【金銭】「叶っていたことに気づく」私は、ほぼ理想通りの家を手に入れました。そして、長年の悩みだった、かなりの額の借金も完済できました。叶っていたことに気づいたら、その通りに叶いました。

私は、ほぼ理想通りの家を手に入れました。
そして、長年の悩みだった、かなりの額の借金も完済できました。

ちなみに私は、毎日アファをしたり、イメージングをしたりしていません。
しいて言えば、「なる」ですが、なんか違う感じです。
私の場合は、「なる」というより、「気づいた」という感じです。
叶っていたことに気づいたら、その通りに叶いました。

私は数年前に、一戸建てを買って、実際に住んでみたのですが、結構不便でした。
その後、「こういう家がいい」と数日間妄想していたのですが、それとほぼ同じ条件の家を、親の知り合いが購入しました。

その直後に、親の知り合いは、遠方へ転勤することになってしまいました。
その時期に、親の実家の近くで区画整理が本格化して、引越しを迫られた親が、知り合いの家が近くにあったこともあって、その家を購入することになりました。

ですが、区画整理が始まってみたら、実家は道路をかする程度でした。

中途半端に余った周囲の土地と、交換を含んだ保障が成立することで、実家はかえって土地が広くなり、親はそこに家を建て直して、引越しをしました。
その結果、私が理想としていたその家には、私が住むことになりました。

引越しのために自宅を売却したら、私の希望通りの値段で売れました。
その結果、家に残っていたローンと、仕事がらみの借金が、全部完済できました。

私が最初に妄想したときから、その家に引越しするまでの期間は、3年ぐらいです。
あることがきっかけで、「全てが私にくるためのお膳立てだったんだ」ということに、途中で気づいてから、いろいろなことがスピードアップしました。

そうですね、望んだものがある、それだけです。
「良くも悪くも」というのではなくて、「望んだものがある」というだけです。

私の場合は、エゴエゴな自分もいるし、願望入れ食いではありませんから、認識の変更は、多分部分的です。
でも、認識って完璧に変わらなくてもいいんじゃないですかね。
少しずつ変わっていって、それが成長って言うのかなって、今は思います。

セドナはよくわからなくて、ちょっとやっただけでやめました。
自愛も、自分に「愛してるよ」とか言っても、違和感があったのでやめました。
「願望実現のためにメソッドをする状態」になっちゃってるのが、自分でも分かりきっていたので、これだと何をやってもムダだと思いました。

「叶っていた」に気づいたから「現象化する」というのではなくて、逆かもしれません。
元々現象化していたのに、それに気づいていなかっただけのような気がします。
なので、「叶っていたことに気づいた」という言い方をしました。

メソッドをすることで、自力でどうにかしようとしている状態になってしまっていたら、絶対に疲れると思います。

「潜在意識で叶える」っていうのは、ある意味で他力本願だと「私は思うんですけど、今まで私がやっていたことは、潜在意識を使って、自分で叶えようとしていたんですよね。
その矛盾に気がついたので、他力本願に従って、他力を頼ることを許したら、それまでに積み重なった現実が、私に向かってドドっと最適な形で流れてきました。
実現を塞き止めていたのは、私の勝手な思い込みだったようです。

自愛で「自分を愛してる」というのは「違和感があった私でしたが、「許す」というのは良かったです。
でも、「叶えるために許す」というのじゃなくて、「受け取ることを許す」という感じですね。

叶いはじめたのはすぐですよ。
自分が受け取ると決めたら、すぐそのように流れ始めました。
既に受け取ったんだから、「ないわけないじゃん」みたいな感覚でした。

すべてを受け取ることを許したら、何でも受け取る自分が普通なので、受け取ることに注意を払う」というよりも、逆に、遠慮しそうになる自分に気づくことを心がけていました。

潜在意識を使って、「自分で叶えよう」としている限り、潜在意識はただの道具で、結局は、自我の範疇にいることになってしまうと思います。
「自分を信じる」とか、「潜在意識を信じる」というのは、自我の枠を出ることではないかなと思います。

皆様に、たくさんの幸せが流れ込むことを願っています。