【方法論】「舞台から降りる」私のオススメは、「あなた」という演技を少しずつ休む」というものだ。あなたがその演技から徐々に離れていくならば、別の領域から、新たな役どころが提供されるようになる。

体感・気づき・方法論
【方法論】「舞台から降りる」私のオススメは「あなた」という演技を少しずつ休むというものだ。あなたがその演技から徐々に離れていくならば、別の領域から、新たな役どころが提供されるようになる。
質問さん
質問さん

私は、「無条件の愛」とか、「今すぐ幸せになれ」とかじゃなくて、現象として、色んなものを自分のものにしたいんです。
「所有したい」というのは「エゴのアイディアだ」とアドバイスをするのは、無茶苦茶じゃないかと思っています。

達人さん
達人さん

「愛を感じる」こと自体が、知覚を治すのに効果的だ。
だから、それはそれで、あなたにとって、好都合な部分が増えるということだ。

それから、ほかの人がどう言ったかは知らないけど、「所有したいならそうすればいい」というのが私の考えだ。
まあ、所有によって得られる喜びは、所有したとたんに、あまりなくなるけどね。

今あなたが、「そんなにお金がない」と感じていたとする。
あなたが経験している現実もまた、「そんなにお金がない現実」だ。
そして、そこがあなたの立ち位置だ。

だから「お金にもっと余裕のある現実」を経験するための方向性は、そこから離れていく事だ。

はっきり言うと、あなたが今、「あなた」だと思っている自我は、ただの演技だ。
その役どころはいくらでも変わるのだが、あなたがそれをいつまでたっても演じようとする。
だから、「お金に余裕がない役どころ」を、単に演じているという事だ。

多くの人が「苦しい、もうだめだ」とか言いながら、その役どころを手放そうとしないのは、その役に愛着があるからだ。
今まで散々演じてきた、その役どころを離れるのが、寂しいのだ。
だから、これ以上ないぐらいに苦しいと感じている人は、まさにチャンスなのだ。

「じゃあ、お金があるように演じればいいのか」と言われるかもしれないが、それも一つの方向性だ。
これはいわゆる、「なる」とか、「直結」の方向性だ。

しかし、これは多くの人が、抵抗に負けてしまい、やめてしまったかもしれない。
あなたはすでに、「お金のない役どころ」の演技が、すっかり板についてしまっている。
「なる」や「直結」は、そこに、「お金のある役どころ」を上書きするようなものだが、「お金のある役どころ」の演技が板についてくるまでは、現実として経験するものも「お金のない役どころ」のほうだ。

私がオススメする方向性というのは、「あなた」という演技を少しずつ休む」、というものだ。
その方向性が、「瞑想」であり、「自己観察」だ。
あなたがその演技から徐々に離れていくならば、別の領域から、新たな役どころが提供されるようになる。
そして、その役どころは、あなたにとって好ましいものだ。

お金だけでなく、人間関係、恋愛関係など、あなたが今、不都合だと思っているものが、あなたが演技から離れるに従って、解消されていく。
あなたがその演技を続ける限り、別の領域があなたを助けたくても、新たな役どころを与える事ができない。
だから、その舞台から降りるのだ。

「瞑想」や「自己観察」をして、「現実を見るな」というのは、要するに、「また元の役どころに戻るな」という事だ。
せっかく、その役どころを休んで、少しずつ離れていこうとしているのに、またその演技に磨きをかけてどうするのだ。

とはいえ、すぐにはその演技から離れられないだろう。
だから、演じてしまったとしても、それはそれでしょうがない。
その演技がすっかり板についているわけだし、簡単には離れられないだろう。
だから、徐々にでいい。
徐々にであっても、あなたは手ごたえをつかむはずだ。
手ごたえを掴めば、あとは何に従えばいいかがわかるし、焦ることもなくなるはずだ。

そして、「現実を疑う」ということを頭に置いておくといい。
現実というものと距離感を置くことで、より、その演技から離れやすくなるからだ。
現実というものを「これだ」と確定させてしまうと、それにそって、演技を続けてしまうからだ。

現実というものは、「サイン」として捉えればいい。
現実は、「今のあなたがとても上手く演じている演技はこれですよ」というものを映し出してくれていると思えばいい。

108以外質疑応答【4】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/10211/1306769329/
451 名前:245 投稿日:2011/06/25(土) 08:59:20 ID:c/U4/Npg0

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