【方法論】「傷ついた自分を癒やす」1ヶ月前ぐらいから、自分の思いを解放したり、「これからどうなりたいのか」ということを、寝る前に思い描いたり、傷ついた自分を癒やすようなイメージングもしました。

体感・気づき・方法論
達人さん
達人さん

私は、母とのわだかまりがなくなりました。
私の母は、10年前に、精神科に入退院を繰り返していた時期がありました。
母は支配欲が強くて、家族のことを「自分が思うようにコントロールしないと気が済まない、いわゆる「毒親」でした。
あてつけをするかのように自殺未遂をしたり、職場にひどい内容のFAXを送りつけてきたり、刺されそうになって、警察にお世話になる騒動まであったぐらいです。

最初は、母個人の人格が悪いのではなくて、「病気が、母にそうさせているんだ」と思っていたので、母から辛く当たられても我慢していました。
でも、今から4年前に刺されそうになった事件をきっかけにして、私は母を憎く思うようになってしまいました。
それからは、同じ屋根の下に住みながら、他人のような生活が続きました。
挨拶もしなければ、食事も一緒にしないし、会話も必要最低限でした。

母を理解してあげたい気持ちと、「母を許せない」という「相反する気持ち」に苦しめられながら、状況を変えられずに過ごしていました。

でも、こんな暗い家庭には、もう耐えられなくなり、1ヶ月前ぐらいから、自分の思いを解放したり、「これからどうなりたいのか」ということを、寝る前に思い描いたりするようにしました。
私は本当は、母を許して、友達のように仲良くなりたいのだとわかりました。
母にされたひどい事にショックを受けて、傷ついた自分を癒やすようなイメージングもしました。

そしたら、昨日は私の誕生日だったのですが、母が突然プレゼントをくれました。
また、母からお祝いに食事に行こうと誘われました。
しかも、私がイメージングしていたレストランでした。
食事の帰りには、これもイメージ通りですが、一緒に買い物をして、他愛もない会話を楽しむことができました。

私は母の誕生日に何もしていなかったのに、母の方からプレゼントをくれて、母の方から誘ってくれるなんて、今までの母ならありえないことです。

あまりにも嬉しすぎて部屋で1人で泣きました。
昨夜は母の手料理を食べて、一緒にテレビを見ました。
普通の家庭では当たり前のことでしょうが、我が家では奇跡です!

母に素直に「ありがとう」と言えました。
母を許せない自分を許せて心が軽くなりました。
強い愛情が、強い憎悪になっていたみたいです。
大袈裟に聞こえるかもしれないですが、誕生日をきっかけに、新しい世界に生まれ変わったかのようです。

潜在意識に感謝して、これから沢山親孝行して仲良く暮らしていきたいと思います。
本当に本当にありがとうございます。

実現報告☆PART6
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/study/9650/1311440532/-100
934 :幸せな名無しさん:2011/12/23(金) 07:04:56 ID:loAeuHb20

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