【気づき】「他人への不満は自分への不満」今まで起こっていた嫌な出来事は、私が意図してきたことだったのに、それに対して怒ったり、不満を言うのは間違っているっていう事に気がつきました。

家族の問題っていうのは、毎日会う人の事だから、苦しいし、悲しいですよね。
私は、こんな事がありました。

私はここ数年、家族のことでずっといざこざが合って、毎日嫌な気持ちでいっぱいで、喧嘩がずっと絶えなかったんです。
喧嘩した際に、よく私が言っていたセリフがありました。
「あんたは絶対に間違ってる、謝れ、謝れ」、この言葉を、何度も何度も言っていました。

ですが、「誰かに対する不満は自分に対する不満だ」っていう言葉を読んで、そのことを考えたり、瞑想していたら、ある日、瞑想中に龍が出て来て、私に向かって「お前は間違ってる」・って言ってきました。

そう言われて、とてもびっくりしました。
なぜなら、私は絶対に悪くないし、私が正しいって思っていたからです。

それから色々考えたら、今まで起こっていた嫌な出来事は、私が意図してきたことだったのに、それに対して怒ったり、不満を言うのは間違っているっていう事に気がつきました。

そしたらもう感謝しかなくて、今まで怒ったりしたことが、ホントに申し訳ない気持ちでいっぱいになって、「ごめんなさい・ごめんなさい」って唱えていました。
「私の意図を、今までずっと叶えてきてくれていたのに、ごめんね、ありがとう」って唱えました。

そしたら、自然に家族の問題も薄くなって、今はもう、だいぶ楽になれました。
「誰かに対する不満は自分に対する不満だ」ということが、私の気付きの出来事でした。