達人さんは口を揃えて、「なる」は「なる」だと、仰りますよね。
でも私は、なれなくて、「なるは、選ばれしものにしか出来ない技ですか!」って思っていました。
私は、現実の下僕として、現実にどっぷりハマっていましたが、本当に、「なる」は「なる」なんだなあと言うことが、やっと分かり始めてきました。
私はある日、「なる」前に、「とにかくゼロになってみよう」と、ふと思いました。
そこからホントにどんどん変わり始めました。
例えば「可愛くなる」という場合ですが、ゼロになってない状態で、「なる」をしたところで、実際には難しいわけです。
なぜなら、可愛くなれない理由を、すぐに色々と探し始めますからね。
そこで、ゼロになります。
自分のプロフィールも、世間の常識も、過去の記憶も、ゼロになると、今まで培ってきた自分というものが、無い状態になりますね
そうすれば、「可愛い私」に、すぐになれますよね。
だって真っ白ですから、なれない理由なんて、何もないんですよね
そして、日々の生活の中で、真っ白の状態に度々戻ってから、「私は可愛いんだった」と、また確認をする訳です。
こんな感じでやり始めてから、色々な達人さんが言っていたことが、ストンと腑に落ちたんですね。
真っ白の状態なら、なんにでもなれる。
これはすなわち、「既にある」というものですよね
真っ白の状態が、最強な訳ですよね。
「過去も、現実も、観念も、常識も、統計も、関係ないです」というアファも、真っ白の状態です。
真っ白の状態だから、鏡を見たときに「ブスな自分であっても、私は笑えることができたんです。
常に真っ白でいられたら、仙人とか聖人とかになれるんだろうな」と思いました。
でも、仙人とか聖人とかになりたい訳じゃないなら、24時間絶えず真っ白でいる必要もなくて、なった事を取り下げそうになる度に、真っ白である事を思い出すぐらいでもいいのかな」と私は思っています。
ちなみに、最近私は、いちいち細かく「なる」ことをやめて、「全部上手くいっちゃう、幸せな人」になってます。
だって、ゼロになってない状態での願い事って、なんかちいさいじゃないですか、だから、全部おまかせってわけです。
達人さんが「願う事がなくなる」ってよく言いますけど、「あぁ、これがそうなのかな」とも思いました
もちろん、なりたい自分が細かくある人は、それになればいいと思います。
「なる」は究極ですが、どうしても曖昧で、苦手だっていう人は、199式とか、ブレインダンプとか、断言法とかの、体育会系メソッドを「とことんやるのもいいですよ
頭の中に、松岡修造が居るくらいの勢いで、「余計なことを考える暇もないぐらいにやる」っていう感じですね。
私もこのやり方で、結果を出した事もあります
何年も潜在意識を勉強してもわからなくて、何度も「諦めては戻る」ということを繰り返していた、劣等生の私でも、少しは前進出来たので、あなたなら、もっともっと前進出来ますよ。
【701式他】『なる』について語ろう!9
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/study/9650/1446432942/
484 : 570と書いてイウォークと読む :2015/12/16(水) 23:40:43 snoIkK.k0