【方法論】「内面が先にゴール」ワクワク感で、毎日をいい気分で過ごしていると、現実に小さな小さな変化、小さな小さな奇跡が何回も起きてくるはずです。があります。小さな奇跡は大きな奇跡を呼んでくれます。

チケットに出会い、試行錯誤した結果、チケットが必要なくなりました。
チケットに感謝をこめて、自分の成功体験を伝えます。

展開されている外側の変化は、新店舗の立ち上げ、異性にモテる、必要な時に必要以上の臨時収入、神と呼ばれることがある、などです。

気づいている人は分かっていると思いますが、外側が変化するのは当たり前で、どうでも良いことなので、内面の今の状態を説明します。

○不安や不満などに引っ張られなくなった。
○（お膳立てしてくれるから）お金が欲しいと思わない。
○（モテているから）異性にモテたいと思わない。
○願望が浮かび上がった瞬間にプロセスが楽しみになり、ワクワクしはじめる。
○奇跡のようなことが起きても、以前ほど興奮しなくなった。
○自分は完全に満たされているので、友人を気付かせることが堪らなく面白い。
○常に最高で、ハッピーが駆け巡っている。

こんな感じですが、誰かの気付きのお役に立てれば光栄です。
自分なりの、願望が現実化するまでの内面のプロセスを説明します。例えば、彼女がほしいという願望があるとします。
これは、「満たされたい自分」＝「満たされていない自分」に気づいた状態です。
そして、「満たされていない自分」というのは、分離していることを思い出します。

そして、現実化を妨げているのもまた、自分ということも同時に思い出します。
もともとの自分、いわゆる「魂みたいなもの」は、すべてが瞬間に叶う世界から、『上手くいかない』とか、『上手くいった時の喜び』を体験しにやってきていることを思い出します。

これらのことを、タバコでも吸いながら思い出していると、何とも言えない幸福感というか、無敵感というか、完全な充足感で包まれます。
これで、「内面が一足先にゴール」します。
すでに満たされてしまっているため、「彼女がほしい」と思わなくなっていたら成功です。
すると、不思議なワクワク感がやってきます。

ここで大事なのは、そのまま期待をせずに、充足感でワクワク感のままでいることです。
決して、自分でシナリオを書かないことです。
シナリオを書いてしまうと、「このようにしたい」という、新たな願望が生まれてしまいます。
　
「満たされていて、充足感があり、何が起きるのかなー」というワクワク感で、毎日を『いい気分』で過ごしていると、現実に、小さなちいさな変化があります。
その変化を楽しむと、さらにワクワク感が増幅します
　
すると、また変化がありますので、その変化を楽しむループです。
そして、思いもよらなかった現実を現象化していること、奇跡が起きたことに、後になって気が付きます。

これが自分の、現象化までのプロセスです。
やることは、気づいて、思い出して、いい気分になって、コントロールしようとしないことだけなので、簡単です。

あと、「期待しないこと」、「コントロールしようとしないこと」、「いい気分でいること」、について補足します。

「期待しないこと」については、証拠を探そうとしないでください、証拠を探す行為は、信頼できていないことになり、テンション、ワクワク感、波動を下げかねません。

「コントロールしようとしないこと」については、「これならいける！」ってなってしまうと、現実を思い通りにできるとつい勘違いしてしまいます。
私達人間にはそんな力はありません、現実を創造するのは、あくまでも『別の領域』です。
その『別の領域』が、私達の感情を読み取って、勝手に整えてくれるので、あとは任せるだけです。

「いい気分でいる」ことについては、108さんが言っている「充足に浸る」というのと同じだと思います。
波動が上がっているので、すでに願望は意図に変わっていますから、もう叶っています。
叶っているので願望は消滅しているから、不足はなく、いい気分が続きます。
この時点で、実現に対しての抵抗、ハードルは小さくなっています。
この状態が１週間も続けば、その間に、普段は見落としそうな、小さな小さな奇跡が何回も起きてくるはずです。
小さな奇跡は大きな奇跡を呼んでくれます。

期待はしないこと、コントロールしようとしないこと、証拠を探さないことです。
別に失敗しても、何回でも試せますし、コツをつかめば、自分なりのやり方も出てくると思います。