【恋愛】「心が決めたことが真実」心は現実より強いです。目の前で何が起きても、あなたがどこで何をしていても、稼ぐあなたであることは変わりません。

潜在意識で、ずっと好きだった、憧れの人と結婚することになりました。
今は夢みたいに幸せです。
私がやっていたのは、なるに近いものです。
なるは、そのままやると難しかったので、自分なりに改良しました。
他にも、希望の部署への配置転換も実現しました。
かなりイレギュラーな配置転換だったので、このやり方が合っていたんだと思います。
楽に、やわらかい気持ちでやってみるといいと思います。

私がやったのは「◯◯になる」というのではなくて「◯◯である」と認定する方法です。
なるは、私には難しかったです。
「◯◯な私になる」と意図しても、ちゃんとなれてるか気になったり、なった私ならこうするはずだと、自分をがんじがらめにしてしまい、苦しんでいました。

そんな事で疲れたので、もう開き直って、目の前で何が起こっても、「まあ、でも私は◯◯なんだよね」と認定していました。
実現も諦めていたので、期待していませんでした。
ただ、気付いた時に認定していたら、今までの停滞が嘘のように流れ出して、あっと言う間に状況が整いました。

私は何年も彼に片思いしていました。
ですが、彼は私に興味がなくて、完全に独り相撲の恋愛でした。
お互いに距離もありましたので、絶望的でした。
それが、私に合った方法でやり始めてから、彼から連絡が増えて、2人で一緒に過ごす時間も増えて、彼から結婚前提のお付き合いを申し込まれました。
私からは何もしていないので、まさに自然とお膳立てをされたような感じです。

その感覚でいいと思います、稼ぐ私であって下さい。
まずは心だけ先に、稼ぐ私であって下さい。
心が決めた事が真実です。
心は現実より強いです。

そう決めたとしても、きっと現実は、あの手この手で、実現されていない事を実感させるような出来事を起こします。
不安になるかもしれませんが、「ふーん、そんな事が起きてるんだ」と一旦認めた上で、稼ぐ私を再認定して下さい。
「まぁ、私ガンガン稼いでるし」とか、「まぁ、でも私高給取りなんで」など、何でもいいので開き直って、そう認定して下さい。

コントロールはいりません。
目の前で何が起きても、あなたがどこで何をしていても、稼ぐあなたであることは変わりません。
コントロールをしてもしなくても、あなたは稼ぐあなた以外の何者でもありません。
その事を知っていて下さい。

回数などは、特に決まってはいませんでしたが、ネガティブな時は、ほぼやっていました。
不都合な出来事はまずスルーして、深く考えるのはやめました。
認定は投げやりな感じでやって、後は放置していました。

私は好きな人の奥さんになりたかったので、◯◯の中には彼のフルネームをいれて、○○の最愛の妻と認定しました。

アファのように何回も唱えてはいませんでした。
なるとは違うのですが、自分は◯◯である、と認定していました。
ニュアンスとしては、我輩は猫である、というのと同じような感じです。

なかなか状況が動かなかったので、怒り任せに認定していました。
何度も言う必要はないです。
自分が◯◯だと思えなくてもいいです。
思えても思えなくても、◯◯であることに変わりはないのですから。

私の場合は、相手が私にとって高嶺の人だったので、実現を諦めていて執着はゼロでした。
極端な話、彼がほかの人と結婚してもいいと思っていましたし、私も彼以外と結婚してもいいと考えていました。

でも、実現は無理でも、心は彼の妻であろうと思っていましたし、現実でどんなことが起きても、それはブレませんでした。

現実に一喜一憂しなくていいんですよ。
あなたがご自分を◯◯だと認定できれば、現実はおのずと付いてきます。
現実は、あなたが◯◯である事を、まだ知らないだけです。
でもあなたは知っている、それでOKなんです。

認定しても、特に幸福感や実感はありません。
空虚と感じても問題なしです。
あなたが何を考えようが、認定すればもう、◯◯です。
あまり考えずに、楽に、不真面目なくらいで大丈夫ですよ。

そうです、心だけ先になってしまう感じです。
あとは普通に生活します。

時間は3ヶ月くらいでした。
私もせっかちで、あまりにも現実が動かなかったため、怒り任せに認定して、あとは無視して放置していたら動き出した感じです。

私の場合は無視していました。
でも、本心では思えなくても、一度認定してしまえば、◯◯になっているので、何を感じてもいいです。
違うのに、と思ったら、また認定してもいいです。

そのとおり、バッサリ切る感じです。
それは、なれたか、なれないか、ウジウジ考えない為にです。
考えても考えなくても、自分が◯◯であることに変わりはありませんが、気持ち的に楽しくはないですよね。

だから私は、「まぁ、現実は××かもしれないけど、私は◯◯なんで、フンッ」と思って、思考を強制終了していました。
「××」の部分には、好ましくない出来事を入れていました。
どんな事があっても、どんなに惨めでも、私は◯◯でい続けました。
どんなに辛い目にあっても、決定権を自分で持ち続けました。