【復縁】「今の現実を受け入れる」復縁を願っていた相手が、結婚した後に離婚して、戻って来た事があります。彼を欲する気持ちはゼロでしたね。復縁を願わないことが、復縁達成の最短の道かもしれないです。

私は、復縁を願っていた相手が、結婚をしたのですが、その後離婚して、戻って来た事がありますよ！
別れてから4年のことでした。
別れてから1年後に、彼にメールをしたら、「すでに結婚していて、幸せに暮らしているので忘れてほしい」という返信が来ました。
血の気が引くと同時に、執着もなくなりましたね。
もちろん、悔しさもあったし、立ち直れなかったですよ。
ただ、それ以降は、思い出してみても、涙が出るよりも、しらけるだけでした。
そのときの私は、「相手は順風満帆で、ますます素敵に幸せにやっている」と思い込んでいたし、一方で私は」、怠惰に適当に暮らしていました。
彼を欲する気持ちはゼロでしたね。

メールで、彼から現実を突きつけられるまでの一年の間は、ずっと彼に執着していました。
そのときの彼は、奥さんとラブラブで、「私は過去の人」ということで、私のことはなんとも思っていなかったそうです。

要するに、ネガティブだろうが、怠惰だろうが、叶います。
彼を欲する以上は、「貴方のものではありませんよ」という現実を見ることになると思います。
そうではなく、「ふぅーん、そうなのかぁ」というように、しらけてしまえば、それで終了です。
復縁を願わないことが、復縁達成の最短の道かもしれないです。

私は過去に」、無職のだめんずと付き合っていた頃もあったのですが、そのときも同じでした。
私の為に働かない彼に対して、「そんなの認められないし、そんなの嫌だ、彼は働いてくれるはずだ」と思っていたし、彼に対して「働かないなら別れる」と言って脅したり、あれこれしましたが、余計悪化しました。
そんなある日、「あぁ、そっかぁ、彼は私のために働かないんだなぁ」というように、「認めた」というか、「諦めた」というか、「自分が握っている観念に気づいた」という感じになって、「シーン」となりました。
涙も出ないような感じで、「目が空洞」という感じで、執着がなくなり、「欲がなくなった」という感じです。
「怒りも喜びもない」というか、しらーっとした感じです。
彼の前では、我慢することもなく、普通に過ごしていました。
そしたら、１ヶ月経たないうちに、彼が働き始めて、「迷惑掛けたから」・と言って、お小遣いをくれるようになりました。

バレンタインに告白した男性の場合は、その場で、「ほかに気になる子がいるし、正直なところ、きみの事は好きではない」と言われて、その場で振られました。
「そっかぁ」と思って、「シーン」となって、その場で受け入れて終了しました。
そしたら、２週間後に、私を振った男性が、プレゼントと共に、熱烈に逆告白をしてきて、付き合いました。

潜在意識的なコツは、よく分からないですが、認めることかもしれません。
「彼は私と別れたいし、復縁する気なんてないんだなぁ」と認めることでしょうか。
そのことで、自分の価値が下がったり、上がったりすることはないので、大丈夫です。
「彼は、私と復縁する気なんてないんだなぁ、そっかぁ」と認めて、「シーン」となる感じです。
そのときに、「そんなの嫌だ、他に手はないのかな」となるのであれば、執着しています。
そんなときは、瞑想をして、空間を作った方がいいですね。
「彼は私と復縁をする気はない」ということを認めて、しらーっとなって、「目が空洞」になって、心が空虚になることは、多分嫌だと思いますが、その空虚こそが、空間であり、手放した事のような気がするんです。
手放したら、何をしたっていいと思います。