病気の人が唱えたら、「奇跡的に病気が治る」という形で現れていたのかもしれません。

「神様が必ず叶えてくれる」という信念と、金額の上限や、入手経路の制限などのブロックがなかったから、叶ったのではないでしょうか。

例えば「1000万円を得たい」と思っている場合、お金そのものや、1000万円という数字だけで、情熱やモチベーションが続くのなら、掘り下げていく必要はなくて、1000万円という言葉で、アファや断言法などをやればいいと思う。

そうでなければ、願いを掘り下げていくことで、「家や車が欲しい」とか、「世界中の都市をゆっくり旅したい」とか、「何でも手に入る状態がほしい」とか、「完全な自由がほしい」とか、「働きたくない」とか、「お金のことを心配しなくて済む安心感がほしい」などの思いが、必ず出てくると思うよ。
この場合は、自分が本当に欲しい物や、その状態を目標にする方がいいと思う。

その場合、直接欲しい物や、その状態が引き寄せられてくる場合もあるから、必ずお金が引き寄せられてくるとは限らないけど、本当に欲しいものが手に入るのだから、それで問題はないよね。

お金が欲しいのであれば、「家や自由が欲しいから、大金を手に入れるんだ」っていうように考えて、それをモチベーションにするのもいいと思う。
自分の場合は、このやり方でうまくいきました。

このやり方は、「自由を手にするには大金を得るしかない」っていう「制限」の観念を、逆に利用するわけです。
それだと、「大金を得ないと、自由が得られないのではないだろうか」と思うかもしれないけど、大金が入ってきて、「お金がある状態が当たり前」っていう観念になってから、その観念をゆっくり外していけばいいと思います。