【方法論】「望む現実を選ぶことに没頭する」体験する現実というのは、自分の波動に合致したものだけだ。望む現実を体験したければ、その現実の波動であり続ければ、否応なくそうなるはずだ。

体感・気づき・方法論
達人さん
達人さん

私は、引き寄せの法則というものを、パラレルワールド的に理解をしています
ザ・シークレットや、エイブラハムというのは、パラレルワールドについては具体的に説明をしていないけど、矛盾はしていない考え方だと思う
結局、全てがパラレルなんだと考えれば、凄く気が楽になる

エイブラハムは、「他人の現実には干渉できない」と言う意味のことを言ってるけど、これは正に、パラレルワールド的な説明だと理解をしたよ。
大雑把に言うと、こんな感じになる。

・現実とは、実体ではない、実体は別のところにある。
・現実とは、その実体から投射された、三次元映像のようなものである。
・我々が、全ての可能性から、自由に選べるように、あらゆる実体は、無限のバリエーションを持っている
・自分にとっての現実とは、我々がその無限のバリエーションの中の、焦点を合わせた部分である
・その現実の中での他人や、現象というのは、同じところにフォーカスしている、他人の意識や現象である
・本当は、全ての可能性をあらゆる人と共有しているが、焦点を合わせているのは、それぞれ、自分が選んだ現実である
・「この現実」に焦点を合わせているのは、あくまでも自分だし、そういう意味では、自分しか自分の現実を創れないが、実際には、全ての可能性を共有しているため、他の可能性を選択している自分も無限にある
・つまり、現実とは、そこにフォーカスしたもの同士の意識が、その現象と交流している「場」のようなものである

こんな感じかな。

「ホログラフィック・ユニバース」や、「リアリティ・トランサーフィン」みたいな考え方かな
この発想だと、現実を「創る」というよりも、「選ぶ」という感覚に近い
ラジオやテレビのように、様々な電波の中から、聴きたい局にチューニングをするようなニュアンスだ

望む現実を引き寄せたければ、その現実に、波動というか、周波数を合わせればいい
チューニングをしていない局の番組を聴くことができないように、体験する現実というのは、自分の波動に合致したものだけだ
逆に言えば、望む現実を体験したければ、その現実の波動であり続ければ、否応なくそうなるはずだ

エイブラハムも言っているように、自分の現実というのは、自己中心的であっても「良いんじゃないかな
現実はパラレルだと考えたほうが楽なら、そう考えてみて、後は、自分が望む現実を選ぶことに没頭すればいい。

【LOA】ザ・シークレット【引き寄せ】
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272 : その1 2007/11/14(水) 01:36:25

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