【体感】「ただ起こってるだけ」嫌なこと、いいこと、なんでも感じていいし、考えてもいいんです。現実で体験したいのなら、現実を否定しないでくださいね。自分をきちんと見てください。

「潜在意識」というのは、ただの意識の名前であって、魔法ではありません。
「潜在意識をうまく使って」とかいうのは、制限がかかっていませんか？

潜在意識を知ったことで、潜在意識を特別視して、以前よりも苦しくなったりしてませんか？

おそらく、どれだけ自分を認められるかだと思いますよ。

人を好きになるときなどは、お相手の「自分にはないものを持っているところに惹かれたりしませんか？

それはおそらく、自分にはないから「補おう」としているんじゃないかと思うんです。

本音は、「自分をもっと好きになりたい」んだと思いますよ。

思考は、過去の情報から、何かにつけて判断を下します。
そこで「その思考と同一化」することにより、自らが自分を裁いていくんです。
思考がどう言おうが、「どんな自分でもいい」と認めてください。

変えるべきところは「自己評価」であり、「内面」だと思います。

過去に、「あの人にこう言われたから」とか、「あの人にこうされたから」などは、過去です。
その人からはそう見えてるだけで、それはあなたではありません。
それでも辛いなら、蓋をせずに認めてください。
どんな自分でも認めて、許してください。
あの人が許せない、そんな自分でもいいんです。
自分を認めたくない、そんな自分でもいいんです。

とにかく、「自分を責める」という行為をやめませんか？
自分を制限してることに気付いてください。

嫌なこと、いいこと、なんでも感じていいし、考えてもいいんです。
自分を大事にしてくださいね。

感情に「いいも悪いも、本当はありません、ただ起こってるだけです。
出来事も、本来はただ起こってるだけです。

現実で体験したいのなら、現実を否定しないでくださいね。
現実が内面の投影であれば、現実を否定することは、自分を否定することと同じことになりませんか？
なので、自分を認めてください。
慣れないうちはモヤモヤするかもしれないですけど、新しい「習慣」にしてください。
無理をすると、「爆発して、また戻って」のループになります。

自分をきちんと見てください。