体感・気づき・方法論 【解説】「荷物を下ろす」ひとつの円を想像してみる。円を一周すれば、充足だらけの世界をみる。加速するまでの辛抱だ。勢いがついてしまえば、後はほうっておいても、あなたはくるっと一周してしまうのだ。 達人さん 色んな情報が「矛盾していて、わけがわからん」と感じている人に向けて、説明します。例えば、ひとつの円を想像してみる。あなたが円を一周すれば、あなたは充足だらけの世界をみる。「すべてが上手くいっている」とあなたは感じる。悩み... 体感・気づき・方法論
体感・気づき・方法論 【方法論】「プレッシャーから解放する」自愛は、プレッシャーを増やすのではなく、力を抜く方向である。それが自分を大事にするという事である。無意識にプレッシャーをかけているのだから、意識して力を抜く事だ。 達人さん 「自愛」の「自分を責めない」ということが、上手くできない人に向けて、説明します。 多くの人は、一日のほとんどの時間を、プレッシャーにさらされている。 「あなたはこのように振る舞うべきだ」とか、「あなたはこのよ... 体感・気づき・方法論
体感・気づき・方法論 【方法論】「舞台から降りる」私のオススメは、「あなた」という演技を少しずつ休む」というものだ。あなたがその演技から徐々に離れていくならば、別の領域から、新たな役どころが提供されるようになる。 質問さん 私は、「無条件の愛」とか、「今すぐ幸せになれ」とかじゃなくて、現象として、色んなものを自分のものにしたいんです。「所有したい」というのは「エゴのアイディアだ」とアドバイスをするのは、無茶苦茶じゃないかと思っています。 ... 体感・気づき・方法論
体感・気づき・方法論 【方法論】「私のボリュームを下げる」出来るだけ、「意識」のスペースを空けておく。あなたの意識に「静寂」を迎え入れるような感じだ。あなたの心の奥に耳を傾けるような感じだ。 達人さん できるだけ論理的ではなく、感覚的な説明をします。 まず、あなたの「意識」がある。それは常に眺めているような感じだ。言葉は決してしゃべらない。喋っているのは「意識」ではない。それは、ずーーーっと眺めているだけだ。 ... 体感・気づき・方法論
体感・気づき・方法論 【方法論】「ガードを緩める」「金が入らないことを知ってるよ」と言わずに、「お金はどうなるかわからんよ」という態度が好ましい。ガードの隙間から、「なぜだかわからないが」お金が入ってくる。 質問さん 例えば大金が欲しいとして、そんなときに、神・宇宙・別の領域に全て任せると、一時的に気持ちは楽になる。もう自分では何もできないことを知っているからだ。しかし、現実に今働いている、これが辛いんだ。何もしなくていいのに、任せて... 体感・気づき・方法論
体感・気づき・方法論 【方法論】「深刻さを取り除く」理性にとって、全くもって不合理な態度をとる事だ。不都合と思われるような事が経験に入ってきた時は、引力から脱するチャンス、ループから脱出するチャンスだ。 達人さん 現実のリアクションマシーンから脱出するためには、どうすればいいか。あなたにとって不都合と思われる出来事が起きたなら、その時、理性的に考えて、「もっともだ」と思われる態度とは、真逆の態度をとることだ。現象とは、その時点にお... 体感・気づき・方法論
体感・気づき・方法論 【方法論】「充足に興味を持つ」無意識に不足を見てしまってる事に気づいたら、自分を責めるのではなく、淡々と充足に向ける。「充足を見る」とは、充足に意識を注ぐこと、充足に興味を持つことだ。 質問さん 充足を見ろと、108さんはよく言っていたと思うんですが、本当に単純に、シンプルに、自分は充足を見よう、と決めるだけで良かったという事ですか? 達人さん 108さんは、充足を、不足の対義語として使ってるね。 すなわ... 体感・気づき・方法論