あるがあったら、当然ないも一緒にくっついていますよね
選択は１つしかできないと思います。
選択肢が複数存在していても、選択は１つです。
そして、選択するか、しないか、というのも、選択です。
叶った世界を選択すれば、同時に叶っていない世界も選択しているような気がします
なるは、内面で叶える事ですよ。
そして、なるとは、選択したものなので、これも１つです。
選択肢がたくさん在っても、選択するっていうことには関係ないですよね。
選択肢はたくさん知覚する事になりますが、選択だけをすればいいんです。
それがなるです。
だから、なるは簡単です。
感情を感じきるってどういうことですか
私が感情を感じることをお勧めしてるのは、なるとは、ある世界だからなんです。
つまり、あなたの願いが叶った世界があるから、なるんです。
ある世界に行くためには、つまり、ある世界の立ち位置にするには、今にいることだと思ったのです。
では、今にいるにはどうしたらいいか、というと、余計な思考をなるべく働かせないようにしたらいいんじゃないのか、と思いました。
では、思考を働かせないには、どうしたらいいのか、というと、感じるという事をすればいいんです。
人間は器用なようで、意外と１つの事しかできませんから、感じれば思考は止まります。
余計な思考が止まれば、多くの事から解放されると思うのです。
そして感じるというのは、不思議なもので、今でしか、できないんです。
今にいるということを意識するだけで、今、目の前のできる事を一生懸命することの大切さを体感します。
これもまた、今にいるということです。
ではなぜ、今にいることをするのか、というと、今にいるとは、ある世界だからです。
つまり、余計な思考、記憶が入ってこないんです。
幻である、未来や過去へ思いを飛ばさないし、現実を見張ることもできないんです。
今にいるは、今を思いっきり味わっているということです。
そこにジャッジは存在しません。
豊かさが、今に、全てある状態だからです。
という事で、感情を感じて欲しいと言いました。
感情を感じることで、今にいることができるから、お勧めしました。
今にあるというのは、呼吸に集中することもそうですが、日常、あまり多くの時間、今に在ることは出来ませんよね
私たちは今にしかいられませんから、常に今にいます。
日常で、あまり今にいる事ができないということは、常に未来や過去の事を考えてるという事でしょうか？
日常生活を営む上で、未来や過去を考える事はもちろんあります。
顕在意識がありますから、無くそうとしてもできませんし、考えなければ、日常生活に支障がでることもあるかもしれません。
だから、未来や過去を考えるのがよくない、と言ってるのではないです。
確認、予測を立て、TODOリスト作成などは、過去や未来へ意識が飛びますね、これは何一つ問題ないです。
過去へ意識を飛ばしたとしても、今、目の前にあることは、今にしかないことです。
それを一生懸命に、夢中で、集中して行うことが、今にいるということです。
今を大切にする意識が生まれると、呼吸や感情だけでなく、行動の捉え方にも及びます。
今できる事を、一生懸命してください。
慣れてくれば、力の抜き方も分かると思うので、癖がつくまでは、一生懸命にするほうがいいかなと思います。
呼吸も今できる事だから、今にいるし、
感情も今感じる事だから、今にいるし、
目の前の仕事も目の前にあり、できるんだから、今にいることになります。
だから瞑想は有効です、これほど今にいると分かる行動もないですからね。
僅かな時間でも、今に在るだけでも良いのでしょうか
意識的に今にいようと思う事から始めるのは、とてもいいと思います。
何事も意識して始まり、自然になっていくと思います。
１分呼吸に集中する、というのでもいいと思います。
時間ももちろん大切なんですが、今にいる、という事が大切なんです。
その姿勢は、今にたくさんの価値をあたえていることだと思います。
そして、過去や未来ではなく、今へ、一番の価値を与えて頂けたらなと思います。
自分は願望ばかり見て、今に在ることがおろそかになってると痛感しました
自我が騒いだりすることにより、自分の問題点や、改善点、立ち位置がわかる、という事はたくさんあります。
ですから、いいタイミングで、自我などは騒いでくれています。
自我が騒ぐ時は、怖がらず、自分と向き合う事を丁寧にしてみてください。
そして、あなたがしたいなと思ったやり方を信じてみてください。
自分自身と、今に、力を与えてあげてください。
あなたの願いが叶う事を祈っています。
