【方法論】【isaさんpart14】『「既にある」は、別の領域の属性だよ。「愛、永遠、充足、全て叶っている」だ。』きみはきみを縛り付けていた。自分に自由を与えてやれ。自由も別の領域の属性だよ。

エゴは、自分が分離だと勘違いした時に生まれた。
不足を経験したかったからかもしれないと誰かが言ったが、その通りでもある。
エゴは分離こそが真の世界だと言う、そりゃそうだ、エゴにとったらそうだ、エゴは別の領域を知らない。

いやなら自愛をしないことも自愛だろ？

7章からはそもそもその発想は生まれないんだよ、既にある世界にいる、全て叶っているんだ。
支払いしたければ支払い出来るし、付き合いたければ付き合えるんだよ。

既にある、願望＝実現は7章だ。
きみはそれを適用しようとしているのだろ、
つまり7章以外にいるから、分離を適用している。
分離を適用しながら完璧を採用するのは至難の技だろ、だから自愛をすすめている。
既にあるを理解できなくても7章が適用されて、既にあるを体感出来るからだ。

きみはどうして自愛に専念しないの？
分離にいながら完璧を採用できるならそれでいい、でも何故長年できなかったのにその道に執着し何故まだ通ろうとする？
どうしても叶えたいからだろ、その姿勢でいる限り分離から完璧を適用する事は難しいよ。

愛する事を勘違いしている人もいるが、自愛に、しなくてはならない事はない。
あるがままのきみ、長所も短所も丸ごと認めて受け入れる、見守る、許す、愛する、が自愛だろ。
やらなくてはならない、自分を愛さなくてはならないは自愛ではない、脅迫してどうする。
きみがしたいように、思いたいように思う自由を与えてやることが自愛だろ。

叶わなくなるかもしれないからだろ？
よく考えろ、受け入れないで叶ったのか？
叶っていないなら受け入れろ。
受け入れなければ叶うと思っているなら、じゃあ、受け入れるな、とことんだ。

何度も何度も言っているが、既にあると自愛は併用しない方がいい、どちらかにしろ。
叶えたいなら、既にあるはなかなか難しい。
既にあるを適用しようともがいているのは、現象化にかなりの執着をしているからだ。
それは自愛じゃない。既にあるはずなのにないで苦しむのは自愛じゃないだろ、ないもんはないだ。

いや、適用だ、私は適用したんだよ。
しようとするとするは違うだろ。
なろうとするとなるが違うのと同じだ。
適用＝その属性を有効にした。
笑えるぞ、きみもやってみたら？

7章並びに、既にあるを適用しようともがいている人は、併用不可だ。
何故ならば、7章を適用できない、既にあるなのにない、という考えが自分を苦しめるからだ。
逆に既にあるが幸せをもたらしているならば、それは自然と自愛だ。

別の領域の属性だよ。
愛、既にある、永遠、充足、既にある、全て叶っている…だ。

自分に自由を与えてやれ。
好きなように考え、感じ、行動する事を許せだ。
きみはきみを縛り付けていた。
自由も別の領域の属性だよ。

現象化に執着する人には自愛を勧めているんだ。
既にあるは現象化に執着する人にはほぼ不可能だろ。
だからそういう人には既にあるを採用するのは苦痛以外の何者でもないだろ？
楽しい事をする事も自愛だろ。

私は叶っていないなんて嫌だから叶えたんだよ。
私は現象化していないものはあるとは認めていないんだ、今はね。
認識の変更と自愛、両方試したんだよ、結果は同じだ。

今は自愛中、自愛中の今はないもんはないだ。
今、寿司は目の前にはない。
それでも欲しいものは手に入る。併用しない方が楽だし簡単だ。

きみがきみに愛されれば愛されるほど世界に愛される。
自分＝世界だから当たり前だろ？
世界を愛する方法も結果は同じだが、現象化をしていないこの世界を完璧と認めて愛する必要がある。
でも現象化を求めているんだから無理だろ。

108さんは現象化すると言っているだろ。
現象化がなくても満足しろなんて子供騙しは言っていない。
既にあるとは、これは目の前にはないし私の物ではないが、確かに存在するから既にある、ではない。
目の前にあるし私の物であるのが既にあるだ。
7章にもちゃんとそう書いてあるだろう。

いや、ないだろと思うなら自愛した方がいい。
わー、あった、やったあと思うならそれでいい。
ちなみに私は後者が出来た。
だから叶っていないとも思わなかったし叶えたとも思わなかった、既にあるからだ。
認識の変更を戻したら、おいおい、ない時期もあっただろと突っ込みたくなるよ。
誰がなんと言おうとも全く動じなかったし、ないなんて微塵も思わなかったんだよ。

もうじき、あと少し、ではないんだ。
既にあるしそこに立っているしもう着いている。
今ここなんだよ。