【気づき】「全てを充足として見る」一見不足に見える物は全て、エゴが勝手に「不足」とジャッジをしているだけなので、エゴすらも覆いかぶさるように、充足として見てしまえばいいのです。そうすれば全て解決です。

認識の変更がわかりました。
たった今から、全てを「充足として見る」、これだけです。
エゴ、不足という立ち位置からではなくて、既にある、充足として、全てを見てください。
そうすると、勝手に全てが充足になって、既に全てがある事に気づきます。
最初のスタートから充足で、「既にある」というので、オッケーですね。
もうあれこれ考えてるのは全部嘘だし、なんにも考える必要は無くなる事でしょう。

これは、感覚的なところは大きいです。
しかし、充足として、全てを開き直って見てみると、全部が完璧ですよ。
私もまだ、エゴと行ったりきたりですが、前に比べたら、「既にある」がわかっているために、落ち込みが本当に減りました。

落ち込みや、不安といった、自分が苦しい、辛い、悲しい、といった「負の感情」は、全てが嘘であり、幻想だとわかりました。

一見不足に見える物は全て、エゴが勝手に「不足」とジャッジをしているだけなので、エゴすらも覆いかぶさるように、充足として見てしまえばいいのです。

「充足を見る」というのだと、エゴの立場、つまり、「不足の立場」から、一生懸命に充足をみようとしてしまう、という勘違いが起こるのです。
そうではなくて、最初から、全てを充足として見れば「全て解決です。
「充足としてしまう」、「充足と決めてしまう」というのでもいいです。
とにかく、充足をデフォルトにして、スタートをすれば大丈夫です。

私は、エゴと充足を「行ったりきたりして、完全には腑に落ちていない日々を過ごしていましたが、充足、既にある、別の領域が、どんどん深まってきました。
やはりこれが、本来自分がいるべき場所であり、本来の姿、真実だということが分かりました。

気づきのきっかけは、「あなたが苦しいのは、真実や本質とズレていて、あなたのホンネとは違うから」という文章を見て、腑に落ちました。

私は「全てを充足として見る」ことが、一番の認識変更だと思っていますし、この立場になると、「別の領域」や「既にある」がわかっているので、これで間違いは無いんですが、強いエゴにふと飲まれてしまう事があり、完全には腑に落ちていなかったので、エゴに引き戻されてしまってました。
「さっきまで既にあったのに、なんでまた不愉快な気分になるんだろう、おかしいなぁ」と自分でも不思議に思いました。

しかし、自分が嫌な気持ちになるものは、全て不自然だと理解した時に、少しでも不快な気持ちが出たら、エゴの立場にいたのか」ということがすぐに分かるようになり、嫌な気持ちになる事自体が、不自然で嘘だということが、100%分かりました。
エゴが出てきたら、「だからなんなの、なんでそう思うの？」って言うと、スッと消えてくれるようにまでなりました。

そのおかげもあって、「元から全ては充足だった」ということが、自然な事だったんだと分かりました。
幸せな気持ちでいる事が私たちの自然であり、デフォルトの状態です。
元々私達は、全て充足で「満ち溢れている」ということが「自然なんですよね。

なので、今から目に映るもの全てを、充足として見ることをおすすめします。

認識変更するために、メソッドとか、「何々しないと認識変更できない」って思うこと自体が、不足からのスタートなので、スタートラインを、最初から充足にしちゃえば、一発です。
肝心の現象化は、まだ起きていませんが、既にあることは分かっているので、「いつ叶うんだろう」みたいな気持ちが無くなりました。

私も最初はそんな感じでした。
一瞬全てが幸福になったのに、またすぐに、エゴエゴの「嘘つき野郎」が出てきて、すごい絶望感を感じたりしてたんです。
だけど、「充足だけを見る」という言葉をみたことで、認識の変更がいきなり分かりました。

私の場合は、さらに、エゴは嘘で、幻想だと分かっているので、今見えている全部を、開き直って、充足として捉えること、充足で見るようにしたら、「既にある」があったんです。
「ああ、なんの問題もなかった」と勝手に口角が上がりましたね。

エゴを無理やりに充足に思い込むのではなくて、全てを充足で見ると、エゴだと思っていたものが突然無くなっていきます。
こんなものに囚われていてアホらしいですよね、エゴから出てくる不快感全ては、自分には全く関係がなかったんです。
「だって、最初から全部充足だし、既にあるよね」となると思います。

全てを充足からの立ち位置で見れば、もう問題はありません。

「◯◯しなきゃ…」とか思っている事は、不自然なことなんです。
不快感、絶望感、不足感を感じる度に、それは嘘だということを、そのたびに気付けば大丈夫です。