【方法論】「徹底的に自己分析する」願望にくっついてるものを、片っぱしから分析すればいいだけの話だ。要するに、「自分が何を考えているのかを知ればいい」っていう事だ。

願望を願望として握っている限り、実現はしない。
願望を願望として握る事を辞めれば、実現する。

結局は、このことに尽きるだろう。
このことは、恐らく誰にでも当てはまる事だ。

「じゃぁどうすればそうなれるのか」というのは、今までにもう出尽くしているだろう。
細かい事は、色々な達人のまとめを、何十回でも読んだらいいよ。

認識が変われたら、楽勝だよ。
言い方が悪いかもしれないけど、セドナをやっていて、その発言をするということは、あなたには合ってないんじゃないかな。
それなら、「自己分析」を徹底的にやってみたらどうかな。
願望のレベルには、大小はないよ。

「自己分析を徹底的にやる」っていうのは言葉通りだよ。
自己分析のどこが難しいんだろうか。
すでに色々学んでるなら、きっと分かるはずだろうし、セドナ本にも書かれているだろう。
「願望」にくっついてるものを、片っぱしから分析すればいいだけの話だ。
要するに、「自分が何を考えているのかを知ればいい」っていう事だ。

それが難しいのであれば、もうなすすべがないじゃないか。
それとも、自分が何を思っているのかを知らないまま、ひたすらアファでもする気なのだろうか。
俺は、「自分が達人かどうか」なんていうことに興味は無いけど、沢山叶えてきているよ

認識を変える事自体が簡単かどうかなんていうのは、俺には分からないよ。
それこそ、人それぞれだ。
ただ、誰にでも出来る可能性は十分にある。
あなたも、今までに認識が変わった事はないだろうか？
あなたにも絶対にあるはずだよ。

「台所の水を飲むくらいの感覚」・というと、まあそう言えなくもないかな。
俺はセドナをベースにしてやっているけど、ざっくりと言うなら、願望にくっついている物、つまり、「抵抗や、執着、制限」を手放すんだ。
全部手放したら「台所の水を飲む」くらいの感覚になれるよ

いい例えが浮かばなくてすまないけど、例えば、「思い切り走りまわりたいんだ」・っていうときに、自分の身動きがとれないくらいの重りを「自分で持っていて、「なんだよ、走れないじゃないか」ってなるようなことなんだよね。

「叶わない」っていうのは、そういうことなんだ。
要するに、「自作自演」なんだよ
そのことにまずは気付くことが、「自己分析」だよ

その重りを取っ払ってしまえば、「物事の中立」に立てるだろう。
そうしたら、水を飲むかのように選択すればいい。
でも俺は」、選択をしなくても自然と叶うけどね。

「手放す」っていう事を、難しく考えすぎじゃないだろうか
セドナは、理屈だけを理解していればいいよ

普段、四六時中、1秒も休まずに願望の事を考えているわけじゃ無いだろう。
例えば、漫画が好きだとか、ゲームが好きだとかで、「うわぁ・おもしろいな」っていうときは無いのかな。
自分が楽しめる物に気付くことも大事だ。
楽しんでいる間は、願望を手放せているんだ。
ただ、手放す為にそれをすると、蓋をする事になるけどね。

「自作自演」ということを理解するのに、そう時間はかからないと思うよ
まずは自分を良く知ることだ。

「アニメを見終わったら悩みが始まる」っていうのでもいいんじゃないかな。
最初のころなんてそんなものだよ。
アニメを見ている間は、夢中になって、悩みなんて考えてないだろう？

「純粋に楽しめる事、楽しむ時間を大事にする」というのも、一つの手放し法だよ
これは、手放しをする為にするんじゃなくてね。
「手放せたかどうか」なんてことは、無理に意識しなくていいんだよ。

悩む事が好きなら、もちろん悩めばいい。
だけど、悩んだって何も解決しないわけだし、そんなのアホくさくないだろうか。

何度も言うけど、「自作自演」なんだよ
あなたは、「何もしたくない」って言ってたよね。
まあ、それもいいんだけど、何かしたって別にいいよね？

「何もしたくない」というのが、「条件づけ」になってしまって、がんじがらめになっているんだよ。

「幸せ」であればいいんだよ、「安心」が出来ればいいんだよ。
だったら、何もしなくたっていいし、何かしたっていいじゃないか。
することは、なんだっていいんだよ。