どうやったら認識の変更ができるんでしょうか、チケットを何回読んでも意味不明です
言葉にできない感覚が、ある日突然降ってくるって感じなんでしょうか?
言葉は言葉でしかないんだよね、感覚による認識の変化だから、言葉では当然不十分なところは出てくる。
例えば、キウイを食べたことない人に、それを言葉で説明するようなもんだ。
それを実際に食べてみないと、体験してみないと、いくら言葉で説明しても実感には敵わないからね。
すぐ腑に落ちる人と、ループしてる人」の違いは何でしょうか。
チケットを、素直に信じ込めるかどうかでしょうか?
気づきの洞察力だね。
その意味では、気づきの感覚や、センスのようなものも関わってくるだろう。
「信じる」というのじゃないんだよ、これは「気づき」の問題なんだよ。
世界・イコール・自分であり、本当の自分は意識である、というけど、今見えてる現実に振り回されてしまうというか、ネガティヴになってしまいます。
認識変更の全ては、「気づき」だよ。
俯瞰することや、自己観察することによって、いままでの状態から、罠から脱していければ、認識は変更されていく。
現実に振り回されてしまうのは、認識変更されてないからだよ。
ネガティブになってもいいんだけど、認識変更された世界からのネガティブであるから、全てがネガティブで覆いつくされたりはしない。
認識の変更は、部屋から外に出たかのように、景色だって空気感だってまるで違うように、それくらいハッキリしたものだ、しっかり認識できるんだ、そこにあやふやさはないんだよ。
気づきが必要なら、私は何をしたらいいんでしょうか?
自己観察をして、色々と洞察を深めて、気づいていくようにするといいでしょう。
色んな角度から、世界を、自分を眺めて観察することです。
「私」とは、現実と言われる世界の向こう側にいます。
「本当の自分の中に、宇宙も世界も、自分だと思っているものも全てある」というのを前提に、普段自分だと思っている人間の私が、悩んだり不安になったり焦ったりするたびに、本当の自分が宇宙の外から俯瞰で眺めてる視点に切り替えていますが、私は間違っていないということがわかりました。
そうです、ほとんどの人は、現実と呼ばれる外側にどっぷり浸って、そこに反応して、右往左往してしまいます。
位置としては、もうそこに自分はいないのです。
先ほども言ったように、「私は現実と呼ばれる世界の向こう側にいるんです。」
暑い火に外にいれば、熱にほだされて、外の環境に自分を奪われます。
なので、私はそういう時、外気に左右されない快適な涼しい部屋へ入ります。
ほとんどの人は暑さに耐えたり、または暑いのを気にしないようにしていますが、我慢をした世界にいます。
だから、認識変更した場合、「しっかりとした選択をできる状態」というのを得られるのです。
先ほどの話のように、世界、環境などは、以前とはまるで違うのです。
どんな時に自己観察をしていましたか?
自己観察は、何気なく気づいた時にしてました。
主観の自分と距離を取ることで、世界と自分の関わりも気づきやすいので、自己観察は基本でした。
色んな状態の自分を観察することで、認識変更への強い手助けになりました。
同じ目線では同じものしか見えてこないので、自己観察はいいと思いますよ。
自己観察で、色んな関係性を、まるで地図を見るように、色んな発見ができました。
主観の自分と距離を取るように、自分の外に出てみようと思います。
観察する角度を変えると、必ず何かが違うので、自分を観ることも、心を見ることも、色んな観察をすることで認識変更の糸口を、きっと見つけられますよ。
気ままにやってみるといいです。
認識の変更(チケット)のみを目指すスレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9650/1467386279/
38 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2016/07/03(日) 00:03:37 ID:tlKtZXJg0