私が小学生、中学生のときは、ほんとに正真正銘のブスでした。
当然自分に自信もなかったし、鏡を見るたびに失望して、可愛いと言われてる子達を妬んだりしてました。
人からは「キモいな」と言われ、イジメを受けたりした時期もありました。
高校では「イジメはないものの、不細工で、かなり地味でした。
ただ、本格的に化粧をし始めたので、写真では相変わらずブスなのに、鏡だと何故か可愛く見えたのか、鏡を見るのが大好きになり、一人のときは、鏡ばっかり見てました
アイドル気分でキメ顔してみたり、可愛い顔をしたりして、楽しがってました
そして高校卒業くらいから、「自分は可愛いんだ」っていう「変な自信を持ち始めて、
「何で可愛いのに告白されないの」とか、「可愛いと噂されないの」とか普通に思ってました。
卒業アルバムを見ると、実際にはブスから普通ぐらいのレベルです。
私と目が合った人や、私を見てくる人は、「私に気があるんだ、私が可愛いからみてるんだ」と本気で思い込んでました。
それから私は、今までずっと、顔だけは揺るぎない自信があります。
ナンパされたことは、今まで50回以上は確実にあります。
スカウトには沢山声をかけられて、友達には、「なんでミスコンにでないの」と本気で言われて、何処へ行っても当たり前に、1番可愛い、1番美人と言われます。
バイト先でも、アドレスや名刺なんて、数えきれないほど渡されました。
今では自分が美人だという現実を受け入れているので当たり前のことですが、過去の自分を振り返ってみるととんでもない事だと思います。
過去の自分からみれば、奇跡なんだと思います。
本当に、意識で顔は変わります。
「厚化粧の誤魔化しで変わる」というのではなくて、顔自体が変わります。
実際に肌のメイクしかしてない日でも、外を歩けば「あの子は可愛い」とか言われるし、最近は、普段も最低限のナチュラルメイクです。
ポイントは、「心の中で異常なほどの高飛車になること」、「高嶺の花であると自覚すること」です。
鏡を見て「可愛くない」と思うくらいなら、その段階では、鏡を見なくていいです。
美人と思い込むんじゃないんです。
美人という現実を受け止めるだけです。
「可愛いね」って、人から言われたら、「そうでもないよ、ありがとう」などと、否定と感謝をしつつも、心のなかでは、「いや、いちいち言わなくてもそんなの皆知ってるから」という気持ちで、超「上から目線」でいきましょう。
実際には、何百回も言われるので、いちいち喜んでいられなくなります。
あとは、友達や、街を歩く他人の顔をふと見たりして、「この人目が小さいな、可哀想、それに比べて自分は完璧でよかった」と優越感に浸りましょう。
こんな事をいうと「性格悪い」とか言われそうですが、決してそうではありません。
顔以外の悪口は絶対言わずに、謙虚な気持ちを常に持つことです。
顔について、誰よりも上から目線でいるのは、自分が美人でいるための手段です。
他人の顔を、心のなかで哀れみ、自分の可愛さを再確認し、親に感謝しましょう。
ここまでになると、自分への揺るぎない絶対の自信というか、確信が、潜在意識に刷り込まれ、私のように超絶美人へと徐々に変化していきます。
とにかく、自分が可愛いということに気づいてあげて下さい。
その自信を揺るぎないものにしてください
自分が高嶺の花だと自覚して下さい。
顔に関しては、心の中で、誰よりも上から目線な態度でいて下さい。
ナルシストよりもっと上の、絶対的な自分への陶酔感をもってください。
過去の私のように、自分に自信が持てない人が一人でも減ってほしいです。
顔は、自らの意識で変えていくものです。
他の人の顔を見て見下している考えが、あまり好きではないです。
他人と顔を比較して、自分の優越感を感じることで、「自分は性格悪い」と思ってしまったり、嫌な気持ちになるのであれば、それはやらないでください。
実際には、言葉には出さないし、「自分が可愛くなるための方法」というだけなんです。
「性格悪い」とか思わない人や、軽く受け止められる人向けのやり方なんです。
私が自信が持てなかった頃は、私は「あの人可愛い」「この人可愛い」「ああなりたい、こうなりたい」って思っていました。
でも、可愛い人って、ほんとに沢山いるんです。
都心なんかに行くと、歩いている人は皆細いし、モデルみたいに可愛いんです。
そこで、その人たちのことをを、「美人だなぁ、かわいいなぁ、ああなりたい」と思っているのは、聞こえはいいんですが、自分の自信には全くつながってこないんです。
「私もほんとに可愛いのかな、可愛い子があんなにいるのに私も可愛いのかな」と、不安ばかりがおきてしまって、「それでも私は、ここの誰よりも可愛いんだから」とやけになって思っていたけど、心からそんなふうには思えなかったんです。
でも、「あの人をよく見ると、バランスは良くないし、そこまででもないな、私のほうが可愛いや」などと、他人の欠点を探してみるんです。
どんなに可愛い人でも、探そうと思えば、いくらでも欠点はあるんです。
女優にだって、欠点を沢山探せます。
そうすると、とても敵わないと思ってる人たちが、「実はそうでもない」ということに気づくんです。
憧れる人や、芸能人など、他人を崇めすぎているから、自分を蔑んでしまうんです。
「見る人・見る人」を可愛いと思ってしまっているから、自分に自信がなくなっていくんです。
自分の価値を高くおけば、自分の顔をもっと好きになれば、「アイドルの顔になりたい」とかの気持ちではなくなってくるんです。
私は、「自分の顔じゃなきゃいやだ、アイドルの顔なんかになれたとしても、絶対になりたくない、自分の顔が好き」と思うようになってから、顔が変わってきたんです。
常に誰かの顔になりたくて、アファをしたりしていたときには、自分の顔に自信がなかったのですが、自分の顔に揺るぎない自信が持てるようになって、顔は変わってきました。
あなたは、他人の顔で満足なんですか?
あなたの顔は、これからの可能性に満ちています
他の誰かの顔になりたいなんて、もったいないと思います。
なりたい顔になろう!7
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/study/9650/1320634804/
69 :幸せな名無しさん:2011/11/20(日) 03:27:23 ID:iAp/jhAA0