【容姿】「楽しく思って、行動する」10数年前は、私がこんなに痩せるなんて、誰も想像してなかったと思います。でも、私だけは、わくわく・ドキドキしながら、心密かに綺麗になった自分を想像してました。

そういえば、私は願いが叶っていました。

私は、体重が100キロを超えていたんですけど、10数年かけて、40キロほど体重を落としました。
私は、子供の頃からずっと太ってました。

太り過ぎて、恥ずかしくて、「痩せたい、綺麗になりたい」だなんて、とても言えなかったけど、心の中ではずっと、痩せていて綺麗な自分を想像してました。

もちろん、軽く努力もしました。
でも、一番大事なのは、自分を信じて諦めなかったこと、これに尽きると思います。

10数年前は、私がこんなに痩せるなんて、誰も想像してなかったと思います。

でも、私だけは、わくわく・ドキドキしながら、心密かに綺麗になった自分を想像してました。

そうしたら、いつのまにやら、私の太っていた過去を知らない人も、知っている人も、私のことを「綺麗ですね」と、言ってくれます。
人から言われるのが当たり前になっていて、「私は綺麗なんだ」ということのありがたみが薄れていました。

私がずっと思い続けていたことは、すでに実現していました。
やっぱり、思えば叶うんですね、そのことに気づけてよかったです。

私には、もう一つ、叶えたいことがあります。
最近、そのことでネガティブになったりしてました。

でも、10数年前までは、誰も思ってなかったであろうことを、私だけが信じて、諦めずに、叶えたんです。

そのことを思い出した私は無敵ですね。

潜在意識ありがとう。
このことを思い出させてくれてありがとう。

ダイエットはしましたし、今もしています！
「もっと綺麗になりたいなぁ、モデルさんみたいになりたいなぁ」って思ってます。

例えばですが、プロのスポーツ選手の人は、常に「俺はすごいんだ、出来るんだ」などと思ってるんじゃないでしょうか。

でも、思うだけでなくて、それに向けて努力を常にしていると思うんです。
努力を努力と思わずに、楽しく打込めたり、ときには自分と向き合いながら、辛く苦しい気持ちになったりしながら、自分を信じてやり遂げているんじゃないかと思うんです。
「プロのスポーツ選手になりたい」と夢を見て、憧れたとしても、やはりそこは、寝ながら、夢見るだけでは、なれないじゃないですか。

でも、「プロのスポーツ選手になりたい」と、力一杯思っているなら、そのスポーツの世界に携わる人にはなれるんじゃないかなぁと思います。
例えば、スポーツ選手を取材する記者とか、アナウンサーになったりです。
もしかすると、「憧れの選手の人たちと仲良くなる」などのことが「起きたりするかもしれません。

「楽しく思って、行動する」というのが、私には合っているなぁと思います。