【方法論】【詭弁さんpart22】「つまらないと思っても未来や過去に逃げずに、もっと深く味わうんだ。」つまらないと感じるそこに、本当の幸せは転がってる。今という瞬間から離れずに生きるよう心がけるんだ。

達人part
質問さん
質問さん

自由意思なんてものはないよ
ずべてがコントロール外ってことがわかった

達人さん
達人さん

自由意志の話か。
まず、私達は無から有を生み出してはいない。
世界は全て自分とか、無から有を生み出している感覚があるにしろ無いにしろ、それは、与えられた世界に対するただの反応だ。

私達が持っている自由意志は、右か左かの選択肢を作るものではなく、既に与えられた右と左の選択肢からどちらかを選ぶものだ。
だから、「自由選択の意志」はある。

その中で世界を一定レベルで制御することは、鍛錬すれば可能なんだ。
それは、分かりやすくいえば引き寄せの法則とか、潜在意識の活用とか、要は最初の頃に話した百発百中の理屈だよ。
しかしそれは、既に定められた世界の中での選択に過ぎず、私達は決してその領域を超えることはできない。

どれだけ実現能力が高くなっても、私達に出来るのは自由選択の意志、すなわち既に与えられた世界の中で、それを一定レベルで制御することだけだ。
世界そのものをはじめから作り出すことは不可能だということだよ。
自由意志がないとはそういうこと。

一切無、何の材料も知識もなしに世界は作れないだろう。
何も知らない赤ちゃんが世界を作れるか?

…しかしね、それを作り上げた何者かがいる。
私達が何も知らなかった赤ちゃんの時にも、世界は作られていた。
そこに委ねることが、表現者として生きるようなものだ。
潜在意識の活用は百発百中の理屈で、潜在意識そのものに委ねることは百発成功の理屈だ。

質問さん
質問さん

徹底的にやっても叶わなかった人は何が違ったんでしょうか?

達人さん
達人さん

私は前に、ゲームをやめ、アーティストとして生きるのが百発成功。
ゲームをやめず、プレイヤーとしてゲームをクリアするために実現能力を高めるのが百発百中。
と言ったよね。
久しぶりにスレを覗くと、なぜかプレイヤーの立ち位置で必死に頑張ろうとする人がものすごく多いわけだ。

この際はっきり言っておくが、それはできる人とできない人がいて、できない人の方が圧倒的に多い。
潜在意識の活用なんてのは、勉強をせずに勉強ができるようになることを目指すようなもの。
そんなことやるくらいなら普通に勉強した方が早いと思わないか?

潜在意識に手を出す人は、全員がそうとは言わないが、普通に勉強することでうまくいく望みが絶たれたという意識の下で、最後の希望としてそれにすがっている訳でしょう?
そんな意識の下で、勉強せずに勉強ができる意識状態を、あなた方は目指せるのか?
そんな人はごく僅かだよ。

成功体験談なんてのは、その下に成功しなかった人の無数の体験談があるんだよ。
成功した側からの、あなた方もやれば必ずできる!だなんて言い分は、口当たりのよ過ぎる詭弁なんだよ。

だからその、確信があっても叶わなかったとかはさ、原因が何かは知らんけど、結局は活用がうまくできてないわけだよ。それが不安で苦しいなら、願望実現なんて不毛なことから手を引けばいいんじゃないの?それがアーティストの道だよ。
願望が必ず叶うようになっても別の悩みが生じることは、前スレにも出てただろ?

だが、それでも潜在意識の活用をして願望を叶えたいなら徹底的にやれって話なの。
たとえ相手が音信不通だろうが既婚だろうが妄想の中の人物だろうが二次元世界の住人だろうが、諦めるな。

諦めることは手段じゃない。
ゲームをやめること、アーティストとして生きることだ。
諦めたら叶う、幸せになる、安息を得るだなんて考えは見当違いだ。
全てを表現として受け入れることであり、何かを得るための手段じゃあない。

もし、叶えたいなら叶うまで諦めるなということだよ。
確信があったのに云々とか、どうでもいいし、他人の体験談を言い訳や励ましにしない。
そんなものに振り回されず、自分で自分の道を選ばなきゃ駄目だよ。

質問さん
質問さん

アーティストになるというのは百発百中より難しい気がしたのですが…。

達人さん
達人さん

別にそんなに難しい話ではない。
基本的にあなた方が「~したい」という気持ちを持つなら、それは叶う。
どれだけ強い執着を持とうが、その気持ちがあれば叶うよ。問題はいつ叶うかだろ?

