【体感】「内面で”叶っている”と認識する」内面で願望を所有した時点で、「叶っている」と判断するんです。現実は、今「叶っている・叶っていない」の判断材料にはなりえないんです。

今の現状を見て、なぜ「望みのものが無い」と判断できているのか、考えてみたらどうでしょうか。
そうすると、「無いから無い」という答えが出ると思います。
では、なぜ「無いものを無い」と判断出来ているかを、考えてみてください。

その通りです。
実際には「ある」から、あるいは、一度は「ある」と認識しているから、「無い」と判断できるはずなんです。
そして、「内面の反映が現実」であるのなら、現実を見て「叶った・叶ってない」と判断するのは、エゴ視点で見てもおかしいと思うんですよね。
現実では、叶った後以外は、「叶った」ということが「認識できないわけですから、現実を判断材料にしている限り、「叶っていない」というのを「新たに意図することになります。

ではどうしたらいいかというと、内面で願望を所有した時点で、「叶っている」と判断するんです。
つまり、内面が先なのだから、内面での「叶っている・叶っていない」という判断が先である」というのが正しいわけです。
現実は、今「叶っている・叶っていない」の判断材料にはなりえないんです。

短くまとめると、内面から現実に反映させているわけですから、現実を見て「内面に反映させてはいけない」と言うことです。
それは、内面での「意図の打ち消し」、または「上書き行為」になるからです。

自分の場合は、そういう思考が出てきても、全てを丸呑みにして、「叶う」と認めちゃうので、問題にしてないですね。
だから、何を考えてもOKだし、何を感じてもOKだし、何をしてもOKです。
そうしたら、なぜか自分を許すことにつながっていました。

もし、心配であれば、意図し直しても良いんじゃないでしょうか。
自分が「意図し直したほうが良い」と思うなら、意図し直すのが良いと思います。

自分はちょうど1ヶ月前に、「叶う立ち位置」に変わったんですけど、まだ一番望んでいるのは、現実的な意味では叶ってないですね。
内面的な意味では、もう叶っていて、でもそれとは関係なく幸せですね。
現実的な意味では、通販の注文のあとみたいな感じで「待ち遠しいですね。