【方法論】「自分の本心に気づく」ひねくれ式の”本当は安心したくない”というアファをやってみると、心の底から”イヤだ・イヤだ”という声が出てきたんです。そしたら、胸のあたりがすーっとしたんです。

私は昨日」、ひねくれ式のアファを、初めてやりました。
奇しくも、チケットの7章を読んでいるときに、かなりの不足を感じる出来事が起きました。
あまりにも焦って、凹んでいたので、「本当は7章なんてないんじゃないのか」と感じていました。
不足を感じた出来事の、内容は重要ではないので割愛しますが、私はもちろん」、現実に対して抵抗をしましたが、すべてがダメでした。
「いいことなんて起きないじゃないか」と思ったときに、「起きないんじゃなくて、望んでないんじゃないのか」というように、冷静に考える自分がいました。
それに気付いた時に、「まぁ・いっか」となったんです。
それで、「ひねくれ式」のメソッドを思いだして、アファをやってみました。

私にヒットしたのは、「私は本当は安心したくない」という言葉でした。
他にも「私は幸せになりたくない」、「私は叶えたくない」などのアファを「合わせてやりました。
当初は、吐きそうになるくらいに辛くなったんですが、それでも続けてやってみました。
もう一度「本当は安心したくない」というアファをやってみると、心の底から「イヤだ・イヤだ・イヤだ・イヤだ・」という声が出てきたんです。
「あれっ」と思うよりも、「やっぱりな」と思いました。
実は、前から薄々は気づいていたんです。
そしたら、胸のあたりがすーっとしたんです。

例えば、「お金が欲しい、復縁したい、人間関係を良くしたい」など、色々な願望がありますが、これを司っているものが何なのか、それに気づくことが大事だったんです。
私が抱えていた「願望を求める理由」は、「安心と愛情」でした。
周りから、安心や愛情をもらうことで、初めて「自分を認めることができる」という観念があったんですね。
そのことを無視していたので、現実では、逆の現象が起きていたんです。

本心というのは、そのことに気づいて欲しいんです。
その観念があることを受け入れて欲しいんです。
だから、達人さんが「自愛」をすすめるのも納得できますし、最終的にはそこに行きつきます。
その結果、叶っていないけど、不思議と落ち着いて「自分＝現実」なんだなぁ」ということが実感できて、現実はヤバいままなのに、なぜか安心を感じていました。

ちなみに今日」、その「ヤバい出来事」というのは、朝起きてすぐに」、「物理的に解消されました。
私の話が、誰かひとりでも参考になればと思っています。