願望がいつ叶うかどうかは、一言で言うなら「抵抗」の度合いによる。
「抵抗」が強ければ永遠に叶わないこともあり得る。
これ以外にも色々と要素はあるけど、本当に細やかなメカニズムの領域までは言及できない。
データ化できるものではないから。

軽い意図には抵抗が少ないからすぐ叶う。
潜在意識を活用してまで切迫しててやばい状態なら、その「抵抗」の値は凄まじいものがある。
プレイヤーとして願望を叶えたいなら、この抵抗を薄めればいいだけだよ。
潜在意識を活用するということは、潜在意識を活用しないと無理です助けてくださいという大きな「抵抗」をどうにかすることであって、潜在意識にすがることじゃあない。

例えばだけど、某大学に合格するために瞑想とかもいいけどさ、そんなんで本当に叶うのか?みたいな疑念があるのなら、大人しく勉強した方が遥かにマシ。
勉強してる方が、抵抗は着実に弱まる。

人は皆、大前提としてアーティストとして生きていると言ったはずだよ。
それは言い換えれば、誰でも百発成功として生きられているということである。

生きたい・食べたい・眠りたい・矢を的に必ず当てたい
様々な「~したい」が時と状況に合わせ、浮かんでは消え、抵抗の少ないものから辻褄合わせとして現実に叶っていくという、ただ、それだけのことだよ。

質問さん
質問さん

抵抗っていうのは、どこかで叶わないことを自分が望んでいるってこと?

達人さん
達人さん

「~したい」も抵抗だよ。
「でも無理」とか二律背反の部分が抵抗になってるんじゃなくて、「全て」抵抗だよ。
強弱はあれど、あらゆることが抵抗。

だから頭に何かが浮かんで、それをどうこうしたい(見てる世界を変えたい)なら、そこで止めて置くのが一番抵抗が少ない状態ではあるんだよ。
そこから色々考えたりし出すと抵抗がガンガン強くなる。

本来叶えるためにやってもいいのは、それをやることで確実に抵抗が弱まると感じられることだけだ。

例えば「~したい」で止めて置くのが一番いいと聞いたから、そこで止めてるけど不安で不安でしょうがない、とかいうのは全くダメ。
あくまでもそれは、そこで止めた場合に抵抗が全くない場合に限る。
抵抗が余計強くなるなら逆効果。
だからメソッドに万人の共通性なんかないの。

達人さん
達人さん

ただ、どんなことをやっていようが、何かを実現のために「する」時点で、それはあくまでも実現への抵抗なんだよ。実現を引き寄せてるんじゃない。
それを「する」時の抵抗の度合いが少ないか多いかなんだ。
抵抗がある時点で叶ってはいないの。取り組む時点で叶ってはいない。

叶えるためにやること、即ちプレイヤーのやることは、実現への自身の抵抗を弱めること。
そこが限界なの。
抵抗が弱まれば、それについてあれこれ考えることが少なくなるから、叶いやすくはなるよ。
でもそこが限界。百発百中の限界。

本当に物事が実現する瞬間って、それまで何をやってきたとか関係なく、あくまで「待ち」なんだよね。
世界にその状況が現れるのを待つだけ。つまりね、抵抗はゼロなんだよ。
いや、あれこれやってましたという人も、実現がするまさにその瞬間、自分は「何もしていない」の。世界が与えてくれるだけなの。

私たちが自我の範疇でどんなにうまくやっても、実現への抵抗を弱めてるだけ。
そこから本当に実現してくれているのは世界そのものであり、言うなれば潜在意識そのもの。
それを知るんだよ。

結局、自分がすることが強かろうが弱かろうが抵抗にしかならないことを知るからこそ、自由なの。

前も言ったように、私たちが何の知識も材料も持たない赤ちゃんの時に、既に世界を作り出していた何物かに任せるんだよ。
寝ている時に見る、「夢」を作り出している存在に任せると言っても良いかな。
それが全的に無我で生きるということだし、アーティストとして生きることだ。

質問さん
質問さん

五感で感じることが本当の幸せだと心掛けていたら、感情とか思考とか肉体も、本当の自分がこの世界でつまらない(完全) にならないように用意された道具なのかなとも思った。

達人さん
達人さん

つまらなくならないように嫉妬やら問題やら何やらが起きるなら、それに感謝するのではなく、いっそ、つまらなくていいんじゃないのかい?

