【気づき】「人の実体は、今にしか存在出来ない」貴方の隣にいる、家族や友人と同じ世界や現実をみていると思っても、それは幻であり、1人1人、別の世界に居ます。それが「並行世界」です。

私は、過去を変えたというか、タイムリープを経験しました。
自分は引き寄せを会得するために、瞑想と、自愛と、アファをしたことにより、副産物として、タイムリープ出来るようになりました。

自分の時間は、永遠の「今」しかありません。
なぜなら、人の実体は、今にしか存在出来ないからです。

貴方の隣にいる、家族や友人と同じ世界や現実をみていると思っても、それは幻であり、1人1人、別の世界に居ます。
それが「並行世界」です。

私はタイムリープをして、その事に気が付きました。
タイムリープは、「今」の記憶を持ちつつ、過去に戻って、過去の自分の身体になる」というのではありません。
過去の記憶、或いは、記憶と妄想による世界を作って、0～1秒先の「今」に、自然に移動しているから、移動する前の記憶を持ちつつ、過去の自分の身体になっているのです。
これがパラレルワールドです。

縦軸、つまり、時間軸ではなく、人の軸が沢山ある、平行世界があるとします。
自分が過去の世界を「今」に作ると、隣や、他の縦軸の1mm先と、自分の軸の1mm先の世界の時代が、全く違うという事です。

隣や、他の縦軸に存在する自分は、自分の軸と同じ1mm先であっても、本体の自分が存在している時代が違うので、自分で自分を観測出来ないことから、自分が存在していない世界が作られているでしょう。
自分が途中から失踪したとかではなくて、100%完全完璧な神隠しということになります。

つまり、自分が産まれた事実も、存在した痕跡も無くなっているという事ですから、家族や友人には、そもそも自分に対しての記憶すら無いのです。
そう言われると、悲しい感情がわいてくるでしょうか。

引き寄せでは、「自分・イコール・他人」とか、「他人は自分が作っている」とよく語られていますが、「自分が観測するから他人が存在する」と考えれば、それは事実と言わざるをえません。
なぜなら、事実として、自分の理想通りの人が現れるし、作れるのですから。
観測されなければ、自分はおろか、他人さえも存在しませんが、観測をすれば、理想的な人が現れるのです。

そして、記憶がある限り、０～1秒先の「今」を、何度も繰り返し、体験が出来るという事です。

また、過去の世界の記憶があるので、過去の世界を作る前の世界に、戻ることも出来ますが、戻る必要もないと思います。

とりあえず、過去の記憶があれば、過去の世界に戻れますし、過去の世界を作れます。

そして、新しく作った過去の世界にもまた、自分以外の人の縦軸である「並行世界」が、新たに作られます。
私の経験上、それ以外には考えられません。

また、「未来の記憶」というのはありませんので、私は未来に行ったことはありません。
未来の世界に行けるとしたら、妄想の未来の世界を作って、そこに移動するという事になるでしょうね。
記憶と妄想による過去の世界には、何度も繰り返し、時代を変えて行きますが、妄想のみの未来というのは、不安定なものを感じますので、怖くて行く気にはなりません。