【仕事】「”自分は何をすべきか”という軸を持つ」派遣社員の状態からたった数年で、年収が1000万円を越えました。うまくいっていない人は、自分とよく対話をして、自分のいくべきところをしっかり認識することです。

派遣社員の状態から、たった数年で、年収が1000万円を越えました。
派遣社員から、2～3年くらいで、あれよあれよという間に正社員になり、年収が1000万に到達し、さらに年収が倍近くになりました。

当時の私は、アルバイトをしながら好きなことをやって過ごしたあとに、ちゃんとした仕事に就きたかったのですが、仕事が見つからずに、派遣社員になりました。
当時の年収は300万円弱だったと思います。
派遣社員になってからは、成功本を読み漁ったり、時々スピリチュアルな本も読んだりしていく中で、アファメーションにたどり着きました。
私は、単純なアファメーションだとしっくりこなかったので、毎朝ランニングをしながら、デール・カーネギーなどの「自己啓発のオーディオブックを聴くようにしていました。
いつしか本の内容が頭の中に記憶され、それが自分の振る舞いにも出てくるようになりました。

派遣社員になってから2年が過ぎた頃に、外資系の役員の人とたまたま出会う機会があり、初対面で気に入られて、ヘッドハンティングをされたというのが最初のきっかけです。
ここで年収が一気に800万円くらいまで跳ね上がりました。

その2年後、今度は自分の意志で転職をしたところ、年収が1000万円をあっさり超えたのですが、どうもそれは、本当の私の意志ではなかったようで、職場環境がしっくりきませんでした。

年収は上がったものの、職場で上司とうまくいかず、私の理想の職場と言える場所ではありませんでした。

そう言う職場での現状に対して、不満を持って愚痴を言うのではなく、自分の人生を長い目で見たときに、何が大事かを考えてアクションをしていたところ、あれよあれよという間に新しいチャンスに巡り会うことができました。

「本当は自分は何をすべきなのか」という軸をしっかり持つことが、何よりも大事なんだなと身に染みて感じました。
うまくいっていない人に言いたいことは、自分とよく対話をして、自分のいくべきところをしっかり認識することです。
それさえ見えれば、あとはやるだけです。

話を戻しますが、その後、別の会社からお誘いがあり、信じられないくらいに素晴らしい環境で、年収を言うことが憚られるくらいに跳ね上がりました。
ですが、正直なところ、もっと大きな目的を持っているので、この金額でも自分の中では全然足りてないです。
最終的には、黙ってても2億円くらいは年間の手取りとしてもらえるようになるつもりです。

最近は、アファをしていませんが、動き始めるまでの間に、毎朝瞑想したり、色々試していたのが効いたのかもしれません。

色々とやっているうちに、どこかの時点で、今の自分になることができたのだろうと理解しています。

とはいっても、大きな目的を達成する自分には、まだなることができていないので、まだまだ精進が必要です。
私の話が何かの参考になれば幸いです。