はっきり言って、この世なんて、全くもって、つまらなくていいんだ。
つまらなくていいのはなぜかというと、この世は無常だからだ。
別にそれを受け入れても、この世は常に変化し、とどまりはしないから、心配しなくてもいいんだよ。

刺激を求めているのは、それが幸せだと錯覚してしまった状態であるだけだ。
つまらないと感じるそこに、実は本当の幸せは転がってる。
あなた方に見てもらえるのを、ずっと待ってる。

五感で捉えるもの、それを思い切り感じること。
見えること、聞こえること、におい、味、感覚。
今という瞬間から離れずに生きるように心がけるんだ。

願望実現のサイクルというのは、麻薬のサイクルと同じ。
それにハマればハマるほど、どんどん今から意識が離れ、今への感覚が鈍くなっていく。
未来の快感や過去の快感のことばかり考えて、今が満たされないんだよ。
叶っても更なる欲求ばかりが肥えていき、叶わなくても渇望ばかりが肥えていく。
それに病みつきになるということは、それが幸せなのだと完全に誤解してしまっているためだ。

麻薬を吸って一時的な恍惚感に満たされても、すぐにその恍惚感は失われる。
そして快楽を追い求める、無限のループを続けたいなら続けてもいい。
もしそれが嫌だと思ったら、麻薬を辞める努力をすればいい。

質問さん
質問さん

目の前の石ころとかそこら辺に当たり前にあるものって、意識しない限り感謝の念って沸いてこないよね。

達人さん
達人さん

つまらなくていいというのはね、例えば、最先端のゲームで遊べないとつまらないと言い張るのなら、つまらなくていいということだよ。
目の前にある、めんこやゴムまり、ダルマ落としを楽しむ努力が出来ないのなら、つまらなくてもいい。

そりゃ、PS4の方が新鮮で刺激には満ちているだろう。
が、まずはつまらなくても、目の前のものを遊ぼうよ。
今は目の前のものしかないんだから。
基本的には、目の前に与えられてるものをとにかく味わうことだよ。
PS4が今目の前にあればそれを思い切り味わえばいいけど、まだないじゃん。

今の不満を過去や未来で満たそうとしなくていい。
そんなことするくらいなら、目の前のもので満たす努力をするか、今の不満を受け入れた方がずっといいの。
飽きたら別のものを探す営みを繰り返すと、飽きるスピードがどんどん早くなってくるし、舌も肥えて大抵のことでは満足しなくなる。今にある時間がどんどん減るんだよ。
そして、今ないものばかりを見てるから、願望だってどんどん叶わないようになってくの。

だから、願望も幸せも置いておいて、目の前のものを真摯に見つめ、ただ楽しむようにしてみればいい。
つまらないと思っても未来や過去に逃げずに、もっと深く深く味わうんだ。

達人さん
達人さん

願望実現のループについて話す。
まず、今がつまらない・充足していないと錯覚すると、未来や過去に新たな刺激を求めて「願望」を作り出す。
そして、その刺激を求め、今に鞭を打ちながら苦痛を糧に必死に「実現」させ、一時の恍惚感を得るが、しばらくすればそれに慣れ、今がつまらない・充足していないと錯覚する。
そして新たな刺激を探す。これが繰り返される。

この営みにおいて、常に「願望」は自ずから創り出される。
プレイヤーにとっては、「願望」を「実現」させることが、唯一充足を得る方法だからだ。
プレイヤーにとって、「願望」の全ての消滅は、自分を満たしてくれる麻薬、
すなわち刺激の消滅であり、自分を満たしてくれるゲームの消滅。

だからこそ、その人にとっての願望が「それさえ叶ってくれれば構わないもの」であればあるほど、それは強く「願望」であり続ける。
潜在意識を使ってまで何が何でもその願望を叶えたいのならば、それは強く「願望」であり続ける。
これが自作自演のゲームの全貌。

願望が叶わないと満たされない、願望が叶ったら幸せになれる、という認識下では、どう足掻いても永遠にそれが繰り返される。
「願望」が「あなた方を満たすもの」で、「あなた方が満たされたい」から、「願望」が繰り返される。
だから、叶ったとしても永遠に満たされることはない。

今から逃げ続ける限りこれは繰り返される。
メソッドは、本来は今に還るために行うもの。
願望を実現するためにやるのは、今から逃げるだけ。
願望の実現はあくまでも、あなたが今の充足に気づき、今に還って来た時に、結果的に一緒に未来から今に還って来るもの。
それは、単なるおまけ。大したものではない。

潜在意識を使いこなす達人が集うスレ23
266 名前:詭弁[] 投稿日:2014/01/25(土) 17:33:54 ID:8/G.vla60

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