【仕事】「アファの効果は雪だるま式」私は30代でニートだった頃に、録音アファを始めました。ブラック企業のバイトから、中小企業で正社員になりました。ふと気がつくとすごいことになっていた、という感じです。

私は30代でニートだった頃に、録音アファを始めました。
ブラック企業のバイトから、メーカーで派遣社員になり、中小企業で正社員になりました。
ブラック企業の常務のパワハラに「堪えられなくなったり、業界の危機で派遣切りにあったりという波風はあったのだけど、
後から見れば、その危機が節目となって、全部いい方向に自分を押し出していった感じです。

アファは、「途中で中断して、また内容を書き換えて再開する」、みたいな感じでユルく継続してました。
8年経って気がつけば、今は一部上場企業の正社員で、しかも大学中退なのに「総合職コースで採用です。
あと、欲しい物を100個書く「買い物リスト」を作り続けて、リストには結構高額なブランドモノも書いたのだけど、今まで70個は手に入りました。
今後に引き寄せたいことは、今よりも収入が高くて、より楽しい仕事を見つけることです。

「私はどんな職場でも引っぱりだこです」
「私のもとには、よりよい、より高い仕事のオファーがどんどんやってきています」
「私は、気持ちのよい人々に囲まれて仕事をしています」
「仕事はまるで遊びの延長のようです。私は楽しく遊ぶことで、楽々と責任を果たしています」
「どの職場へ行っても、私の信頼は絶大です」
というような感じのアファです。

自分の方向性がいまひとつ分かってなかったので、希望の職場とかについてはあえて限定しませんでした。
自分も最初の頃は不安で、バイトから帰ってきて、一人ぼそぼそとテープにアファを録音しながら、「自分は一体何をやってんだろう」とみじめな気持ちになりました。
でもコツコツ続けていけばアファの効果は雪だるま式で、ふと気がつくと「すごいことになっていた」という感じです。