私は、彼との復活愛を果たしました
皆さんの願いは叶いますよ。
「叶う」なんて言い方は、語弊がありますが皆さんが心の奥底で本当に信じている事が叶います。
何を考えていても、どこで何をしていようとも、叶うものは叶います。
お願い事なんていうのは、叶ってしまえば「ただの日常」ですし、本来、わたしたちは完璧で完全なので「叶っていない」ことのほうが、緊急事態だったりするのだろうと思います。
復縁までの経緯や、何をやっていたのかを「詳しくお願いします
彼は、私と遠距離になった途端に、「きみじゃないとだめなのかどうか分からなくなった」と言ってきたので、「じゃあ、少し時間あげるからゆっくり考えたら良いよ、待ってるから」と言って、「距離置き」をしていました。
約束の期間は「約半年です。
距離置きの間は、彼をそっとしておこうと思って、一切連絡は入れませんでした。
そして半年の期間を経て、「そろそろどうかな」という頃に連絡を入れると、なぜかスルーです。
その後も、週一回のペースでメールを送ってみるも、やっぱりスルーです。
共通の知人からのメールにはきちんと返事を返すのにわたしからの連絡に対して全くアクションがなくて、「あれ、これどういうことなの」と思いました。
共通の知人が気にかけてくれて、彼に「連絡したほうがいいよ、心配してるよ」というメールをしてくれたんですが、「私とはもう終わったので関係ない」という、まさかの返事だったんです。
これにはもうびっくりで、共通の知人も怒りで泣き出すし、わたしはわたしで、何が何だか」、さっぱり訳が分からなくて辛かったです。
すったもんだの末に、やっと連絡がついて話す事ができたんですが、「きみには申し訳ないと思ってる、でも、ごめん、もう終わりにしよう」と一方的に言われて、「そんなの納得できるか、ちゃんと話をしよう」と言うと「イヤだ、断る」、「会って話せば納得してくれるのか」などと言われて、しまいには「他に一緒に生きていきたい人ができた」とか言い出す始末です。
もともと彼とわたしの事に関しては、第三者に介入される事が非常に多くて、距離を置いたのも、第三者が絡んでいたので「ああ、これはもう」、説得の余地無いな」となんとなく思っていました。
なんだかんだで会うには会えたんですが、やっぱり説得の余地は無い感じでしたので、その時は、もう言いたい事だけ言いました。
「あたしの人生どうしてくれんのよ、責任取れよ」とか言いましたが、泣きついたり、縋ったりはしませんでした。
今まで言いたい事も言わないで我慢して、ずっと待っていたのに、「この人は、なんて勝手な事を言うんだろう」「と思って、すごいむかついたんです。
私は、彼と距離置きした次の日に、彼と一緒に生きていく事を真剣に考えるのなら、「まずは、わたしの内面を磨いて、しっかり癒やしていく事が必要なんじゃないか」と考えました。
彼と距離置きをしてる時間を、ただ悶々としながら」、ぼーっと待つのではなくて、自分が自分に出来る事をしようと思って色々調べて潜在意識にたどり着きました。
再会した時に1ミリも成長してなかったら、ただの重たい女子だと思いました。
彼との距離置きと、「内面の掘り下げ」を「同時進行でやっておりました。
これが結果的にわたしを救ってくれるなんてこの時は思いもしてなかったです。
初めは、アファやら紙に書くやら何やらをやっていたのですが、仕事が忙しかったりで続かずに、最終的には何にもやってません。
私は占星術をちょっとかじっているので、新月の願いもやってました。
「願い事を叶えてほしい」というよりは、どちらかと言えば、「観念の洗い出し」を目的にやってました。
そしてネガティブはネガティブで、とことん感じて、落ちるだけ落ちたりしてました。
「不安を感じたらそれが現実化するんじゃないか」などと思っている人がいると思うのですが、あんなのは嘘っぱちです。
不安はただの予想です。
過去の経験から未来を「予想」しただけに過ぎません。
ですので、不安に巻き込まれてぐるぐるしても、何も怖い事はありません。
過去の経験から「予想」した未来を思って不安になれば、予想する事をやめちゃえばいいんです。
やめちゃえば、不安を感じる事は出来なくなります。
予想はあくまで予想であり、現実ではありません。
でも、観念の書き出しや、思い込みを見つけるには、紙に書いて、「自分から離れる」と分かりやすいので、紙に書きながら、「自分から離れる」ことをしていました。
「自分が何を求めているのか」、それだけを「ただ淡々と」、紙に書いて見つめていました。
求めているものはなんなのか」、感じたい感情はなんなのか、本当はこう言いたい、こう思ってるのに、押さえ込んでしまっていることはなんなのか、大人の理屈で押し込めている本来の気持ちや感情は一体なんなのか、そんなものを、ひとつずつ見つけては、それを認めて、居場所を与えて、裁かないことをしていました。
そうこうしているうちに、一つの大きな壁にぶつかったんです。
今まで許したつもりになっていて、向き合ってこなかった「壁がありました。
その「壁」と、彼はイコールなんだ」ということを、偶然にも教えて下さった人がいて、まずわたしがやるべき事はそこを受け入れることなんだろうと思いました。
そうこうしていたら、すったもんだの末に、彼との再会がやって来て、ケンカ別れみたいになったので、すごい落ち込んだり、廃人化するのかなと思っていたんですが潜在意識知識のお陰で大事には至らず、帰りの電車の中ですぐに目標を決めてました。
「まあ、そうは言っても結婚するしね」っていう感じです。
完全に痛い人みたいで申し訳ないんですが、そこに照準を合わせて、自分のやるべき事をひとつひとつやっていこうと決めて、それに取り組んでました。
ですので、「どんなメソッドをしたのだろうか」と知りたい人には大変申し訳ないのですが、メソッドと言われるものの類いは、ほとんどしていないです。
自分の観念や、古い思い込みのパターン探しや、どんな自分も裁かないことや、そんなのを通して、自分がどんな事を考えていて、どんなものに「思考というエネルギー」を注いでいるのかを、内に入ったり、外に出たりしながら、見つめたり「感じたりしてました。
「彼がいない間は、自由時間だから、自分のために贅沢にお金と時間を使おう」と決めて、前々から興味があった事を思い切ってやってみたり、自分からどんどん動きました。
この間、彼の事は気になるけれど「完全放置です。
連絡なんて一切してません。
そのせいなのか、彼と再会した時に、「わたしがあなたを好きで、あなたの事をどう思っていようが、それはわたしの管轄内の話で、あなたの判断で、わたしのときめきを奪うようなことをしないでください、不愉快です」という、なんだか意味不明な捨て台詞を吐くほどに、彼とわたしを分離させてました。
なんていうか、雰囲気としては「彼とわたしを冷静に外から見ているわたしがいた」みたいな感じでしょうか。
ちなみに連絡は彼からいただきました。
彼からどのように連絡が来たのか、教えてほしいです。
それは「ある時、突然やって来ました。
連絡は「ある夜、何の前触れもなく「彼から突然にきました。
「今、きみの家の前に居るんだけど、入れてくれないかな」という、ワケのわからん電話で叩き起こされました。
「関東にいる人が関西にいるわけないでしょう、酔ってんのか」などと言っていると、「ピンポン」とインターホンが鳴って、玄関を開けたら彼がいました。
嬉しいより何よりも」、意味がよく分かりませんでした。
復縁して思いきり愛されよう PART22
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230 :幸せな名無しさん:2012/09/20(木) 06:52:32 ID:aoiiPryMO