【復縁】「マイナスの感情を花火にして打ち上げる」どんなマイナスな感情も、カチカチの泥だんごをほぐしてサラサラにして、花火にして打ち上げます。そういうイメージをしていたら、私は簡単に手放せました。

久しぶりに彼から電話が来たのに、電話の内容は最低でした。
「明日からまた切り替えて、楽しい気持ちになろう、ネガティブとともに眠ろう」と思ったら、逆転しました。
彼から、「電話で言うことじゃないけど、もう一回やり直したい、会って話そう」って言われました。

彼とは一年付き合って、別れた直後に潜在意識を知りました。
その後は、2回ほど事務的な連絡をとりましたが、それ以外は連絡をとっていません。
別れた理由は、彼が元カノを引きずっていて、私がムキになって、関係がどんどん険悪になっていったからです。

最初は「自愛」から始めました。
「元カノよりも劣っている」という思い込み、「努力しないと愛されない」という考え方を捨てて、それからは「イメージング」と「アファ」をしていました。
イメージングは、彼に会いに行く電車に乗る時の「ウキウキ感からスタートして、彼の声や仕草など細かくイメージしていました。
彼と同じ香水なので、寝る時はそれをつけて寝ていました。

そして昨日」、急に電話がありました。
本当に突然でした。
電話の用件は、「共通の友達の近況を知りたい」というものでした。
しかし、別れた時の話になり、彼と少し口論になりました。

口論の原因は、彼の勘違いでした。
別れた後に、何度かいたずら電話があったらしいです。
彼はそれが私だと思っていたらしくて、そのことを責められました。
「私じゃないし、そんなことをすると思われていたのは悲しいけど、そう思わせてしまったなら仕方ない」と伝えて、電話を切りました。

その後に、猛烈なネガティブの嵐です。
でも、数分してから、また電話がかかってきました。
「たしかにそんなことする人じゃないな、ごめん、どうかしていた。
こんなことを言いたくて電話したんじゃないんだ。
本当は会いたかったし、やっぱり好きだ。
電話で伝えることじゃないけど、やり直したい、また会ってちゃんと伝えたい」と言われました。
ネガティブになっても、最悪な状況だと思っても、やっぱりそれは」、「実現までの過程」なんですね。

だから、絶対に大丈夫です。
ネガティブになっても大丈夫です。
皆さん、絶対に復縁します。

私は、自愛をするときは、いつも「インナーチャイルド」を抱き締めるイメージをしていました。
でも、直接元カノへの劣等感を消したのは、「セドナ」かもしれないです。

私が勝手にアレンジした「セドナ」で、妄想っぽくて「気持ち悪い」かもしれませんが、参考になったら嬉しいです。

「私は元カノに劣っている、努力しないと愛されない、元カノより愛される日なんてこない、さみしい、惨め、苦しい、悲しい」

このような「マイナスな感情」が出た時は、インナーチャイルドの私が、泥だんごをたくさん持っているイメージをしました。
幼い私の手は汚れているし、泥だんごは固くて」「手も傷だらけです。
それを私が受け取って、1つ1つを見つめながらほぐして、サラサラの石にしていくイメージをしました。
「そんなふうに思っていたんだね、苦しかったね」と言うように、幼い自分と話ながら、サラサラにしていきます。
そして、サラサラになった砂を職人さんの所に持っていって、花火に混ぜて打ち上げてもらう」という「ムリヤリな展開です。

「これを手放しちゃっていいんですか」、「はい」、「じゃあ打ち上げましょう」っていう感じです。

その花火を、彼と、彼の元カノと、私と、私のインナーチャイルドで見るイメージをしました。
綺麗な花火を、元カノは喜びながら見ていて、元カノの隣には、元カノの彼氏がいます。
彼と手を繋いでいるのは私です。
そして花火が終わったら、元カノが私に「私は今幸せだし、あなたには勝てないから、彼をよろしくね」と言って、彼に手を振ってから、新しい彼氏と楽しそうに帰るイメージをしました。

私は「彼のことはまかせて、幸せにね」と手を振って、彼も「ありがとな」と言って「手を振っている」という勝手な妄想です。

どんなマイナスな感情も「カチカチの泥だんごをほぐしてサラサラにして、花火にして打ち上げます。
それを「インナーチャイルドと一緒に見る」というイメージをすると、私は簡単に手放せました。
そして「彼は私に夢中」というように、常にアファをしていました。
「こんなに彼のことを考えちゃうのは、彼が私を考えてるからだね、私って愛されてるわ」と思っていました。

自分が納得できるセドナをみつけると急に無敵になります。
「元カノへの執着を手放すストーリー」があって、「私が彼に愛されないわけないな、だって私が一番彼を愛してるんだもん」という自信があれば、本当にそんな気がしてきます。