【金銭】「お金に対する制限を外す」人間が、どれだけ身勝手に自分に制限をかけているのかということを知りました。顕在意識が無理だと言っても、潜在意識に不可能はないんだということも分かりました。

観念の洗いだしは3ヶ月程やりました。
自分の観念やエゴの言葉と向き合うのは結構な苦痛で、嫌々とやっていました。
しかも、どれだけ洗いだししても、次から次へと出てくるし、まさにエンドレスだったんです。

そして、ふと、「もう嫌だ・何も考えたくない」と思って、録音アファを試しました。

倍速のアファというのは、私としてはとてもお勧めです！
私は、自分の声の暗さを誤魔化したくて倍速にしましたが、自分の声が嫌いな人も、倍速にすると嫌悪感がないかもしれません。
私の場合は、倍速にしたほうが、アファに聞き入ってしまうことが無いみたいです。
「聞き入らない」というのが、コツなのかなぁと感じています。

脳内お花畑になれないタイプの人は、録音アファが効果が大きいように思います。
私がまさにそうで、脳内お花畑の「フリ」しか出来なかったので、イメージングや「なる」は、全く合いませんでした。

私は、内蔵の疾患を患ったことで、退職し、その後はフルタイムでは働けない健康状態が続く事になったのですが、その原因を作った企業の「同業他社で働くことになりました。

私としては、当時は本当に辛い思いをして、「もう二度と」あの業界とは関わりたくない」ということを、ついこの間まで思っていたはずなのに、アファを聞き流していたら、ある日、自分が働いていたころの華やかさみたいなものを思い出して、少しわくわくしたんです。

そして、当時お世話になっていた先輩からランチのお誘いがあって、そのときに仕事を紹介して頂きました。
その仕事は、「二度と戻るものか」と思っていた業界の最大手の企業で、仕事内容は、驚くほど私の希望通りでした。
体を壊す前に働いていた当時に、毎日残業残業で、やっと稼ぎ出していたお給料を「遥かに上回るお給料をいただけるのに、定時に終業できる部署に配属することとなりました。

内蔵疾患が完治したあとも、その業界のCMが流れたり、見ていたドラマの登場人物が、たまたまその業界に就職している設定だっただけでも、嘔吐してしまったりするほどに「嫌悪していた業界に、再度勤めることになります。
自分でも驚いてはいますが、同時に何かしっくり来ているんです。
ときめきさえ感じていて、本当に不思議です。

もし、「お金を得るためには宝くじしかない」と思っている人がいたら、ちょっとお休みすることをお勧めします。
おそらくですが、「なんでこんなに頑張ってるのに当たらないの・」と苦しくなってしまうと思います。
お金を得るための最短の道というのは、宝くじじゃないかもしれません。
叶い方は無限に可能性があると思うので、みなさんも絶対に大丈夫です。