【復縁】「答えは自分の中にある」向き合うべきもの、信じるべきものは、自分の望む答えをくれる人ではないのです。向き合うべきなのは、いつも「自分自身」であり、信じなければいけないのは「潜在意識」です。

私事になりますが、本日復縁しました。
お別れ期間は２ヶ月半、潜在意識を活用し始めてから２ヶ月です。
LINEや電話は、ほぼ毎日彼から来ていて、たまに会ってもいました。
そう言われると、状況はかなりいいと思われるかも知れませんが、お互いに大泣きしながら、５時間話し合って別れましたし、ショックで体重も落ちました。
彼からは、「私のことを友達と思っていて、恋愛感情はない」と宣言されましたし、別れている間に別の彼女もいたようでした。
なので、私自身は「しっかりと別れた」という意識でいましたし、それはつらい日々でした。

潜在意識について、一言申し上げるとすれば、一番大きな点はやはり「自分を愛する」ことだと感じました。
メソッドは一通りやっていましたが、個人的には、「どれがいい」ということも特にないです。
基本は、気持ちを快に持っていくことなので、「やりたいことをやりたいときにやる」・というのがモットーでした。

結果的に私は、自分を愛せるようになったことで、自分の言動や考えが落ち着くようになりました。
家族、友人、そして彼本人から、「変わったね」「大人になったね」と言われます。
なので、別れはつらいものでしたが、潜在意識に出会えるきっかけになったと今なら言えます。
むしろ、私の本来のゴールの「結婚」に向けて、潜在意識が「別れ」を用意してくれていたようにさえ思います。
これからは結婚を引き寄せられるように、彼と仲良くしていきたいです。
潜在意識に出会えて本当に良かったと思います！

私は以前、そういう類のものを購入したことがあります。
そのマニュアルによって、「復縁できた・できない」とか、「その人に合う・合わない」というのは、個人差があると思います。
私の中で、マニュアルは「メソッドの一つである」という認識です。
結局は、そのマニュアルの内容を実行することで、自分の気持ちを「快」に持っていって、それが自信に繋がるわけです。
ただ、そうであっても、私の意見としては、「復縁の答えを誰かに頼る」というのは、「どうなのかなあ」と少しだけ思ってしまいます。

潜在意識を持っているのは「自分自身」です。
だから、答えはいつも」自分の中にあるし、自分が望むからこそ、「自分＝世界」というのが適用できるんです。
誰かに頼ることで、確かに「快の感情」を得られます。
誰かに頼りたいほど辛いお気持ちなのも、痛いほどわかります。
ですが、向き合うべきもの、信じるべきものは、「自分の望む答えをくれる人」ではないのです。
向き合わなければいけないのは、いつも「自分自身」であり、そして、信じなければいけないのは「潜在意識」です。
私も、メールのサポートを受けていたことがあるので、偉そうなことは言えないのですが、途中でそのことに気づいたので、とことん自分と向き合って、出した答えのとおりに生きていたら、現実が変わっていきました。

人に言いたくない気持ちは、すごくわかります。
私は、「別れた」という言葉は使わずに、「彼とちょっと距離を置くことにした」というふうに言っていました。
そして、「でも、また付き合うと思ってるよ」とポジティブな言葉を付け足しました。
内心では、「思う」というより、「付き合うんだ」と思っていました。
私も言霊を気にしていましたが、結局のところ、大事なのは自分の気持ちなので、一度だけ言ってしまっても無関係ですし、それからの自分の言動次第かと思います。

潜在意識を実践して、私が感動したことをお伝えします。

私は録音アファをしていて、その中の一つに、「私は彼に一途に愛され続けています」というアファを入れていたんです。
そうしたら、彼は新しい彼女が出来たにも関わらず、ずっと私のことが頭から離れずにいたそうです。
そして、「やっぱり私のことが好きなんだ」という結論に至ったようでした。

彼に彼女がいたことは、復縁した当日に知ったので、「彼女が幸せになるイメージング」というものを、私はしていませんでした。
ですが、「私が彼を幸せにできる力を、誰よりも持っている」という自信が、今の現実を引き寄せたのかもしれません。
潜在意識は万能ですね。

そして、私が自信を持てるようになったきっかけは、恋愛以外の願い事が、ちょっとずつ叶っていたことにありました。
「試験でいい点を取る」とか、「飼っているメダカがたくさん孵化する」とか、「臨時収入がある」などなどです。
特に願っていなくても、満員電車で前の席が空いたり」、欲しいアイテムがギリギリで買えたり、たくさんのラッキーも舞い込んでくるようになりました。
「潜在意識で叶う」という自信がつくので、他の願い事を叶えてみることもとてもいいことだと思いました。
皆さんにも、たくさんの幸せが訪れることを願っています。