【体感】「主導権は本来の自分にある」エゴは、すぐに不足を見て「あーでもない、こーでもない」って言いますが、そういうのを「ハイハイ」って聞いたうえで、エゴじゃない、本当の自分の意図は取り下げないんです。

「自分で淡々と選んでいけばいいだけなんだ」ということに、気づきました。
スクリーンに映った虚像に右往左往しないで、映写機としての自分が、映したいものを映せばいいんだ。

「不足・願望達成に取り組む」っていう発想が、もうエゴに支配されているよ。

映したいものを映したら、もう不足はないだろう？
不足があったとしても、かなり不足感は減ってるはずだ。

なぜなら、全ては自分の内面の投影なんだからね。
どうしても何かをしたいなら、映写機として選択した後に、インスピレーションで行動してみればいい。

「選ぶ」というのは、「意図する」という事だと思う。
要するに、「私は絶対幸せなんだ」って決めちゃう事だと感じます。
達人さんが、「意図を取り下げるな」って言っているのは、意図を取り下げたら、エゴの右往左往にまた付き合わされてしまうということです。

エゴって、すぐに不足を見て、「あーでもない、こーでもない」って言うんですよ。
そういうのを「ハイハイ」って聞いたうえで、エゴじゃない、本当の自分の意図は取り下げないんです。

エゴも自分の創造物だから、戦わなくていいんです。
でも、主導権は本来の自分にあるんです。

認識が変更されれば、達人さんが何を伝えていたのか理解できますよ。