【考察】「幸せが先であり、現象が後である」今自分で決め付けている幸せの条件には、予想の限界があります。「現象の結果、幸せになる」という、その順序を覆すことを、メソッドで目指しているように思えます。

体感・気づき・方法論
達人さん
達人さん

潜在意識のメソッドの共通点をみることで、核心に迫りたいと思います。

セドナメソッド、オポノポノ、自愛、アファメーション、自己観察、「なる」など、たくさんのメソッドがありますが、言っている事が全部繋がるように思えます。

まず、セドナやオポノポノの「クリアリングメソッド」は、とにかく、効果のある人とない人の差が激しいと感じました。

オポノポノの指導者である「ヒューレン先生は「ただ唱えるだけでいい」とおっしゃっていますが、それだけでいいなら、セミナーなんかいらないし、効果がないなんていう人が「出るはずないと思うのです。

言霊もそうですが、「言葉には力がない」と思っています。
その言葉を発したときに出る波動が力を持つんだと思います。
オポノポノも、「ありがとう」と言っている時の自分の状態次第だと思います。
この「自分の状態に焦点を合わせること」が、「なる」と共通していると気づきました。

イメージングで引き寄せようとしている人や、引き寄せの法則をメソッドとして実践している人についても、すぐに叶う人と叶わない人の差が激しいです。

すぐに叶う人は、「これをすれば本当に叶うんだ・ラッキー」と短絡的に思える人だったり、願ったことをほうっておけるような、差し迫った願望ではない場合が多いです。

それに比べて、「なかなか叶わない」と嘆いている人は「そんなことは本当はないでしょ」といったような「猜疑心」のほうが上回っていたり、「今すぐ何とかしないとやばい」といったような「焦り」を感じていたりします。

焦りに関しては、「イメージングすれば叶う」ということを、心の底から信頼できていれば、この法則の知識を得ただけで、焦りなんて吹き飛びます。
なぜなら、叶うのですから、焦る必要がありません。

結局は、潜在意識の存在を疑っていることになりますし、これも「自分の状態次第である」ということがいえます。

これらのことは、オポノポノ、なる、イメージングの「共通部分でもあります。

イメージングについては、「ブロックをはずしてからイメージをすればいい」という意見がありますが、それはアファメーションにも同じことがいえると思います。

そこで、よく泥沼に陥る人の「ブロック」というのが、「自分にはそんな力無いんだ」といったような、「潜在意識に対する疑い」だと思います。

ブロックをはずす方法は、セドナやオポノポノなどの「クレンジングメソッド」を使っている人が多いと思いますが、「ブロックは本当に消えてるのかな」と疑ってしまったら、効果がないと思われます。

また、一生懸命メソッドしている人の「状態」というのは、「私はクリーニングや解放するべきことがいっぱいある人間なんだよ」という状態であるといえます。
そうしたら、「記憶に追われた世界」を引き寄せてしまうんですね。

一生懸命クレンジングをやっても効果が出ない人は、この二点の落とし穴にはまっています。
つまりこれも」、今の「自分の状態」が関わってきます。

そもそも、潜在意識の掲示板を見ていると、「これが叶ったら幸せになる」ということを、潜在意識以上に確信を持っている人がいるのですが、なぜそのこと自体を疑わないのでしょうか。

「本当にその人と結婚したら幸せになれるのでしょうか」
「本当に1億円が目の前に出てきたら幸せになれるのでしょうか」


もちろん、今それが叶ったとして、その時点では幸せになれます。
幸せというより、刺激や達成感という感じでしょうか。
でも、叶ったあとの一年後を想像してみても、それでも確信を持てるでしょうか。
可能性は無限大です。
結果的に離婚することになるかも知れませんし、その一億円を使って何かをしたら、大損してしまって借金を抱えているかもしれません。

今自分で決め付けている幸せの条件には、予想の限界があります。

「現象の結果、幸せになる」という、その順序を覆すことを、メソッドで目指しているように思えます。
メソッドを注意深く読んでいくと、どのメソッドも「幸せが先であり、現象が後である」ということを、結果的に示唆しています。

潜在意識メソッドの共通点を見ることで核心に迫るスレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9650/1394723910/
1 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2014/03/14(金) 00:18:30 ID:ZwCl27so0

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