【方法論】【isaさんpart12】『別の領域を採用すると「叶わない」というのは無いんだ。』叶ったからといって別の領域を採用したわけではないんだ。

達人part
達人さん
達人さん

自分を許せない人宛だが、自分を蔑ろにしていた事を、自分に謝罪してみてはどうかな。
オポノポノみたいだが、自分ときちんと向き合って、自分を蔑ろにしてきた事、傷つけてきた事を、真摯に謝罪してみろ。

自愛が難しい人というのは、自分からの愛を信用出来ていない。
そらそうだ、きみはきみに散々傷つけられたんだ、簡単に愛を信用出来ないだろう、無償の愛なんて特にだ。
だからまず、自分を傷つけた事、蔑ろにしてきた事、その事を気づかなかった事を謝罪するんだ。
その後に自分を愛したらいいよ、前よりも受け入れてもらえると思う。

質問さん
質問さん

私は、不快度がMAXになる人間がいるんだが、それは貴方の内面が…とかもういいから、私はそいつが大嫌いな私で完璧だから。

達人さん
達人さん

きみがその人に何に不快感を感じたのかわからないが、人は他人や状況に怒りを感じたり非難する時、必ず自分もダメージを受ける。
それは、世界=自分だからだよ。

他人は現象だ、きみにとったら私も現象だ。
きみが他人に怒りを感じる時、愛を感じる時、全て自分や世界に反映される。
私が自愛、自愛としつこく言っているのは、対自分だけで対世界と同じ事だからだ。

直接世界に目を向けると現象に踊らされるだろ、世界にはあまりにも対象が多すぎるが、自分だけならどうだ、お得だろ?
きみは優しいから自分の言葉がどうなるか気になるだろう。
それは自分を傷つけるんだ、きみは怒りも不快感も持っていい、それでも完璧だからだ、傷ついても完璧だ。

ただ私は、きみがなるべく傷つく事がないように、と思っているよ。
きみは私だし、私はきみだろ、きみが大切だ。

質問さん
質問さん

会社に仕事をやめることを伝えたけど、次の仕事をどうすればいいのだろう、自愛してればどうにかなるのかな。
こんな完璧な自分なのに何でこんなことになってしまうんだろうと、いら立ちや、焦り、不安、恐怖などが、ぐるぐるしてます
何か自分を許してくと、外に怒りが向いてきて余計苦しくなる

達人さん
達人さん

完璧な自分に条件はいらないんだ、何々だから完璧な自分、ではなくて、何々でも完璧な自分だ
完璧を愛に置き換えると、わかりやすいかな、何々だから愛される自分、何々でも愛される自分、前者は分離を採用、後者は完璧を採用だ。

きみにとっては何が何だかわからないし信じられる保障がないから腰も重いかもしれない。
だが今まで苦しかったのだろ、一回くらいまるごと採用して、自分の元々の価値を思い出せ。
何々な自分が完璧なのではない、何々であろうとなかろうと完璧なんだよ。

質問さん
質問さん

愛されてる自分に抵抗がでてしまいます、自分を愛することすらままならない

達人さん
達人さん

きみはきみ以外から愛をもらおうとしている。
きみは、きみの愛には何の力も価値もないと思っているんじゃないか?

質問さん
質問さん

isaさんは、1億円近くのお金が入ってくるのを、どうやって自分に許したのだろうか。
108さんが、願望実現の具体例を書かない方がいい、と言う意味が分からない。

達人さん
達人さん

108さんやクレさん、私や他の人が、例えばケニアに行ったとする。
ケニアがどれだけ素晴らしかったかは、クレさんや他の人達が話をした。
私は私がケニアについての話をするより、実際に皆にも自分でケニアに行って体感して欲しいんだ。
そのためにケニアに行く方法重視で話をしているんだ。
私がケニアについて語らなくても、きみが行けば済む話だからだ。

だがまだケニアにいった事がないから、もっと情報が欲しい気持ちはわかるが、しかし私はそんな話よりいち早くケニアに行って欲しいという気持ちが強い。
なぜなら私のケニアについての話など、きみが実際にケニアに行って体感したら、忘れてしまうくらい意味がないからだ。

質問さん
質問さん

相手のことを考えてムカムカしたり不快感を感じるのって、まだ自分自身を無視してる部分もあるのかな

達人さん
達人さん

自愛は、ムカムカする事を許す、ムカムカしてもいい、ということだ。
ムカムカするのは何故かというと、それはきみが許可したからだ。
ムカムカするのを許したけど、それを感じるのを嫌がっている自分も許せ、ということだ。

つまり自愛とは今この瞬間、何を考えていようと、何をしていようと、きみは完璧だし、きみに愛されているという事だ。イライラしていようと、不快であろうと、きみは完璧だし、愛されているんだから安心していい。
今この瞬間の自分を丸ごと愛する。
例え不快感を感じていて苦しんでいても、そんな事は属性には関係ないんだ。

自愛を続けていると、どうも一人二役だと気づくだろう。
一体、完璧、別の領域には実は男女はない、男女は分離だろ。
肉体がある限り完全そのものにはなり得ない、だが完全を採用する事は出来る。

男女共に、男性ホルモン、女性ホルモンがあるように、きみの中にも男性的な自分、女性的な自分がいて、2人合わせてきみだ、完璧だろ?
愛や完璧、許しだが、どちらかが与えるほう、受けるほうになっていると思うが、そのうち平等になる。

例えば何かを許す場合、不満を許すと、一方は不満を受ける側になる。
受ける側が、許した不満に飲まれて不快感を感じるが、不満を出すほうも相手を傷付け、罪悪感を感じてしまうのだろうが、許すは、そんなきみを赦すんだ。
不満を感じさせてしまったきみ、不満をぶつけてしまったきみ、両方赦す。

質問さん
質問さん

他の達人さんが言っている、悪いことが一時的にあってもそれは経過です、というのはどういうことなの?

達人さん
達人さん

私が言っているのはチケット7章なんだ。
7章は経過うんぬんはあり得ないだろ、1章と2章は分離を採用しながらだが、7章は分離などないだ。
だから経過は辻褄合わせだ。

叶ったり叶わなかったりは、採用したりしなかったりではないよ。
分離を採用すると、叶ったり叶わなかったりするんだよ、違いが伝わるかな。
それは、叶ったからといって別の領域を採用したわけではないんだ。
別の領域を採用すると「叶わない」、というのは無いんだ。

質問さん
質問さん

仕事で借金しなければならなくなり、恐怖を感じています、きついです。

達人さん
達人さん

私は金で不足感を感じたことが無いんだ、食べ物を買う金がなかった経験があるが、楽しかったんだ、面白いなと思って生きてきたんだ。
その状態から逃れようとは思わなかった、常に何とかなると思ってきた。
仕事は非日常的だろ、働くことは他の職種でもゲーム、プレイだと思っていたんだ。

きみは金自体に執着している。
きみの望みを叶えるのは金じゃないかもしれないのに、手段である金が入ること以外思いつかないんだ。
ちなみに私の現職は高収入なんだ、それも知っていたが、低収入だったとしてもなりたかったんだ、借りるのが嫌だった、だから借りなかった、そうしたら貰えたんだ。

金を借りる借りないは、実はどちらでもいい。
仕事をやめるやめないもどちらでもいい、恋愛で相手にメールする・しないのと同じくらいにどちらでもいいんだ、好きにしたらいい。
ただ、その時になにかを感じる自分を、エンドレスに責めるな、裁くな、許せ、愛せだよ。
言葉は違えど、クレさんも108さんも含め同じ事を言っているんだ。

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