【復縁】「自分の中から現象が始まる」本当の私達は、「これがいい、こうしたい、こうなりたい」と思った瞬間に、もうそれらが、「叶っている世界」にいます。本当は、私達の中から現象が始まるんです。

私は以前」、彼とお別れをした直後に、混乱状態になりながらも、「復縁するのは決まっているんだ」と信じていたのですが、さっき、無事に彼と復縁できました。

不安に押し潰されても、心が拗ねても、泣いても、引き寄せしなくても、願いは叶いました。
「こうしなくちゃいけない」っていう事はなくて、「こういうことなんだなぁ」っていうことを知ればよかったんです。

皆様も、絶対に願いは叶うから、それを知っていて下さいね。

実は私は、面倒くさがりなうえに、飽き性なので、「心を快にして引き寄せる」というのは、続きませんでした。
「不安になったら、現実に投影される」とか、そんなこと言われても不安になるし、無理だしなあ」・という状態でした。

たとえば、「現実は無視して、想像の彼とラブラブ生活を送る」っていうことが、潜在意識では言われたりしてますよね。
私も、これと似たような事をしていました。

私は、達人さんのまとめも読んでいました。
そこに書かれていたのが、「意図をした瞬間に、もう投影されている」ということです。
例えば、意図をしてテレビをつけたら、「意図とは関係のない芸能人」が出ていたら、これも「投影」なんです。
エゴは、意図とは関係ないことだと感じるかもしれないけど、別の領域では、ちゃんと繋がってるんです。
というか、それが「現象化」なんです。

私も、「彼と相思相愛で幸せ」というのを意図して、次の瞬間から起こる現象全てを、「彼と相思相愛になった証拠」だとしてとらえました。
つまり、意図をしてから、牛乳をこぼしたり、その日の天気が曇りだったり、職場の同僚が髪を切ってきたりなど、起こること全てが、「彼と相思相愛になった証拠」なんだということに気づきました。
エゴでは、全くわからなくても当たり前です。
エゴは、現実ありきの怖がりなんです。
でも、本当の私達は、現実や常識や記憶などには囚われずに、「なんでもあり」の奇跡の存在ですので、意図した瞬間に投影するのも可能です。
「関係ない」と感じるような現象でも、真実では、叶っているんですよね。

それに気づいたら、エゴに振り回されず、とても心地良くて安心できました。

「もう叶っている」というのを前提に、世界を見て下さい。
それを「今」、してください。

「牛乳をこぼしたり、同僚が髪を切ってきたり、晩御飯がチャーハンだったり」というのは、「彼と相思相愛」になった証拠なんです。
「違うよ、そんなの全く関係ないよ」と思うのは、エゴです。
本当の私達は「意図したら、即・現象化」です。
「そんなわけないじゃん、ポカーン」となってもいいんです。
ポカーンとしても、「意図したら、即・現象化」です。

エゴがわからなくても、本当の私達は、余裕で「即・現象化してくれています。

私は、三ヶ月前に彼にこっぴどくフラれました。
私は彼が大好きで、また一緒にいたいと思いました。

ここで、「復縁するには難しそうだな、こうしなきゃ復縁できないな、可能性はこれくらいだよね、絶対復縁したいのにな、どうしたらいいのかな、こうしたらいいのかな」というように考えているのが、エゴです。
エゴは、今まで経験した事からの情報、人から聞いた事、テレビで見た事などから分析して、考えて、あれこれと悩んでいるんです。

だけど、本当の私達は、エゴではありません。
本当の私達は、「なんでも余裕で叶える事の出来る」というか、「全てが不足なくある状態」なんです。

本当の私達は、例えば、「卵を落としたら割れる」、「青信号で道を渡る」、「ひどい事を言われたからきっと嫌われている」、「連絡を取らないと忘れられる」などの、当たり前の常識というのが、全く通用しません。

なので、「彼と相思相愛」の現象化として思いつく事も、関係ないです。
「まずは彼から連絡がきて、彼が会いに来てくれて、「また付き合おう」と言ってもらえて、彼とたくさん会えて」という、これらの現象と、「彼と相思相愛」というのは、一見すんなりつながるように見えるのですが、つなげているのは、何の力もない「エゴ」なんです。

本当の私達は、「これがいい、こうしたい、こうなりたい」と思った瞬間に、もうそれらが、「叶っている世界」にいます。

「でも、彼から連絡は来てないし、告白してもらってないしな」と感じると思いますが、そう思っているのは、何の力もないエゴです。

「連絡が来てないから叶ってない」、「告白してもらってないから叶ってない」というのは、「エゴの嘘」なんです。

その嘘に気付いて、「叶ってる世界」にいると、現象化は後からちゃんとついて来ます。

現象からの判断は、エゴです。
本当は、私達の中から現象が始まるんです。

この世界の、「こうだから、こうなるんだ」と思うことを、疑ってみてください。
そしたら、「この世界を形作ってたのは自分なんだ」っていうことが、わかるかもしれません。