最近気づいたんだけど、「諦める」というのが、最強じゃないですか?
私は、部屋を借りようとしたときに、不動産屋が色々と難癖をつけてきて、
最初は部屋が借りられるように、できるだけ下手に出ていて、一生懸命交渉していたんだけど、ふと「疲れた、もういいわ、別に不動産屋はここだけじゃないし、引っ越しを急いでいるわけでもないし、アホくさいな」っていう気分になったんだよね。
その気分になったとたんに、電話がかかってきて、「こちら側の条件を全部飲みます、OKです」と言ってきたので、交渉がまとまりました。
その時の「感覚」を覚えていて、願いが浮かんできて、苦しくなったときは、それを適用しています。
怖いけれど、「別にどうでもいいわ」っていうように、気分が軽くなるまで、何度も思うんです。
本当に諦めた時には、ふと体の中から「あ、なんとかなるかも」っていう感覚が浮上してきます。
その感覚が浮上しても、特に喜ばずに「別にもういいし、どっちでもいいや」っていう気分のままでいるんです。
でも、腹の底には、なぜだか「なんとかなる気がする」・という感覚が「ずっとある状態です。
そのやり方で、先日、プラチナチケットを当てました。
当落の発表の前に「あぁ、イベントに行けないのかぁ、楽しみにしてたのにな、まぁいいや」っていうのをやっていました。
「執着するな」とか、「握りしめている手を離せ」っていうことを、達人がよく言ってるけど、まさにそれだなと思います。
「諦める」っていうのは、ある意味で、手放すことと似ているのかも知れませんね
「こうしたい」っていう思いを抱え込むと、どうしても色々と考えてしまって、感情的にもなるけれど、「もういいや」っていうように、手放すこと、諦めることで、その出来事に対しての思考が止まるから、いい方向に動き出すのかもしれません
何事も、抱え込まないのが一番良いのでしょうね。
実現報告Part26
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33:2021/04/10(土) 09:18:01 ID:6QrPDdQg0