【方法論】【318さんpart5】isaさんの自愛と自己観察を実践して「世界は完璧」を確信!

達人part
質問さん
質問さん

世界=自分について、確信を持つにはどうしたらいいんでしょうか?

達人さん
達人さん

これは僕も通ってきた道なので、すごく気持ちがわかります、
何か引っかかってるんですよね、惜しいとこまで来てるんだけどなっていう気持ちですね。
認識に至る過程は人それぞれですが、私は確信したと、自分の中で勝手にそう決めてしまう、そうしてみたらどうですか

質問さん
質問さん

既にあるを絶対的に信用すれば、ポンポン叶うような気がします。

達人さん
達人さん

その思考は、言い方を変えると信用を待っている状態、信用できるまで信用しないとも言えるかと思います。
そしてそれを発信しているものが、あなたの今までの観念(=エゴ)です。

エゴは今までの世界しか知らないので、絶対そういう世界だったって言い切れるかと訴えかけてきます。
エゴには絶対そういう世界が理解できないからです。
その声に耳を貸すと、絶対そういう世界だったって言い切れるかの立ち位置で止まってしまいます。
なので、何を選択し受け入れるかだけです。
選択して受け入れたら選択したものが姿を現すんです。

できるのを待つのではなく、してみて下さい。
立ち止まろうとする思いが湧いてきても、無視して下さい。
それは今まで採用してきた観念なだけですから。
世界=自分だ、誰がなんと言おうとそれは決定だ 、こう決意してみて下さい。
そうすれば、世界が反応し、それを裏付ける現象が現れてきます。

世界=自分や、その他に気づいた事について、現状の認識をまとめてみました。
まず、家族、友達、恋人などと一緒に遊園地にいる状況をイメージしてみて下さい。
頭の中のイメージで、イメージの中に居るのが自分ではなく、人、空間、物も含めてイメージ丸ごと全体が自分なんです。
で、そのイメージ全体が自分ならば、そのイメージの中に出てきたものは全て、自分自身とイコールということになります。
なぜならば、作り出したのは自分自身だからです。
この感覚で目の前の現実を見てみると、目の前にあるものは全て自分自身という事になります。
つまりこれが世界=自分です。
いわゆるエゴ視点で現実を見ている時、世界の中に自分が居るといった感覚だと思うのですが、自分(意識)の感覚で現実を捉えた時、世界と自分が一体化している感覚になるかなと思います。

で、先程のイメージを思い出すと、そこに投影されているのは、自分の常識・情報・知識・記憶、つまり観念の総合結果です。
例えばさっきのイメージをAさんとBさんが創造した時、そこに居る人や遊園地の雰囲気など、イメージ結果は異なってくると思うんですが、これはAさんとBさんの観念が異なるからです。
で、目の前の現実にも自分の中にある観念が投影されているのですが、これがそれぞれの人で異なる為、体験している現実はその人オリジナルのものという結果になります。
これが宇宙は人の数だけ存在するという事です。

この内容をエゴ視点から見ると、うそだ、俺は投影してない、私が願っても叶わんとか騒ぎ出すと思うのですが、エゴが現象化しているのではなく本当の自分(別の領域)が現象化しています。
本当の自分の実像については、簡単に書くと、自分の本当の正体は全知全能の存在、あらゆるもの全てだという事です。
そしていわゆる願望というものも、実はこの別の領域から湧き出てきています。
これが現実は自分が作っていると言われる意味です。
実は誰でも常に別の領域に居ます。
常に自愛しているというのもそういう意味です。
意味分かんないと感じるのは、エゴのベールで見えなくなっているだけです。
それを見抜いて取っぱらってみましょう、そしたら人生は楽しいですよということです。

質問さん
質問さん

自分で見たい世界を決めていいって、自由ですね

達人さん
達人さん

はい、ご自身で決めていいんですよ、
そして全てを作りだせるのはあなた自身です。
完璧で全てが在るこの世界で、完璧なあなたのままで自由を満喫して下さい。

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