【方法論】「願望の仕分け」頭の中で、今までに「叶った願望」、「叶わなかった願望」の振り分け先をイメージします。「今叶えたい願望」を手に取って「叶った願望」のスペースのほうへ入れたら、それで終了です。

私は思いつきで」、昨日から「願望の仕分け」みたいなことを始めたのですが、これがなかなかいいかもしれません。
昨日は「なんか偶然いいことあったなぁ」ぐらいだったんですが、今日は小さな実現がいくつかありました。

例えば、以前お互いに気になっていた「学生時代の後輩に偶然会って、
いつもはあっさり別れるのに、突然別れ際に」「今度遊びましょう」と言われました。
また、昔好きだった先輩からも急に電話が来て、飲みに誘われたりしました。

どっちも、私のことを「心のどこかにとどめていてほしいな」と思っていたり、
今は人として好きだし、「飲み仲間とかになりたいな」と思っていたのです。
あと、今日は別の先輩と飲んでいて、「いくらか奢ってくれないかな」と思っていたら全額奢ってくれたりしました。

このやり方は自分に合ってるのかもしれないです。
今までずっと」執着していたことであっても、「今のところ手放せているようです。
のんびりと焦りすぎずに、この調子で色々叶えていきたいなと思います。

私は、「なる」をしていても、どうしても「なったフリ」になってしまったり、
メソッドジプシーをしていた結果「願望の仕分けを思いついたのですが、ベースは「なる」のつもりです。

頭の中で、今までに「叶った願望」、「叶わなかった願望」の「振り分け先をイメージします。
振り分け先は「ただのスペース」でも、「フォルダ」でも、「カゴ」とか「箱」でもいいです。
まずは、そのスペースに「今まで叶った願望」と、「叶わなかった願望」を、適当に手に取ったら「ぽいっと仕分けます。

その感覚がつかめてきたら、「今叶えたい願望」を手に取って「叶った願望」のスペースのほうへ「ぽいっと入れたら、それで終了です。

もうエゴが何を言ったとしても、「叶えたい願望」は、「叶ったほうへ入ってるよ」っていうことです。
基本的には、最初の願望の確認のとき以外には、「叶ったほう」のスペースのほうしか使っていないです。
この仕分けで、頭の中で「すでに叶っている」ことになると、現実も後から追いついてくるようです。

このやり方は、仕分けの手順を踏んでから「叶った私になる」という、遠回りな「なる」だと思います。
「なる」というのは、「なったから、これで終わり」というものですが、これだと納得できない人」に向いているやり方かもしれません。
現実化に慣れてきたら、そのうちにこの仕分けの作業も省略できると思います。

仕分けは、実際にリストアップをして、「叶ったこととしてチェックをする」というのでもよさそうですが、
私は頭の中でやったほうが「潜在意識の中で叶った」感覚になれる気がします。
私のやり方が、少しでも誰かの参考になれば幸いです！