願望実現ゲームから抜けられました。
夢を設定して、夢を叶えるための手段や、メソッドを探して片っ端から試してみるゲームをしてましたが、疲れました。
願望実現ゲームをやめたら渇望の苦しみはなくなるし、未来に夢を見ないので、今を生きられるし、完璧だと思い込もうとしなくても、肌で完璧だと感じるようになりました。
「なる」というのは、今にいられるときに適応しやすいんだろうなと思います。
「なろうとする」と、それは願望実現ゲームになってしまいますね。
私の場合は、ありのままの自分を受け入れられなかったから、ゲームに救いを求めたんだなっていうことが、今ならわかります。
皆さんの話を読んで、現実の見方を変えたり、自愛ができるようになりました。
そう思えるようになったのが、願望実現ゲームのお陰なのが皮肉ですけどね。
願望だと思っていたものも、どうでもよくなってしまいました。
幸せでいたかったら、ゲームで賞品を得なくても、今幸せになれます。
結局は、一回りして、元に戻るんですね。
私は、まだまだエゴと一体化して迷走してしまうし、苦しくてもがいてしまいます。
まだ、完全に腑に落ちていないんでしょうか
私も何周もしました。
「願望が叶えば、渇望する苦しみも、期待する苦しみもなくなるのにな」って思ってました。
願望が叶わないせいで苦しいんだと思ってました。
でもよくよく考えたら、願望を持ってること自体が苦しみだったんです。
自信がなくて、不安がっているエゴに、願望を持たされていただけでした。
純粋にわいてくる願望は軽いのに、エゴがしがみついている願望は、重くて深刻ぶってます。
私は、とある願望を完全に諦めて、叶えようとする姿勢を完全に放棄した後に、皆さんの話が理解できてきました。
そのときは、潜在意識の話にはほとんど触れずに過ごしていました。
ぐるぐるしても、いつかタイミングが来たときに、わかるんじゃないかと思いますよ。
チケットについて語り合うスレ 第2章
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9650/1442910295/
107 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2015/11/20(金) 18:08:49 ID:N.L.ls7QO