
最近、「既にある」がわかった途端、本当に思った通りに展開しだしています。
一昨日、とある形のブーツが、結婚式の余興で必要になったんだけど、色も形もピッタリなものが、昨日そのまんまのかたちのものを新品で貰えました。
色も細部のデザインもそのままで、ちょっとビックリです。
他にも、職場でデパートの美味しいギフトカタログをもらえました。
あと、病が進行していたペットが、共に生きる方向に視点を変えたら、すこぶる健康体になった。
今では、朝からエサをモリモリと食べて、元気に散歩に行くし、部屋中を楽しそうに走り回ってる。
現実はそのまま受け取らなくてもいいものだなぁと感じてます。
その後、元気になった理由というか、現実の辻褄合わせは起こったけど、現実なんて、主体じゃなくて、後からついてくるだけのものです。
現実に振り回されるのなんて勿体無いです。
自分が主体だと思い出せば、現実は勝手に従ってきます。
ちなみに、わかったのは数日前で、自分はまだ行ったり来たりの段階で、全然振り回されたりもしてますが、気付いたらすぐ立ち戻れるようになりました。
多分今は、「私に必要無いもの」が、洗い出されている段階です。
既にあることが判り、その世界に浸っていて、願望が無くなってしまった結果、それが寂しくて物足りなくて、前みたいに執着しようとしてる自分に気付いてしまいました。
願い続けることこそが、今までの願望だったということが判明して、衝撃をうけて、そんなメンドくさい事が好きだったんだなぁって、いらないクセを見つめて流しています。
まだ本願は現実では叶ってないのですが、これも動き出したので、もうそうなるのは当然です。
とにかく、自分が望むものは、ちゃんとある、ということを信じてください、本当にただそれだけですよ。
頭の中で生成されている「無い」理由は、嘘やまぼろしの様なものです。
それを否定するんじゃなくて、今、本当に自分が望むものを見てください。
「これはちがうなぁ」と、ただ視点をずらすだけです。

「無い」を否定しないで、意識をそらすのは何故ですか

「無い」を否定しないのは、否定すること自体が、その否定している世界が存在しなければ、出てこないものだからです。
例えば、「私は借金が200万円あって、毎日辛いから、お金が200万円欲しいです」という願いがあったなら、この願いの原因は、まず借金が200万円あること」ですよね?
その「借金200万円の世界が嫌だぁ」というのが、願いの根底になってます。
「私は今借金200万円の世界にどっぷり現実感を与えて過ごしていて、これが私の現実だけど、借金がない世界に行きたいです」って言ってることなのはわかりますか?
でもこれは、どちらに比重が置かれてるかといえば、「お金が手に入る」ではなくて、「お金がない」のほうですよね。
もし200万円が手に入ったら、あなたは「やったぁ、これで借金なくなるぞ、バンザイ」と小躍りするかもしれません。
そして無事に借金を返して、一安心するでしょう
さて、それから一週間して、あなたは、借金が無くなって本当によかったぁと、たまに思い返すかもしれません。
さらに一ヶ月後は、もう、借金があったことから実感がなくなり、過去になりはじめています。
さらに数年後はどうでしょうか、借金があった事なんて、あなたはすっかり忘れているかもしれません。
そうです、借金200万円の世界は、もう存在していないんですよ。
そしてこれが、200万円が手に入った世界、つまり、願いの叶った世界なんです。
まず、自分が願いを持ったとき、どんな不足感からそれを願っているのかに気づいてください。
その不足となる前提がないのであれば、自分はどんな状態であるかということに、想いを馳せてください。
そして、サクッとそれを選ぶだけです。
108式実践・成功体験談スレ【4】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/10211/1409193804/
241 名前:もぎりの名無しさん 投稿日:2016/01/11(月) 03:50:40 ID:9TEgfYpY0