【復縁】「全ては関係ない」本当は、何の条件もなく叶うんです。私は、ありとあらゆることをやったので、本当にどれが効果があったかはわかりません。多分、全ては関係ないのだと思います。

最近になって、なんの前触れもなく、ほぼ復縁しました。
「また付き合おう」みたいなやりとりが明確にあったわけではないのですが、「何となくそうなりつつある」という曖昧さがあるため「ほぼ復縁」です。

彼から、「好きじゃなくなった、うざい」とまで言われても、彼が年下で」11歳離れていても、復縁できます。
「復縁」という言葉を使いましたが、実際は「新しい関係を作る」という感じです。

みなさんのモチベーションアップになればと思って、報告しました。
自分を信じて「叶う」と思っていれば、どんな状況にあっても叶いますよ！

私は、「叶うことに状況は何も関係ない」という意味で、自分の状況を報告しました。
学生でも社会人でも「関係ないと思います。
私も、年齢差でネガティブになったこともありますが、最終的には「それでも付き合っていたんだし、関係ないよね」と思いました。

本当は、何の条件もなく叶うんです。
「ポジティブだったから」とか「○○してたから」とか、全く関係なかったです。

私は、カウンセリングも受けました。
正直、効果があったかどうかはわかりませんが、「自分が考えているものを客観的に見る」、「自分以外の視点からの見解を聞く」ということが、結局は自分を見つめることにつながった気がします。
どんなに他人が言うことであっても、「自分が自分に言っていること」だと受けとめました。

以前は、全く冷静ではなく、何とか自分の思い通りになるように必死に情報を集めました。
でもある日」、何もかも嫌になって全てをやめました。
潜在意識系の本を読むことや、掲示板を見ることもやめました。
バリバリに執着もしましたし、ネガティブにもなりました。
「そんな自分も自分なんだな」と思いました。
「彼に彼女ができたらどうしよう」と思って「何度も泣きました。

それを考えないために、自分が好きなことも思いっきりやりました。
よく言われている「おいしいものを食べる」とか、「好きなことをする」とかです。
いわゆる「蓋をしない」ということも言われていますが、「自分がやりたいんだからいいか」と思いました。
あと、占いのサイトも見ました。
とある占いサイトで、「相手は嫌悪感を持っているので、復縁は無理です」とまで言われました

多分、復縁を願っている人も、同じような気持ちでいるんだと思います。
ありとあらゆるメソッドもやりましたし、瞑想もやりました。
でも、全部やめたんです。
自分が嫌だったからです。
それからは全く何もやっていません。

そういう感じだったので、何が功を奏して叶ったのか」、本当にわからないのです。
「復縁のきっかけ」というのも、彼からの「今なにしてるの」というメールです。
別れてから、一回もメールのやりとりもないのに、メールが来たんです。
どういうきっかけで、彼がこんなメールを送ってきたかなんて全くわかりません。
彼に聞いても「なんとなく送った」というのです。
こちらがメールアドレスを変えていたら、メールは届きませんし、私が気がついたのが翌日だったらどうなっていたのか、全くわかりません。

なので、「何も関係ない」と思いました。
「潜在意識が叶えてくれた」とも「思っていません。
だって、証拠もなにもないです。
そういう意味では、自分を信じていなくても、諦めても叶ったのかもしれません。

私は、毎日泣くようなネガティブに陥っていましたが、「でも彼が好きなんだな」と思っていました。
「そう思うからだめなんだ」とは思わなかったし、「だめなんだ」と思っても、「まぁいっか」と思っていました。

こんな状態から、どうして彼がメールを送ってくるようになったかなんて、全くわかりませんよね。
私が唯一変わらなかったのが、「彼を好きだと思う気持ち」だと思います。

それは「あなたの見解」であって、「私自身の意見に対する「私の見解ではない」ということだけは言っておきます。
私は、カウンセリングで「自分を客観的に見ることはできた」と言いましたが、自分に起こった変化については説明していません。
言葉で説明するのは難しいですね。

私は、ありとあらゆることをやったので、本当にどれが効果があったかはわかりません。
多分、全ては関係ないのだと思います。
メソッドなどを全部放棄した後に、「彼と一緒にいたいと思ったから一緒にいようと思っただけ」という、とある達人さんの言葉を思い出して、私もそうしよう」と思ったんです。

好きな時に彼と会話をして、好きな時に一緒にご飯を食べて、目の前がどんな状況であっても、一緒にいるからまぁいっか、「付き合う」とか、「彼女になる」とかじゃなくて、私は彼と一緒にいたいだけであって、「彼女になりたいんじゃないんだな」と思うようになりました。

「彼と一緒にいるなら、歯ブラシがないと困るだろうし、タオルも予備を買っておこう」と、本気でそう思ってました。

ときどき、彼から「好きじゃなくなった」と言われたことを思い出して、「やっぱり別れてるんだよね」とネガティブになったときも、それはそれとして、「私は自分の○○くんと一緒にいられればいいよ」と思って、落ち着いていました。

これは、「その達人さんがやっていたことと一緒だ」ということに、後になってから気づきました。