【方法論】「思考を止める決意を持つ」最初のころは思考と感情が暴走したりしてましたが、暴走するたびに、自分の思い込みや観念に気がつきました。ある時、感情がほとんど反応しないことに気がつきました。

私は今日」、達人さんたちが言っていた、「丸投げ」、「何もしない」、「源泉垂れ流し」、という言葉が「腑に落ちました。
本当に、突然「すとん」とくるんですね。

腑に落ちた途端に、信じられないくらいに体が軽くなりました。
そして、信じられないくらいに穏やかです。
うまく言えませんが、こんなに心が落ち着くのかと、不思議な感じです。
目の前の現実や、思考、感情に振り回されながら、クセを直すようにやってきました。
ちなみに、現実はなにも変わっていません。
ただ、目の前の現実は同じようで違うように感じます。

とにかく、「思考を止める、止めようとすること」、これをひたすらやりました。

今までもやってきましたが、不安になると、すぐやめてしまったり、他に目移りしてましたが、今回は何が何でもやり続けると決めました。

思考停止する為のアファというのは、元祖1さんと同じように、状況や気分によって変えました。

「大丈夫、潜在意識は完璧、現実は幻、潜在意識にゆだねる、考えない、潜在意識を信じる」などです。
そのうち、思考を止める為の言葉が、自然に変わったりしていました。
たとえば、「潜在意識は完璧」というのが、「私は完璧」になったりです。

最初のころは思考と感情が暴走したりしてました。
始めてからひと月くらいは、3日から1週間おきくらいに「暴走していましたね。
でも、暴走するたびに、自分の思い込みや観念に気がつきました。

何度も挫折しそうになったけど、「今回はやる」って決めてたので、苦しくてやめたくなっても、とにかく今日１日はやり続けよう、次の日になったら、また次の日までやり続けよう、そんな感じで続けていました。
ある時、感情がほとんど反応しないことに気がつきました。
でも、思考は気がつくとおしゃべりを始めています。
そして、それに気付く自分がいます。

そしたら、「目の前の現実と、思考と、感情と、それをみている自分は全部別なのだろうか」と思ったんです。

「この世界って、どういう仕組みになってるんだろうか」って思った時に、頭に浮かんだのが「源泉垂れ流し」という言葉でした。
それについて検索して、まとめを読んでいたら「すとん」と腑に落ちました。